アルカナ選択


  オススメ度:★★★★  立ち回り特化

リリカを使い始めた人にオススメなアルカナの一つ。
空中で動き回るのがメインなリリカにとってロズ スフェラ(愛玉)の存在は非常に勝手が良い。
アルカナホーミングを利用して玉と一緒に動き回ることを意識しよう。
遠間で様子見する相手はロズ トクソ(愛ビーム)で牽制し、ぶっ込みの取っかかりにしよう。
近づきづらい舞織戦では特に有効だ。超必殺版のウラニオ トクソ(愛レーザー)は横にスペースがあれば
Bジェノ〆や超ジェノの吹っ飛ばしから繋がり大ダメージを与えることが出来る。

  オススメ度:★★★★★ 切り返し強化、立ち回り強化

コンボ適正はあまり高くないので立ち回りを強化する目的で選択することになる。
溜めE相殺を対空や表裏の拒否に使っていく。対空は相殺から5Aが簡易対空として機能する。
同時に表裏択を拒否出来るのでガード方向を揺さぶる相手、例えばこのは、フィオナ辺りには有効。
雷のアルカナは相手に接近するのを補助する飛び道具は持っていないのでこの点は自力でやるしかないが、
スカルトエルム(雷を落とす奴)が相手サーチな為、一カ所にとどまって居る相手を煽ることは出来る。
フェアルグロルグは横投げや空投げからおもむろに設置して相手を飛び込みつつ開放するだけで
かなり見えないセットプレーになるので投げも積極的に狙っていきたい。

  オススメ度:★★★★  セットプレー・切り返し・立ち回り強化

非常にクセが強いアルカナだが、リリカが持っている固有システムとの相性が良い。
時バクステで相手の攻撃を受け止めつつドライブ派生技で切り返し、コンボに持ち込むことが出来る。
セットプレーでは、カバー範囲の広い5E最大溜め設置やドライブ派生技のスラやカカトでガードを揺さぶり
相手を一生画面端から出さないようなプレイングも可能である。
デメリットは気軽に出していけるアルカナ技が無い事。攻める際には本体で何とかしなくてはならない点が辛い。

  オススメ度:★★    牽制強化

リリカは中間距離でやることに乏しく、とりあえず突っ込みがちになってしまって対応-切り返し待ち型の
相手の餌食になりがちであるが、ここで相手を引っ張り出す蔦を利用することにより行動択を増やせる。
蔦は相殺しないため設置や飛び道具などを無視して相手に触ることが出来るため、画面端に引き籠もるタイプの
リーゼロッテであったり神依や、きら等、近距離での殴り合いを避けたい相手に有効。

  オススメ度:★★    殴り合い特化・キャラ対策・アルカナ対策

リリカの売りである機動力が犠牲になるのとコンボルートに大幅な制限がかかるので、運用は難しい。
リリカ2Eの性能が良いので土のガードポイント付加を生かせば地上での殴り合いに活路が見いだせるか

  オススメ度:★★    牽制強化・キャラ対策

火仙弋(飛んでいく方)はコンボパーツとしても牽制としても優秀。相手のぶっ込みやすい角度を
良い感じにカバーしてくれるのが素敵。こちらが攻める際も同様に通り道を作ってくれるので、
アルカナホーミングをかけて強引に近づくことが出来る。ちなみに反射無効なのでシャルラッハ対策に。
コンボ適正は悪くないが、EF中効果が有るためコンボが専用ルートになる点には注意。

  オススメ度:★★★★★ 全般強化

攻守立ち回り全て強化なオススメアルカナ。というかデフォカナ
切り返しが弱点なリリカの防御面にはアドバンシングガード(6GC)、空中で気軽に出していける各種飛び道具。
エリアルのコンボダメージを伸ばしてくれる三段ジャンプと至れり尽くせりである。
コンボ適正は言うまでもなく非常に高く、EFCを絡めたりイクリプスを絡めたレシピも豊富にある。
セットプレーも横投げ→相手の頭上でヴェルテクス→ホーミングキャンセルでお手軽に崩せるレシピがあったり。

