“主を想いし現の神”
皇唯晏が作り出した人格(幻)が現実のものとして実体化したもの。
明るく楽天的な性格をしており、ウザいまでのポジティブ。
大雑把で口が悪くなることもしばしば。
しかし情に厚く、根はすごくいい。怜禎と共感できることが多い。
考えるよりも先に行動に移すタイプ。
*現の神
ミシェルから「そろそろ分離しないとヤバいかも」と言われ、幻から現実に
このケースは非常にまれであったため、めでたく現(うつつ)の神様になった。
ちなみに復讐の神族というのは、鳳凰之章第三節参照。
「めでたく現の神様になっちゃったよー!いっえーい!!☆」
「俺だったら珠黯のお婿さんにふさわしいと思うんだよなぁ……なんだったら怜と結婚してもいい、いっそ一夫多妻制……」
「何?俺がイケメン過ぎて見惚れちゃった??いやぁ照れまくっちゃうなぁ……」