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いまさら聞けないアルカナ豆知識&用語集

●ハイジャンプガード【テクニック】:全キャラ対応のテクニックの一つ。アルカナハートのジャンプ移行モーションには投げ無敵がついており、更にジャンプ移行モーションはガードモーションでキャンセルできるため、相手が投げや遅らせ打撃が来た時はハイジャンプが出て、早めの打撃を出された時はガードが出るので、投げと打撃の両方に対応することが出来る。レバー入力は171でハイジャンプ+下段ガード、174でハイジャンプ+中段ガードになる。弱点は遅らせ気味の空中ガード不能技やハイジャンプガード読みの対空投げなど。強力な防御行動ではあるが、決して絶対安心というわけでもないので注意。

●加速○○【テクニック】:全キャラ使用可能のテクニック。ホーミング中はもう一度ホーミングボタンを押すことで加速することができるが、この際にずらし押しで攻撃を出すことで、方向慣性や速度を維持しながらホーミング動作をキャンセルすることが出来る。成功すると攻撃モーションのまま凄まじい勢いで飛んでいく。最初の方向慣性のまま飛んでいくので、相手から逃げる際に使用することも多い。その場合は硬直の少ない投げが主に使用される。このゲームでは必須テクニック。

●エクステンドフォース中の恩恵【知識】:エクステンドフォースには一部の例外を除き、下記のようなシステム的恩恵を受けられる。全てを把握している必要は無いが、覚えておくに越したことは無い。
  • チェーンルートの規制緩和(JC>JEのように普段繋がらない技同士にもチェーンがついたり、JC>JAのようなリバースビートのようなチェーンも追加される)
  • 攻撃力・防御力などのステータス上昇(エクステンドフォース状態時のみ)
  • アルカナゲージ残量の有無を無視しての上限増加(ゲージの増加自体はゲージ増加行動を起こさなければならない)
  • アルカナ別に設定された独自の恩恵を受ける。(雷のガードポーズ時相殺や土のスーパーアーマー付与など)
  • 通常技に削り効果を付与(相手もEFしている場合は無効、相手が水のアルカナを選択している場合も無効、削りによるダメージは一律で一発100ダメージ、削りダメージによるKOはない)
  • アルカナブレイズ、アルカナイクリプスの使用。
  • クリティカルハートがEF版の特別演出となり、威力・効果などが増大する。
  • ニュートラルモーションが独自のものに変化(これには特別な効果などは無い)
  • EF中は全ての動作が高速化(時、土以外は約1.175倍)。(例外として時は約1.35倍、土は動作は高速化せず横への移動速度が30%減少、ホーミングの速度が1速のみになる)

●ゴットフリートの強化上昇比率【知識】:剣神のガイスト・ゴットフリートの効果、剱強フェーダーはエクステンドフォースを使う毎に強化され、フォースゲージ回復速度とEF中の攻撃力が上昇する。その上昇値はポイントによって管理され、通常の発動で2ポイント、ガードキャンセルやエクステンドフォースキャンセルでの発動で1ポイント加算される。(ポイントの上限は18ポイント)
1ポイントにつき、EF中の攻撃に1%のボーナス補正が上乗せされるので最終的にはEF中全ての攻撃に18%のボーナスが掛かることになる。
エクステンドフォース使用後のフォースゲージ回復速度と、アルカナバースト使用後の回復速度は表を参照。

●相殺中の行動(地上編)【知識】:地上で打撃相殺を起こした場合、バックステップなどの回避行動や再攻撃も可能だが、相殺を起こした技だけは連続して出すことは出来ない。(例:ペトラが5Aで地上相殺を起こした場合、その状態から再び5Aを出すことは出来ない)。もう一度5Aを出すには前ステップやエクステンドキャンセルなど、他の行動を一度中継する必要がある。

●相殺中の行動(空中編)【知識】:空中で打撃相殺を起こした場合は、同じ技を何度でも出すことが出来るが、特殊技(主にレバー入れ攻撃)は連続して出すことが出来ない。(例:ペトラがJAで相殺を起こした場合は何度でもJAを出すことが出来るが、J2Bで相殺した場合はもう一度J2B出すことは出来ない)

●ジャンプキャンセルホーミング【テクニック】:ジャンプキャンセル可能技をホーミングキャンセルする場合、技をそのままキャンセルせず、ジャンプキャンセル後に最速ニュートラルホーミングを出すことでノーゲージでホーミングキャンセルと同じ効果が出せるテクニック。コンボでほぼ必ず使うのでペトラ使いにとっては習得必須。当然ながらジャンプ可能な状態でなければ使えない。

●空中での振り向き動作の仕様【知識】:通常のジャンプで相手を飛び越してもキャラクターは相手の方へは振り向かない。しかし例外としてハイジャンプで相手を飛び越した場合と飛び越してからホーミング動作をかけた時は自動で相手に振り向く。それを逆手にとってめくり攻撃を仕掛けることも出来る。

