探検


探検とは、宇宙に存在する未特定のシグネチャを特定し、主に戦闘サイトの攻略を行うスタイルの事を指す。
本項では探検、他のシグネチャサイトを含めた解説を行っていく。

宇宙のシグネチャとアノマリー


スキャナー画面を開くと既に特定されているシグネチャと未特定のシグネチャが表示される。
ここで、既に特定されているシグネチャの事をアノマリーという。
アノマリーには

1.戦闘サイト
2.鉱石サイト

の2種類があり、戦闘サイトではセキュリティステータスに応じたNPCとの戦闘ができ、鉱石サイトでは各アノマリーに応じた鉱石・アイスの採掘を行うことが可能。
また、未特定のシグネチャは

1.戦闘サイト
2.遺物サイト
3.データサイト
4.ガスサイト
5.ワームホール

の5種類があり、戦闘サイトではミッション形式の戦闘があり、一部の戦闘サイトでは敵から高額なレアモジュールがドロップ可能である。
冒頭にも記したが、いわゆる探検とはこのレアドロップを期待した戦闘サイト攻略の事を指す。
このほかにもハッキングを行ってアイテムを取りだす遺跡サイト・データサイト
主にブースターの材料に用いられるガスを採掘可能なガスサイト
他のシステム・WH宙域とのゲートになるワームホールサイトがある。
本項では主にアノマリーではなく、宇宙のシグネチャに関して説明する。

それぞれのサイトの要約

戦闘サイト…NPCとの戦闘。高額ドロップ品狙い。
遺物サイト…ハッキングをしてトレジャー。
データサイト…遺跡サイトと同様。ただし、ハッキングに用いるモジュールとドロップ品が異なる。
ガスサイト…ガスの採掘


サイトの特定の仕方

シグネチャの特定にはスキャナープローブを用いる。
スキャナープローブには主にコアスキャナープローブと戦闘スキャナープローブの2種がある。

コアスキャナープローブ

コアスキャナープローブランチャーか拡張型スキャナープローブランチャーが必要。宇宙のシグネチャの特定に用いられる。

戦闘スキャナープローブ

拡張型スキャナープローブランチャーでないと発射できない。建造物や艦船といった物まで特定可能。PvPで敵の位置を補足したり残骸を特定してサルベージなどに利用される。
コアスキャナープローブランチャーと比べて拡張型スキャナープローブランチャーは搭載要求スペックが高い。

艦船に関して

大抵の場合、スキャン強度にボーナスがある船を用いる。T1shipで言えば
アマー   … マグニート
カルダリ  … ヘロン
ガレンテ  … イミュカス
ミンマター … プローブ
など
まずはこの辺使って一回体験してみよう。
※ただし戦闘サイトを攻略するのであればこの限りではない

遺物・データサイト攻略の準備

用意するもの
  • 上にあげた船のどれか
  • コアスキャナープローブ×8
  • コアスキャナープローブランチャー
  • 遺物アナライザー(遺跡サイト用)
  • データアナライザー(データサイト用)
最低限上記の物があればできないことはない。ただし、hi sec以外だとNPCがPOPしたりするので注意。

1.コアスキャナープローブとコアスキャナープローブランチャーを艦船に装備
2.宇宙のシグネチャがあるシステムを捜索
3.プローブ発射
4.プローブのフォーメーションをピンポイントフォーメーションに。コアスキャナーだとスプレッドフォーメーションを使うことはほとんどない。
5.多分画面に赤い点とか円とか球出てきたと思う。その中から調べたいのを選んでプローブの中心に来るようにします。赤い点になったらちょっとづつプローブ半径を小さくしていこう。そのうち特定できるはず。多分。
6.遺物、データサイトがなかったら2まで戻ってやり直し。あったらワープしよう。
7.多分オーバービューに◇みたいなアイコンが出てると思う。無ければオーバービューに追加しよう。
8.アナライザーの射程に入ったらアナライザーを起動してミニゲームをしよう。>>><<<みたいなマークの奴を見つけて倒す?壊す?まあどっちでもいいや、したらコンテナが開けられるようになります。
9.中身はゴミから当たりまで様々だけど、全部回収して売ろう。どんなアイテムにもなぜか買い取り手がいるのがこのゲームですから。
ハイセクではお小遣いレベル、ローセクでは、まだちょっとましかな?くらい、ヌルセクでは運が良ければ一発数十Mとかですね。
楽しいと思ったらT2船目指そう。探検用のT2船はクロークしたままワープできたりスキャン強度がだいぶあがったりいろいろいいことあるよ。1機の値段高いけどね!

プロービングの操作など

プローブの中心の立方体や矢印をドラッグするとプローブを一気に移動させることができます。また、プローブの球をドラッグすることで密度と大きさを同時に変えられます。相似な感じですかね。
  • 覚えておくと便利なこと
altキーを押しながらだと、大きさはそのままに密度だけ変えられます。地味に便利です。
shiftキー押しながらだと、プローブを個別に動かすことができます。あんまり使いません。




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最終更新:2014年07月19日 21:36