☆が付いている技は地上、空中どちらでも出すことができます。

必殺技

功刀(くぬぎ) +攻撃
体力を少々消費し、各種必殺技を強化する技。
また1回ごとに立ちA・ジャンプC以外の基本攻撃力が100上昇する。この効果は回数に比例し、強化技を使用するまで持続する。
Aで出すと体力消費が少ないが見てから反撃が間に合ってしまう程動作が大きく、逆にCだと消費は大きいが動作が少ない。Bだとそれらの中間程度となる。

強化に対応している必殺技は閏間、天鎖、巫流、吐切で、功刀を使用後に出すと上位版の必殺技に置き換わる。
上位版の使用が出来るのは功刀後の一回だけで、使用後は通常に戻る。
複数回功刀を使用していても強化されるのは1回きりで、使用後は功刀の効果も終了する。
基本的に功刀効果中は下位の必殺技を使う事は出来ない。
【A功刀】全体50F 体力-800
【B功刀】全体38F 体力-1600
【C功刀】全体20F 体力-3200 (8F目からEFC、HC可)


閏間(うるま) +攻撃
前方へ移動し、相手に接触した瞬間切り抜ける技。下段判定。
相殺した場合は飛び道具と同じ判定で再行動ができない。
ボタンに対応して移動距離が増し、発生が遅くなる。
連続技、奇襲に。

【A閏間】発生8F* 硬直差-7 攻撃力2400
【B閏間】発生10F* 硬直差-9 攻撃力2600
【C閏間】発生12F* 硬直差-12F 攻撃力2800
*移動距離により発生変化、記述は最速時

影宿(かげすき) 【功刀効果持続中】+攻撃
強化版閏間。
移動距離、移動スピードが上昇し、判定が下段。更に入力後5F目から打撃無敵を持つ。
立ちC先端から繋がるほどの突進力を誇り、ガードされても有利。
【影宿】発生6F* 硬直差+6 攻撃力3800
*移動距離により発生変化、記述は最速時


吐切(はばき) タメ+攻撃
体の前で十文字切りをして、その軌跡から飛び道具を放つ。
ボタンの違いは
射程…A<B<C ※もっとも長いCでも射程は一画面程度
発生…A>B>C
全体フレーム…A<B<C
であるが、B版とC版を比較すると、C版は発生が遅い分、ガードさせた後の有利フレームはこちらの方が多い。
A版の射程内なら基本はA版で良いが、B版かC版かを使うのであれば、発生の速さをとるか、ガードさせた後の有利フレームをとるかで選択を変えていく。
【A吐切】発生9F 硬直差+2 攻撃力1000・1000
【B吐切】発生12F 硬直差+-0* 攻撃力1000・1000
【C吐切】発生20F 硬直差+2* 攻撃力1000・1000
*距離によって有利時間が増加、記述は密着時

枯霊(こだま) 【功刀効果持続中】タメ+攻撃
強化版吐切。
初弾発生後、ABCいずれかのボタンを押し続けることでその場に停滞させることが可能。
停滞中に神依が相手の攻撃を受ける、ガードする、または待機中の枯霊が攻撃で相殺されると消えてしまう。
【枯霊】発生14F 硬直差+16* 攻撃力1600・1600・2000
*距離等によって有利時間が増加、記述は密着かつ非停滞時


天鎖(てんざ) 空中で+攻撃
自身を覆うように円を描く斬撃を放つ技。最終段がヒットした場合、相手をたたきつける。
A版~C版になるにつれ、若干前方への移動距離が増し、ヒット数が増す。
空中技の締め使う以外にも、空対空で出しても割と強い。
超低空で出せば、中段となりガードを崩すこともできる。またガーキャン4Dから出せば切り返しとしても優秀。
なお、地上もしくは低空でヒットさせた場合は、ホーミングキャンセルなどでフォローしないと最速ニュートラル受身からの反撃が間に合ってしまうので注意。
出始めに対投げ無敵あり。
【A天鎖】発生8F 攻撃力2000
【B天鎖】発生8F 攻撃力500・2000
【C天鎖】発生8F 攻撃力500・500・2000

逝斬(せいざん) 【功刀効果持続中】空中で+攻撃
強化版天鎖。
攻撃範囲が若干広がり、発生まで長い無敵時間を持つ。
ヒット時にはバウンド属性を誘発し、各種キャンセルから追撃が可能となっている。
低空で出せば中段から追撃が狙え、ガード崩しとして機能する。
【逝斬】発生12F 攻撃力3800


