☆が付いている技は地上、空中どちらでも出すことができます。

必殺技

要鎖シュリンゲ ☆ +攻撃
鎖を接続できるポイントを射出する。

右向き時地上
A:3時方向約3キャラ分離れた位置にポインター?を設置。設置後徐々に右に移動。
B:2時方向約3キャラ分離れた位置にポインターを設置。設置後徐々に右上に移動。
C:1時方向約3キャラ分離れた位置にポインターを設置。設置後徐々に右上に移動。

右向き時空中
A:3時方向約3キャラ分離れた位置にポインターを設置。設置後徐々に右に移動。
B:4時方向約3キャラ分離れた位置にポインターを設置。設置後徐々に右下に移動。
C:5時方向約3キャラ分離れた位置にポインターを設置。設置後徐々に右下に移動。

  • 設置場所は自キャラを中心にした円周上
  • 設置後の移動方向は自キャラとポインターを結んだ直線上
  • 設置の距離よりも壁や床までの距離の方が短い場合はその分だけポインターが跳ね返る。設置後の移動方向も変わる。
  • 設置後のポインターの移動中に壁や床に触れると同じように跳ね返り移動方向も変わる。

地上NH→236で空中設置するとAはほぼ変わらずの高さに、Bは地上スレスレ(昇り236C位)に、Cは一度地面に跳ね返りAとBの間位の高さに設置する。

空中で設置すると設置後自キャラは上方向の慣性を無視して下に落ちる。
かなり早い段階からHC、及びEFCが可能。
素早く236A>6HC>Aと入れると擬似的に2個撒けたりする。
HCとEFCが素早い関係でEFC>イクリプスやB要鎖>6HC>撃鎖(射出したB要鎖に繋げる)等かなり小回りが効く技。

結鎖ケテン 鎖攻撃が支点に接触した時に攻撃押しっぱなしor要鎖が配置された状態で+攻撃
鎖をポイント(支点)に接続する。
跳鎖シュプリンゲン、駆鎖ラウフェン、解鎖ヴァルテン、爆鎖アンツュンデンに派生可能
解鎖ヴァルテンのみ、接続してからコマンドを受け付けるまで一瞬間がある

跳鎖シュプリンゲン ☆ 結鎖状態中
ポインターを中心とした半円を描いて飛ぶ。
飛んでる最中に攻撃判定あり。ラウフェンと違って上に逃げるので様子見やアクセントにちょうどよい。
移動が遅く、崩しや奇襲には向かないがたまに混ぜるだけでラウフェンを読まれにくくする効果もある。
飛んですぐにJEやポインタ、HCでキャンセルできるのでトリッキーに攻めて択をバラけさせよう。

駆鎖ラウフェン ☆ 結鎖状態中
ポインターに向かって横に跳んでいく。性能はシュプリンゲンと同じ。
跳んでいく終わり際にちょっとだけ戻るので、それを利用してJCを使っためくり攻撃が強力。
エクステンド中は跳ぶ距離が伸びるので、めくりを狙うときは距離に注意。
至近距離での撃鎖>結鎖>駆鎖>JBは強力な中段択となる。

解鎖ヴァルテン ☆ 結鎖状態中
接続解除。ポインターは消えない。
Cシュリンゲ設置後、擊鎖シュヴァンツ→接続→解鎖と、ポインターが消えないので様子見の支点にできる。
地上B版要鎖>6HC>撃鎖で対空に強いプレッシャーをかけることができる。
ヴァルテン後はそこそこ隙があるので間違えて繋いだ場合はラウフェンやシュプリンゲンで移動してしまった方が
てっとり早かったりする。

爆鎖アンツュンデン ☆ 結鎖状態中攻撃
シャルラッハロートから繋いだポイントに向かって鎖を伝って光の球が移動、ポイントを爆破する。
鎖を伝う光にも攻撃判定がある。
A:爆破するまでが一番短い
B:Aより少し爆破するまでに時間がかかるが高威力。爆発が相殺不可。
C:Bよりさらに遅いが、爆発が多段ヒットするようになる。Bよりも威力は低い。主にケズリ用。

爆発の受け身不能時間が非常に長いので、hit時はNHから余裕で追撃ができる。
A爆鎖が異常に早く、とりあえずA爆鎖に派生しとけば5Cや擊鎖ヒットからコンボに行きやすい。
空対空でJ6BやJEから派生し、A爆鎖やC爆鎖で攻撃を釣ると当たりやすい。
固めではAとBを中心に使い、おもむろにC版を混ぜて削ったり有利フレームで崩しの準備をしたい。

