“運命に魅入られた幼子”
皇癒晏と西洋の王との間の「確立した」娘。
パラレルの住人となっている。
本線である世界では皇珠黯が娘となり、その父親は不明という形になっている。また、捨てられるという世界。
しかし平行世界、すなわちパラレルの一つではこのメイベルが娘となる。
メイベルがいる世界では父親は「※フランク王国のカール大帝」となっている。(つまり両親が確立している世界)
そして捨てられず神族として両親に育てられることとなる。
性格は珠黯の不思議さが抜けより明るくした感じ。
本線では皇癒晏のみが死ぬこととなるが、この世界では皇癒晏とともに殺される運命にある。
また、本線の珠黯の精神世界に居座ったこともあった。その時の姿は金のロングヘアに白のワンピース姿、大鎌を持っている。
(※友人の一輪ちゃんのオリキャラです。名前だけお借りしました。)
「メイベルね、お父さんとお母さんと三人でずっと暮らしていけたら、とっても嬉しいな……」