巫流(かんな) +攻撃
功刀のような構えをとり、後の追加攻撃で居合を出す。
構え後、4方向にレバーを入れ続けることで追加攻撃の入力時間を延ばす事ができ、
その間に押したABCボタンの数だけ斬撃を繰り出す。ただし同じボタンの連続入力は受け付けない。
また、Cの追加攻撃には足払い属性が付いており、ダウンを取ったり追撃を狙う事が出来る。
実はガードされても有利。
【巫流追加A・B・C】発生20F* 硬直差+6F 攻撃力1500
*4入力の持続待機で発生遅延、記述は最速時

九石(さざらし) 【功刀効果持続中】+攻撃
強化版巫流。
非常に長い攻撃範囲を持ち、5Cから連続技になる。
ヒット時はNHからJA等で追撃になる。
単発攻撃に見えるが上中下の順に1Fずつ攻撃する3段技で、全部当たらないと攻撃力が落ちる。
3本すべてが空ガ不可。ジャンプ狩りにも使えるが、スカしてしまうと大幅な硬直があるので注意。
実は投げ無敵もついてたりするため、鋼きらの画面端固めに非常に有効である。
【九石】発生14F 硬直差+7 攻撃力2000・2000・2000


斯封(こうふ) ☆ +攻撃
剣を鞘に入れ、体の前面に出す当て身技。一部の飛び道具を跳ね返す。
ABCで鞘を出す箇所が違うが、これは上中下段に対応しているわけではない。
あくまで相手の攻撃判定の位置と鞘の位置が合致しなければならず、同じ2Aでもキャラ毎にBかCどちらで取れるかが違ったりする。
当て身を取ってから派生攻撃が出るまでの30F間に相手はストップし、その間で超必やクリティカルハート、エクステンドフォースキャンセルでキャンセル可能。
また派生後はエクステンドフォースやホーミングでキャンセルが可能。
今作では地上B斯封をエクステンドフォースキャンセルすることで追撃(たとえばステップ5B→閏間→6HC→3B…など)ができるようになり、時のアルカナ以外でもリターンが増えた。
カウンターヒット時はノーキャンセルで追撃できる場合もある。またA斯封は通常ヒットでもノーゲージ追撃可能。
空中B斯封は、着地狩りにきた相手の5Aなどを取ることができるので、迎撃の一手段として使える。
【斯封】成立後の反撃、一律攻撃力3000


業刎(わざばね) 空中で+攻撃
JEのような格好のまま真下に落ちていく技。
地面に付くまで攻撃判定は出たままで、無敵技以外にはほぼ負けないほど下に強い判定を持つ。
若干ではあるが着地硬直がある。
功刀状態を維持したまま空中コンボを締めたい時に便利。
【業刎】発生19F 攻撃力3000
*移動距離により発生変化、記述は最速時


超必殺技

無怨(むおん) + A+B
前方へ移動しつつ、その体当たりがヒットしたら相手を切り抜ける追加演出が発生する技。
相手をロックするので、空中にいる相手でも当たれば追加演出が発生する。
どの距離でも5Cや+Cが当たれば連続ヒットする。
牽制で引っかけた攻撃からダウンをとるのに。
ゲームシステム上、簡単にゲージが回復するので、この技を出す機会は多くなるはず。
【無怨】発生6F* 硬直差-36F 攻撃力0・5000
*移動距離により発生変化、記述は最速時

崩灯(ほろび) 空中で+ A+B
空中のから一瞬で真下へ剣を振り下ろしつつ着地し、その間に敵がいてヒットした場合に
追加演出が発生し、相手をたたきつける技。
ロック技なのでヒット後は多少離れていても自分の正面定位置に引き寄せる。
相手は受け身不能で正面にダウンするので、起き攻めにもってこい。
連続技の締め、上空からの奇襲に。
発生が早く、対投げのみだが無敵があるので、空対空での相殺から出していくのもあり。
【崩灯】発生3F* 攻撃力0・5000
*移動距離により発生変化、記述は最速時

クリティカルハート

死祀(しまつり) 【斯封・地上 成立時】+ A+B
当身が成功したのち、そこから横へ超発生の斬撃をだし、ヒットした相手をなます切りにする技。
条件が厳しい。

ゲージが三つたまったときに斯封を出すときは、その間にと入力しておいて、
成功して効果音が出たのちにA+Bとおすのが成功しやすいか。

通常版は暗転後、無怨と同じようなモーションで刀を正面に振りながら2キャラほど進む。
EF板は暗転後、刀を斜め上に振り、全画面にガード不能の攻撃判定が出現。
通常版の攻撃判定は無怨と同じで、上空の相手や下段無敵の技を当て身した時は当たらないので注意。
【死祀】攻撃力14400
【EF 死祀】攻撃力18800

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最終更新:2019年11月14日 21:53