撃鎖シュヴァンツ +攻撃
弧を描くように鎖を振る。押しっぱなしでポインターに接続可。
シャルの技の中で1,2を争う凶悪な技。発生9F、相殺不可、出掛かり上半身無敵、始動補正無し、持続24F。
中距離での相手にはとりあえず擊鎖振っとけば最低限ガードまではいける。
必殺技なのでバックステップからキャンセルが可能で連携中の割り込みにも使え、
シャルの長い後ろ受け身を利用して起き上がりに出すのも強い。
空かした場合や擊鎖からキャンセルできなかった場合はほぼ確反なので注意。
当てること自体は容易なのだが入れ込みでの擊鎖は非常に危険。

中距離でヒットした場合、前HCから5B、もしくはEFCから5B、5C、JJ6B、2Bが繋がる。
ここから拾い直しコンでコンボをすると10000は削れるのでしっかり拾おう。

鎧鎖リュストゥング +攻撃
回転しながら軽く飛び上がり攻撃する。
ABCの順に発生が7F、9F、11Fと遅くなり、その代わりに飛び上がる距離が上がっていく。
空中ガード不能。後半からホーミングキャンセル可能。フレーフェルに繋ぐことも可能。
C版のみ受身不能時間が長く、相手を突き上げるような飛ばし方をする。HC>JA、JBが繋がったりする。
さりげなくAリュストゥングからクリティカルハートも可能。
空中版は空中ガード可能。慣性をつけながら攻撃するので、軌道をずらしたり、めくりに使用することができる。
地味に削り性能は結構高い。相殺間隔も驚異の1F。たまに使うと強い技。
回るエフェクトがちょっと出たくらいでよく突っ込みに負ける。悲しみ。

超必殺技

絞殺鎖シュメルツ +A+B
前方を鎖で払い、ヒットすると相手を捕縛する。結鎖中も出すことができる。
空中ガード不能。発生19Fと微妙に遅い。
地上の主力技である5Cヒットからシャル単体でリターンを狙うにはこれに繋ぐくらいしかないので、必然的に使用頻度は高い。
ただし、5C先端Hitのような状況では掴めないし、ガードされたら6GCから余裕で反撃確定なので使いどころには注意したい。
持続自体は短く、対空で出すと余裕でかわされる。判定自体は斜め上に結構広い。


狂乱鎖フレーフェル ☆ +A+B
空中ではその場から、地上では一瞬消えて上昇してから自分の両側に鎖攻撃。
地上で出した際の消えている間は無敵。とはいえ割り込みで使うと消える前に潰される。
鎖の判定が相殺してくれるので風のヴェルテクスやえこのお絵描きを相殺してjcして逃げる使い方ができる。
空中版は発生7Fとそこそこ早く、入力地点の1Fから投げ無敵が付く。相殺後の投げ択を狩る使い方もあり。
地上版は意外と硬直が少ないので博打で出してみるのも手。
空中コンボに使う場合、高度を調節してJEキャンセルで出すと綺麗に当てることができる。
威力はなかなかだがコンボの〆に使う場合、補正を考えて使わないと技の途中で受け身を取られて反撃を受ける。



クリティカルハート
軍鎖展界ヴォルケンクラッツァー 要鎖2個以上の時+A+B
通称「ヴォルケン」。他キャラのCHと比べ使い勝手が良く、使える場面だけでいえば全キャラ中トップ。
コマンドが成立すると、ポインタ間に鎖が発生。
この鎖かポインターそのものがHITするとロックして演出に移る。
発生が早く(暗転後1フレ発生)位置さえよければ相手の遠距離牽制等に余裕で差し込める。
3ゲージある状態なら常にポインターを置いて狙っていくのが有効。
地味にポインターと伸びる鎖で判定が別。つまりポインターとキャラを被せた状態で放つと2ヒットする。
つまり、頼子の安全にタリスマン、鋼の銅盾あたりは貫通できるので覚えておいて損はない。
ちなみに鎖部分の当たり判定は見た目どおりの細さなので、地上Aポインタ同士を
繋ぐように出すと、リーゼやフィオナのようなしゃがみ食らい姿勢が低いキャラに対して
空振りする。とても、悲しい。

EF版のみ距離が近ければ2Aや5C、擊鎖がダウン追い打ちであたる。ヴォルケン豆知識。











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最終更新:2018年07月23日 02:31