●リバーサル行動についての仕様【知識】:自他問わずキャラクターがリバーサル行動を出す場合、そのキャラクターは相手の方向をサーチして起き上がらず、ダウン時に自分の向いている方向に技を出してしまう。なので相手が裏に着地していると例え技を出しても相手のいない方向に出すだけとなってしまう。出す際には十分注意しよう。

●バックステップの仕様【知識】:バックステップの硬直はホーミングでキャンセル可能なのだが、何故かアルカナゲージを1本以上所持していないとキャンセルできない。理由は分からないがとにかく出来ない。

●打撃と投げの関係【知識】:このゲームは同じ発生Fの打撃と投げが同時に発生した場合、投げが一方的に勝つ仕様になっている。ちなみに横投げと空中投げは全員が共通して3F(N投げはなぜか5F)で、殆どのキャラの最速通常技が3Fよりも遅いので、通常技の打撃が投げに勝つことは基本ない。(例外は全キャラ中、唯一発生が2Fの5Aを持つあかねと発生1Fの4Cを持つクラリーチェ)。

●コンボ補正について【知識】:ロック技や多段技の一部には補正の保障がついており、19パーセントを境に補正が減らなくなる。なので19パーセントまでにある程度ダメージを稼ぎ、保障のついた技を〆にしてダメージを稼ぐのがお勧め。(ペトラでは乱舞やクリティカルハートがそれに該当する)

●バーストについて【知識】:バーストは動作開始から攻撃判定が発生するまでは実に8Fかかる。その間は完全無敵だが、その後の数フレームは完全に隙だらけなので、入力を若干遅らせればバーストに対応できる。ちなみにバーストの攻撃判定は紫色のリング部分が開ききった瞬間。

●1ラウンドのタイムカウントについて【知識】:初期状態の1ラウンド間のタイムは60カウントとなっているが、実は1カウント経過するのに約1.5秒掛るため、実際の秒数は90秒になる。(時のEF・離言説の意を使用した場合は使用中のカウント経過時間が2倍になるため、その間は1カウントが0.75秒に短縮される)

●魔のアルカナについて【知識】:魔のミルワール(相手と自分の位置を入れ替えるアルカナ必殺技)は相手の位置を入れ替えるだけではなく、相手のステータスなどを強制的に解除する効果を持っている。(発動した瞬間に喰らい状態を経由するため?)そのためヴァイスの装剣ザインや頼子の儀式などを潰す事が出来る。(余談だが昔はえこのクリティカルハート中にこの技を発動させるとえことカズが巨大になったままになるバグが発生した)

●魔のアルカナについて2【知識】:魔のアルカナブレイズ・エグゼキュスィオンは、コンボに組み込んでも補正がかからない代わりに、自分はヒット前にレバー操作で上段か下段かを選ぶことができる。相手が下を入れていた場合、こちらが上を入れていれば攻撃は当たらない。相手が何も入力していなければ自動的に下段が出るので、上を入れておけば避けられる。最後まで諦めずに読み合おう。

●キャラの体力について【知識】:全キャラクターのHPは24000(LMになって最大体力値が上昇したので詳しい数値は不明)が基準となっているが、それとは別にキャラの防御力とアルカナの攻撃力と防御力が設定されており、それによって自分と相手のHPが決定する。各キャラクターのデータはwikiに詳細が乗っているのでそちらを参照。

●アルカナの攻撃力と防御力について【知識】:上記でも触れているが、アルカナ選択画面に表示されている攻撃力と防御力の★の数によってキャラクターの体力が上下する。ステータスは『愛のアルカナ・パルティニアス』が基準となっており、それ以上の攻撃力を持っている場合は相手の全体HPが低下し、それ以下の場合は増加する。

●画面脱出【知識】:特定の状況でのみ発生する仕様(バグ?)。一部の吹き飛ばし属性を持った飛び道具攻撃で相手を吹き飛ばし、壁受身を取った状態で相手を加速ホーミングで追い越すと、画面の外に出ることが出来る。画面の外は広さが一定の余剰空間のようになっており、画面の拡大縮小が発生すると同時に表示されて無くなる。画面外には表示されていないが画面の端が存在しているようで、ペトラの跳弾反射やあかね、シャルの三角飛びなどを出すことが出来る。画面外で暗転技を発生させると強制的に画面内に映ろうとするため、キャラがワープする。ちなみにこの状態で飛び道具が発生する暗転技を出すと発生地点とキャラとの位置がずれるため、自分の後ろから弾が飛んでくるという変わった状況が起こる。

●アルカナ技について【知識】:アルカナ技が出る位置(発射点)はキャラによって違い(顎や剣、EF状態の光など一部例外がある)、技やキャラによっては相手がしゃがむと当たらない、コンボに組み込んでもスカってしまうと言うことがある。特にゼニア、エルザなどは発射する姿勢が高く、当たらないことが多い。

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最終更新:2016年05月18日 16:26