  オススメ度:★★    立ち回り・セットプレー強化

アルカナ技の方にクセがあり使いこなすのが難しい。アルカナ技が地上で出ることからエリアルの〆に
JCやCジェノ〆など相手を下に落とす技を使用し、復帰した相手をアルカナ技で足止めし攻め継続する使い方や
横投げからマルテルンを利用した表裏を揺さぶるセットプレーが有効だろう。

  オススメ度:★★★   キャラ対策・アルカナ対策

位置入れ替えのミルワールで儀式入力中の頼子の邪魔をしたり、ヴァイスの装剣を解除することが出来る…が、
果たしてこれだけのために使う価値があるかどうかは疑問が残る。EF中にダメージを与えた際に相手のゲージ
上昇が起こらなくなるので、罪のアルカナのような被ダメでゲージがモリモリ増えるアルカナ対策になる。
また、魔のイクリプスは時のバックステップを無効化出来る性質を持っているのでバクステ対策になる。

  オススメ度:★★    立ち回り補助・キャラ対策

スティリアで水玉を纏うことが出来れば安心して殴り合いが出来る…が、そもそも付けに行くまでが一苦労。
コンボの〆にはマメに水玉設置してスティリアする機会を作っていきたい。運用の難しいアルカナではあるが
画面端に追い詰めた相手にプレプルヴィウムを重ねるだけで相手の暴れを封印しつつ図々しく崩しに行ける。
キャラ対策としては単発の重いきらやフィオナ、画面端で大人しくしてくれないゼニアや冴姫などに有効か。


  オススメ度:★★

補正は良いがゲージを溜めるのが一手間。アルカナ技を絡めたノーゲージコンボも有るにはあるが、難易度が
高い為、実戦投入にはかなりの練習が必要。鋼単体の性能は高いので、鋼のアルカナに立ち回りを合わせれば活路があるか。

  オススメ度:★★★   キャラ対策・攻め特化

殴っても殴られてもゲージが増える特性を持ち、画面制圧力の高いソングやイクリプスで相手の攻めの起点を
潰すことが出来る為、非常に攻撃的な試合の組み立てが出来るのが特徴。反面、装甲が紙になるので
高火力キャラに2コンボで沈められる事もある諸刃の剣。1ラウンド目の内容が良いと3ゲージ溜まるので
2ラウンド目以降はクリティカルハートを積極的に狙うのも良い。

  オススメ度:★

元々リリカはダッシュ性能が良いので滑るダッシュで性能低下してしまう。
アルカナ技も使いにくいわけではないが強いわけでもないので今ひとつなアルカナ。

  オススメ度:★★★   牽制強化・立ち回り強化

フォトン(飛んでいく方)のカバー範囲が広く、EF時には地上で連射しているだけで相手が動けなくなる。
ほぼ直上までカバー出来るので、空対空をやりたくない相手、きらとかえことかに非常に有効だ。
光の特性でジャンプ移行速度は犠牲になるため、先手必勝!…な立ち回りとは相性があまり良くないが
ジャンプ高度が上がるため、滞空時間を長く取ることが出来る。すぐに突っ込んでいくのではなく
置き技対応→相手の行動を観察→フォトンで足止めorぶっ込みのフローで手堅く立ち回りたい。

  オススメ度:★

攻撃力に特化しているが、空中で全くメリットを享受出来ないのは痛い。
ポテンシャルは不明なので使っている方が居れば是非とも記事にして欲しい所。

  オススメ度:★★★   立ち回り強化・セットプレー強化

ボーリ・スリオーズイ・クローフィ共に性能が優秀で、相手の行動を効率良く抑制出来る。
JCやCジェノ〆の後に出していったり投げの後に出して起き上がりに5E最大溜めを重ねる等、使い勝手も良い。
リリカの5C初段→アサーダは適当な始動からでもノーゲージで5セット近く繋がり、相手を確実に
画面端まで運ぶことが出来るのでEFを絡めてセットプレーに持って行くも良し、最後に中下段で補正を切って
ダブルアップを狙っていくのも面白い。

