ヴィーナ・ストロベリーフィールド


■性別

■学年
2年

■所持武器
お守り

■ステータス(攻撃/防御/体力/精神/FS(FS名...
攻撃:0/防御:1/体力:8/精神:6/FS(お人好し):10


花詞(フラワー)

■特殊能力内容
効果1:特殊能力無効(自分を含めた味方) 50
範囲+対象:同マス味方全員(フィールド型) 1.3
時間:1ターン 1
非消費制約:DP負け時のみ発動可能 0.85

効果2:能力休み解除 70
範囲+対象:自分自身 0.75
時間:一瞬 1
非消費制約:DP負け時のみ発動可能 0.85

消費制約:DP3献上 45
FS:10

発動率計算式

効果1:
50*1.3*1*0.85=55.25
効果2:
70*0.75*1*0.85=44.625

効果値:99.875

ボーナス 5点

発動率:100-99.875+45*{1+(0.1*10)}=90.25 + 5 ≒ 95%

発動率:95% 成功率:100%

能力原理

感情を咲かせる力。
ぶっちぎりの意志の強さと問答無用の感情論によって、特殊能力を無効化する。

ダンゲロス・バッジもポロっといくので運営と多少揉めたりもする。

キャラクター説明

赤髪サイドアップの女の子。冬場は寒いのでコートを着ている。
面倒臭がりでサバサバとした性格。お人好しな面もあり、困ってそうな人を見過ごせないタイプ。そして大抵、ただのお節介で終わる悲しみの十代。
ハルマゲドン間近に希望崎学園へやってきた転入生ということになっているが、その正体は第十一次D・Hが勃発した未来の希望崎学園の生徒である。

未来においては魔人であることを秘匿し、一般生徒として学園生活を送っていた。
しかし生徒会役員に襲われていた同級生、彼方理幸徳を助ける為に魔人能力を発動。結果生徒会に追われるハメになり、彼方理と行動を共にすることとなる。ハルマゲドンの最中、見解の相違から一度は彼方理と仲違いするもハルマゲドン終結戦にて再会を果たす。だがその直後、転校生の強襲によってヴィーナを庇った彼方理は片足を失ってしまう。

番長グループの捨て身の足止めにより辛くも生き延びた二人であったが結局は追い詰められてしまい、イチかバチか彼方理は能力を発動、ヴィーナは能力の非対象者となり、第一次D・Hが勃発した2014年へと遡るのであった。

「なにこの…平和な……これが本当に、あの希望崎学園なの?」

  • 彼方理幸徳(かなたりこうとく)

パーカーを着た冴えない雰囲気のメガネの青年。未来の番長Gの一員。
クラスメイトから虐めを受けていたところを番長Gの面々に助けられたことがあり、それをきっかけに一般生徒でありながら陣営入りを果たした。
第十一次D・Hおいて、仲間達を失った深い悲しみにより魔人へと覚醒。陣営全員が生き残る運命を導く為、一人歴史を繰り返していた。

当初、役員を皆殺しにしてでも仲間を助ける、という強い覚悟のもと戦いに臨んでいた彼方理であったが幾度にも及ぶ繰り返しの果てに、生徒会も番長Gも過去より続く因縁の犠牲者に過ぎないということを理解する。
そして、ハルマゲドンによって生み出された憎しみの連鎖、その全てを消し去ることこそが自身の使命だと悟るようになる。
が、繰り返しの中で初めて現れた転校生の襲撃により重症を負ってしまい、もはや自らの手で運命を変えることは不可能と判断した彼方理は、半ばすがるような想いで能力を発動。22年前、全ての戦いの発端となったとある少女の殺害を阻止させるべく、ヴィーナを2014年の希望崎学園へと導いた。

「大切な友達が死ぬ運命なんて……僕が消し去ってやる!」

  • 運命破綻(ジュブナイル)

寿命と引き換えに歴史を抹消する、彼方理幸徳の魔人能力。
対象となるのは、能力の非対象者一名を除く全ての歴史。分かり易く言うと過去のある一点から歴史をやり直すことが出来る。
能力を再発動するためには抹消した時間と同等のインターバルを要する。例えば、一日分の歴史を抹消した場合、その一日を取り戻すまで能力の再発動は出来ない。また、自分自身を能力の対象に含め、仲間達を失った歴史を抹消してしまった場合、能力自体が失われる可能性もある。

過去に苦悩し、未来に絶望した末に覚醒した魔人能力。

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最終更新:2015年10月12日 19:32