賢者タイムのプロペラ

モニターの前の男性諸君よ、キュッとなる股間を押さえて悶絶しながら氏ね!ピュシャシャシャシャ!!


いじめるために通販でタブンネを注文したのだが……。
「ピュッピュッ!」
届いたのはマランネであった。手違いで来てしまったのだろうか……こんなはずではなかったのに。
「ピュッピュ!ピュピュウ!!」人の苦悩も知らずに目の前の猥褻物は無邪気に鳴いて跳び跳ねている。
すぐに返品しようとしたその時、なんとマランネは頭から勢いよく射精した。部屋中のあらゆる物に白濁液が降りかかり汚染される。
「ピュピュピュ♪…ピュウ」頭が少し萎んだマランネを見て心に殺意が芽生えた。タブンネの代わりにこいつを処刑しよう。
「マランネちゃん、おいで」
「ピュッピュ!!」
俺は微笑むマランネを風呂場に連れてくるとぴしゃりとドアを閉め、台所にゴム手袋を取りに行った。
マランネは不安そうに鳴いていたが、俺が戻ってくるとすぐにピュウピュウ騒ぎ出した。
俺はまずマランネの頭頂にある割れ目にゴム手袋を装着した両手を入れた。くすぐったいのかマランネはピュピュと笑う。
次に手のひらを外側に向け、手首まで入ったところで一気に割れ目から尿道を引きちぎった。
「ピィギャアアアアアアアア!!」ビチビチと音を立て頭が二つに裂けた。マランネがこの世のものとは思えない声で叫ぶ。
さらに尿道に風呂掃除用のタワシを突っ込み、力強くゴシゴシと擦る。
「ピギヒャイイイイイ!プビュギオオオオオオオ!!」擦る度に白混じりの血を発射しながらマランネは暴れる。
「ピュヒー、ピュヒー、ピュヒー……」マランネは細い呼吸をしながら射精した。頭がみるみる小さくなり呼吸が整ってくる。
気にせず両腕を肘まで突っ込んでタワシを回しながらさらに外側へ無理やり引っ張ると、マランネの体はバリバリと大きく引きちぎれてプロペラのようになった。
「ピュオアアアアアアアッ!!!」マランネは死んでしまった。生きていても機能不全は確実だろう。
家に来るはずだったタブンネには是非ともマランネに感謝してもらいたい。
マランネは陰茎をちぎられると死ぬがタブンネは簡単には死ねないのだ。マランネの犠牲でタブンネは地獄を回避できたのだから……。

などと思いながら俺は通販サイトでタブンネを売り切れるまで注文した。

終わり
最終更新:2014年09月22日 20:29