  オススメ度:★

スカンダロン、メランコリアとイクリプスの性能はガチではあるのだが、シナジーある感に乏しい。

  オススメ度:★★★   キャラ対策

鏡設置のスペクルムは反射&無限相殺を持っている為、リバサ暴れや対処の難しい飛びを抑制できる。
立ち回り的にはきら、えこ、シャル、ドロシー辺りに相性が良さそうだ。
半透明になるEF効果中のスラカカトは荒らし能力が高いのでターンを取ったらガンガン揺さぶろう。
超必殺のファンタシアは相手によって性能が変わる。ヴァイスやリーゼロッテ、なずな辺りは非常に強力。
小ネタだが対ペトラのイクリプスは何気に空ガ不能が混ざっている。キャラ対策に活用しよう。

  オススメ度:★★★★★ 切り返し・火力・セットプレー強化

無印3の頃に比べ、攻守共に大幅強化。コンボ適正が非常に高く、4GCアクセンタスから1AG・EF使用で
お手軽に1万以上取れる。EFコンボも比較的簡単なレシピで同様のダメージが取れ、セットプレーも可能。
本体の機動力の高さも合って、立ち回りでのイクリプスとの相性が良い。ブラストで切り返した後に
おもむろに発動し、加速ホーミングで一気に詰めたりガードさせEFCイクリプスからスラカカト等で崩したり。

  オススメ度:★★★★  ステータス・立ち回り強化

バースト速度が全アルカナで最速、カウンター無効なのでなるだけ長く生き残りたい、って人にオススメ。
コンボ適正は低いが、JC〆一重→派生で相手のリバサ暴れを抑制しつつターンを維持出来るのは心強い。
相手の崩し手や手癖などを把握するための偵察用アルカナとして運用するも良いし、図々しくJEや5Cを
ぶん回す立ち回りも悪くない。欠点はゲージが増えにくい点だろうか。

顎獣  オススメ度:★★★   牽制・立ち回り強化

速炮ベルガー(豆鉄砲)は発生・弾速が非常に優秀で、見てからの回避は非常に困難である。
ベルガー→アルカナホーミングからぶっ込めば対地の相手に安全に接触出来、ベルガーヒット時には
そのままエリアルに行ける。ベルガー狙い目なポイントとしてはJCやCジェノで〆た後や相手のリバーサル、
相手のドッスン着地なんかにも使ってみよう。相殺すると大爆発を起こすので鏡・雷対策やなずな対策に効果的。
重炮ドゥーゼはコンボに組み込めるが、空ガ不能な性能を生かして受身狩りを狙っていこう。
高さを調整してBジェノ〆の壁復帰を狩ったりやや補正が重いエリアル中におもむろに出していくと狙いやすい。

  オススメ度:★     セットプレー特化

CジェノやJC、スラ〆からミトラを撒いてEタメやカカトで割る使い方以外にやることあるか不明。
使い手による記事の編集を求む。

剱神  オススメ度:★★★   立ち回り特化

EFを発動すればするほど火力、防御力、溜めEの発生が強化され、レベルが上がるとジェノループだけでも相当なダメージを
取れるようになる。序盤は機動力の高さとEFの加速状態をフルに活用し、逃げ回りながらLv上げに徹していきたい。
ゲージ溜めには2B→ザロモン固めがオススメ。低リスクで相手のGC全般を狩る事が出来、ザロモン後の状態も良い。
ザロモンからEFCしてカカトやステップ2B等に連携するのも強力。

  オススメ度:★★

ブレイズのセオフォニアは問答無用で1ゲージ拡張してくれるためジェノループでゲージ→ダメージ変換出来る
リリカには悪い選択ではない。また、属性効果でジェノ空振りによるゲージ増加は目を見張るものがある。
キマorキマトディスはコンボ・連携ともあまり相性は良く無さそうだが、稼働して間もないことだし
今後の研究次第では化けることも充分ある。エマで加速状態を付加出来るのは機動力重視のリリカには非常にプラス。
スラや2Cで〆たらエマを付けていくよう心がけたい。

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最終更新:2015年10月20日 18:00