Pz.Kpfw. Tiger II

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#ref(http://www62.atwiki.jp/810jp?cmd=upload&act=open&pageid=94&file=%E3%81%82%E3%81%82%EF%BC%BE%EF%BD%9E.png) *スペック(v0.8.8) ''車体'' |CENTER:|CENTER:SIZE(11):|c |~耐久値|1,500⇒1,600| |~車体装甲厚(mm)|150/80/80| |~最高速度(前/後)(km/h)|38/12| |~重量(初期/最終)(t)|68.05/70.94| |~実用出力重量比(hp/t)|9.87| |~本体価格(Cr)|2,450,000| |~修理費(Cr)|約13,000| *解説 Tier8のドイツ重戦車。通称KT(King Tiger、キングタイガー)、王虎。 更なる重装甲、重武装が施され、傾斜装甲が採用された[[Pz.Kpfw. VI Tiger]]の後継車両である。 つおい(確信) **主砲♂ ISシリーズならその車高の高さを生かし傾斜を殺して撃てば貫通するゾ 他にもアメさんでも精度が良いためキューポラを狙えるし車体でもある程度角度がついていても貫通できるので 積極的に狙うといいゾ **装甲 防御力を発揮するには一工夫必要であったTigerとは異なり、傾斜装甲がついたため 非常に弾きやすくなった設計した人、有能 車体正面装甲は傾斜40度150mm正面からの貫通220mm未満の徹甲弾をほぼ無力化、さらに40度ほどの昼飯をとると300mm近い装甲厚になる。なお機銃部分は弱点ではないので特に隠す必要は無い。 逆に車体正面下部は傾斜40度100mmと薄く、相手に車体正面を向けたり稜線を超える姿勢ではほぼ間違いなく貫通される。 砲塔も垂直装甲なので同格や格上の金弾で抜けちゃう・・・ヤバイヤバイ(恐怖) しかしドイツ特有の車体下部は弱いことで知られているけどうまく角度を変えれば余裕で弾くゾ なお砲塔にクソでかキューポラ君がいるから小刻みに動かさないと氏ゾ まあここまで来た兄貴は昼飯豚飯等で赤やメリケンに対抗できるよね? A.出来ますねえ! WOT公式による紹介動画:http://www.youtube.com/watch?v=tElET-HD0Ac&list=UU1h424KQY-jGGQe3inlqfiA&index=10 * 史実 ティーガーII(ドイツ語:Panzerkampfwagen VI Ausführung B "Tiger II")は、第二次世界大戦後期に実戦投入されたドイツの重戦車の一つである。日本では「VI号戦車B型 ティーガーII」と訳されている。制式番号は Sd.Kfz.182 である。 ノルマンディー戦線でこの戦車を見たアメリカ軍は「キング・タイガー」と呼び、イギリス軍は「ロイヤル・タイガー」と渾名した。この渾名がドイツに逆輸入され、「ケーニッヒス・ティーガー(Königstiger)」(ドイツ語での意味はベンガルトラ)と翻訳された。なおソ連赤軍からは[[パンター>Pz.Kpfw. V Panther]]の発展型と解釈され、前線では「新型豹戦車」と呼ばれた。 車体設計は[[ティーガーI>Pz.Kpfw. VI Tiger]]をほぼそのまま踏襲したが、装甲配置はパンターと同様の傾斜装甲を採用した。よって、外観はティーガーIよりもむしろパンターの発展型に見える。ティーガーIIの重量は68.5トンから69.8トンにも及び、前面装甲は150~180 mm の厚さを持ち、8.8cm KwK43/2 L/71 戦車砲が主武装となった。車台(シャーシ)はほぼ併行して開発されていた[[ヤークトティーガー>Jagdtiger]]に、その延長型が流用された。 ティーガーIIが戦線に投入された時点で、その重装甲および強力な主砲に対抗できる戦車は存在しなかった。これは西部戦線で特に顕著で、イギリス、アメリカ両軍の戦車はこれに全く歯が立たず、ほぼ一方的にティーガーIIによって撃破された。故に第二次世界大戦における『最強の戦車』との評もある。 前面装甲を貫通した事例は皆無だったとの調査結果が本車の防御力の高さを証明している。防御陣地に配備されたティーガーIIはその重装甲の効果を遺憾なく発揮した。しかし、エンジンをティーガーIと共用してしていた本戦車は、重量の増加に伴い機動性はティーガーより更に悪化しており、攻勢時にはさほど威力を発揮できず、期待をかけていたヒトラー総統の失望を誘った。 ティーガーIIの開発は大戦後半であり、試作車も含めて1943年9月から1945年3月の生産終了までに489輌と比較的少数の生産に終わった。これは生産工程が複雑であるのに加え、1944年9月から空爆により何度も工場が破壊され生産が中断したことが大きく、計画通りであれば更に650輌をこえるティーガーIIが完成していたはずであったという。 他のドイツ戦車同様にティーガーIIはガソリンエンジンを装備したが、より軽いパンターやティーガーIに装備された物と同じであったため、慢性的に出力不足に悩まされた。本車は第二次世界大戦中に使用された他の重戦車同様、大量の燃料を消費した。これは補給が不足がちな大戦後半には運用上深刻な問題となった。戦闘で撃破されたティーガーIIよりも、燃料切れや故障で放棄された車輌の方が多かったという。 砲塔正面を英17pdr砲APDSに貫通されたヘンシェル砲塔装備車両。 車体前面上部はほぼ無敵を誇る一方、垂直装甲では185mmの装甲厚を持ってしても限界があったことが分かる。(画像は鹵獲車両で耐久試験をしたもので実戦では貫通されたことはない) 【ホモたちの評価】 #tvote("戦場のトラ[4]","ドイツの誇るHT[2]","格上のお八つ[5]","ねこ家で飼ってる子猫[1]",""(=^≧д≦^=)ンガアッー[13]","ドイツのゴルゴ13[1]","ISU-152の餌[2]") ---- ''ホモたちのコメント'' ---- - ちなみに8ティアHTの中で1番収束速度と精度が高いゾ -- 岩 (2016-02-13 22:02:21) - 精度は劣るけど収束はカナブンの方が早いゾ -- かかおまめ (2016-02-15 21:39:07) - お、待てい T32も収束は王虎より早いゾ -- ぜれ (2016-02-16 16:01:02) - これもうドイツ(精度重視)の概念わかんねえなあ… -- iwa (2016-02-16 21:01:30) #comment
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