雪降やしま(すずり-)


■性別

■学年
1年

■所持武器
思惟する猫

■ステータス(攻撃/防御/体力/精神/FS(FS名...
攻撃:20/防御:0/体力:7/精神:3/FS(蝉衣):0


ででららら


発動率102+2=104% 成功率0%

ボーナス:2

効果1:完全操作(相手フェイズの最後に行動させる) 80
時間1:2ターン 1.5
時間付属:死亡非解除 1.2
範囲+対象:同マス敵一体 0.7
非消費制約1:敵女性にのみ有効 0.8

効果2:陣営偽装フィールド 敵 ⇒ 味方 60
時間2:1ターン 1
範囲+対象:同マス(フィールド) 1.2
非消費制約1:敵女性にのみ有効 0.8

非消費制約2:精神攻撃 100
消費制約:永続行動不能 40

能力原理

1.エテジアン

%%%式$列経年暦2014。リュリスエゴにおいて、さる儀式に基づいた数柱のエテジアン、雪降やしまが誕生した。
彼女(雪降やしま)の躰は、本来不可侵を至上としていたエテジアンに、一つの悲願成就のための擬似人格を附帯させるかということを主眼においており、そのために、界の住人と比べて、追加臓腑、縫合マンキルは非常に膨大である。
雪降やしまは、その中の乙種雌型――女子高生型に分類されるエテジアンである。
結晶浸透力に特化し、16年の潜伏期間を経て複共化に最適な生体構造へと変換されている。
エテジアンを第2ステージまで進展させ位相波により複共化(ベフィルン)を発生させ、外敵を傷つけず理解を行う平和なる使徒を想定された意匠である。
雪降やしまの降誕は%%%式$列経年暦9-2008に察知されており、そこからやしま、の現世名が与えられている。
しかし、被複共化者数とは裏腹に、儀式の実行には大きな問題が残っていた。


キャラクター説明

2.雪降やしま

黒髪ショート。眼球に比して異常肥大した黒目と、蠱惑的に蠢くスヌードが特徴的な少女。
バレー部に所属しており、男子顔負けのサーブで活躍する。
エテジアンについては何も知らない、人格的には普通の女子高生である。
思惟する猫が見つかると取り上げられると思い、シャツやスカートの下にこっそり隠している。
そうして腹部が膨らんでいるように見受けられるため、妊婦疑惑がある。

3.思惟する猫

雪降やしま最大の外観を形成する臓腑触腕。
腰から周を描くように9本展開されており、独特のシルエットを形作っている。
莫大な縫合マンキルにより生成された寄生細胞を変異し、やしまに母胎としての生命維持力を与える。
その変異細胞をもって、やしまは精細胞に依存することなく、分裂や発生と言うに相応しい生殖形態をとり、子個体への全方位に対する強力な破壊力と耐久力および進展速度すべてを兼ね備えさせることに成功している。
あくまで複共化(ベフィルン)のための臓腑であり、成長への寄与は副次的な効果である。

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最終更新:2014年12月05日 02:58