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「姦崎 女々」(2014/12/05 (金) 03:14:58) の最新版変更点
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*姦崎 女々
■性別
女
■学年
1年
■所持武器
いろんな棒
■ステータス(攻撃/防御/体力/精神/FS(FS名...
攻撃:3/防御:15/体力:6/精神:4/FS(腕の本数):2
**醜い触手の子《アイウィッシュアイワーアテンタクル》
&bold(){発動率80+0=80% 成功率100%}
ボーナス:0
スタイル:アクティブ(フィールド型)
効果:通常攻撃命中率一時半減 30
範囲:同マス敵全員 1.2
フィールド補正: 1.2
時間:1ターン 1.0
制約なし 10
***能力原理
「棒状のものを触手のように操る」能力。木の枝から鉄パイプまで材質を問わずくねらせる。
射程は長くないが複数同時操作が可能で、かなり器用に動かすことができる。
攻撃動作に入ろうとする相手を拘束し、くすぐってくすぐってくすぐり倒すことで攻撃を乱す。
自分が他の触手と違い、多数の「手」を持たない事に悩んで発現した力。
しかし温もりのないそれが真の触手ではなく、代替品に過ぎない事にも彼女は気づいている。
まがいものの触手。それは彼女の満たされる事のない願いの象徴である。
**キャラクター説明
雪のように白い肌と虹色に輝く銀髪が特徴的な、美しい少女。
元は捨て子であり、赤子の時に変態が丘(じゆうがおか)に捨てられていたところを
善意の触手に保護され、 育てられた過去を持つ。
そう、彼女は、狼少女ならぬ触手少女であるのだ。
触手生物の一族である姦崎(かんざき)家にて触手として育てられたため人間の女の子に目がなく、
女の子を見つけるとついついくすぐっちゃう、という触手の生態が身に着いている。
少々いたずらっぽい性格で、女の子を前にするとSっ気を発揮する。
ちなみに一族の触手からは妹のように扱われており、彼女がくすぐられるような事はない。
しかしここ数年は、自身の肉体が女の子らしく発達してきた事に違和感を覚え、悩んでいる。
触手として育てられ、いつかは皆のように一流の触手になれると思って生きてきた。
だがこの体はどうだ。2本しかない腕がうらめしい。
わたしは触手になれないの? じゃあ、わたしの居場所はどこにあるの?
だから彼女は決めたのだ。
今回の戦いで、何としても山乃端一人を我がものにする。
最高の女をくすぐり倒し、姿は違えど一人前の触手であると、一族に、世界に証明するのだ。
なお、女の子扱いすると大変機嫌を損ねるので
彼女に接する時は触手扱いするよう心がけよう。