ブラッドバレット

ブラッドバレット


ブラッドバレットについて

通常任務難易度3『クレイジー・パーティ』クリア後に開放される要素。
ミッション中に銃身の攻撃をアラガミに当てることで覚醒率が上昇し、BBLVが上がると新たなバレットを獲得できる。
獲得したバレットはターミナルのバレット倉庫に加えられるほか、よろず屋の商品にも加わる。
ツリーが多数あるブラッドアーツと違い、ブラッドバレットは各銃身でLVが1~9あるだけのごくシンプルなシステム。

シエルのキャラクターエピソード「Episode3」クリアで変異チップの編集が可能になり、
自力でブラッドバレットをエディットできるようになる。

覚醒率はブラッドアーツと同様に、難易度の高いミッションに挑むと上がりやすいが、
ブラッドアーツと違って高難度ミッションでも難易度が同じなら上がりやすさは同じである。
1回のミッションでLVが2上がった時点で覚醒率は上がらなくなる(0.0で止まる)。
回復弾や装飾弾では覚醒率は上がらない。敵に命中しなかった場合も上がらない。

ブラッドバレットを効率よく覚醒させるには

BB覚醒率は弾の種類と命中回数によるため、倍率の低い銃身で何度も攻撃したほうが上がりやすい。
倍率1.0の銃身で10発で敵を倒した場合と、倍率2.0で5発で倒した場合では、前者の方が2倍上がる。
また、弱点を突くと(白エフェクト)覚醒率の上昇量が1.2倍になる。
スキル「血の活性(銃身)」は覚醒率上昇ボーナスが付く。

攻撃用のバレットを当てるたびに、ほぼOPに比例した以下の比率で覚醒率が上がっていく(前作「GOD EATER2」にてオウガテイルでの調査)
弾丸 レーザー 爆発 放射 狙撃弾 属性狙撃弾 連射弾 属性連射弾 散弾 アラバレ
S 5 5.83 10 - - - - - - - -
M 10 11.66 25 - 1.66 25 33.33 0.83 4.16 20 1.25
L 16 18.33 99 15.83 5 - - - - - -
LL 35 - 150 100 - - - - - - -

BBLV上げ用バレット
No サイズ 弾種 発射条件 水平 垂直 回転 変異チップ 備考
1 L 弾丸:直進/短 ボタンを押したら
2 └L 弾丸:直進/極短 1が敵に衝突時
3  └L 弾丸:直進/極短 2が敵に衝突時
4   └L 弾丸:直進/極短 3が敵に衝突時
5    └L 弾丸:直進/極短 4が敵に衝突時
6     └L 弾丸:直進/極短 5が敵に衝突時
7      └L 弾丸:直進/極短 6が敵に衝突時
8       └L 弾丸:直進/極短 7が敵に衝突時
モジュールを最大まで使用して、何度も命中させる手間を省くためのバレット。
消費OPが大きいとOP確保が大変になるため、弾のサイズを下げて使いやすいOPまで下げてやると良い。

とにかく早く覚醒させたいなら高難度7の獣の顎で複数のドレッドパイクをL爆発やLL爆発に巻き込むと上がりやすい。

消費OPについて

変異チップを付けることにより様々な効果を付与する代わりに消費OPが増加する(一部例外あり)。少数は第一位を四捨五入する。
消費OPは自身のみに影響するものと、子接続されたモジュール全てに影響するものがある。
複数の変異チップを付け、消費OPの増加が重複した場合はそれぞれ乗算する。

例:充填(自身と子接続1.4倍)と減衰緩和(1.2倍)が重複した場合、そのモジュールのOP消費量は1.4倍×1.2倍の1.68倍になる。

スナイパー

◯には各非物理属性に対応する単語(炎・氷・雷・神)が入る
BBLV 入手バレット 変異チップ 消費OP 効果
1 BB・貫通狙撃弾:◯ 残留 1.2倍 初弾限定 アラガミの体を貫通する弾丸
2 BB・状態回復光弾 状態異常回復 1.2倍 回復弾限定 HP回復と同時に状態異常回復
3 BB・貫通破壊狙撃弾 多段ヒット 1.8倍 初弾限定 モジュール制限が6→5に減少 アラガミに複数回ヒットする
4 BB・結合阻害弾 結合阻害弾 1.2倍 初弾限定 アラガミの防御力を低下させる
5 BB・識別狙撃弾:◯ 識別効果 1.2倍 攻撃用モジュールが味方に命中しなくなる
6 BB・キャンセラー キャンセラー 自身と子接続1.1倍 アラガミの一部オラクル攻撃を打ち消し、そのまま攻撃する
7 BB・支援光弾:攻 支援効果:攻撃 自身と子接続1.2倍 回復弾限定 HP回復と同時に攻撃力上昇(小)を100秒間付与
BB・支援光弾:防 支援効果:防御 自身と子接続1.2倍 回復弾限定 HP回復と同時に被ダメージ減少(小)を100秒間付与
8 BB・マーカー設置弾 マーカー Sサイズ1.2倍
Mサイズ1.08倍
初弾限定 着弾箇所に味方の追尾弾を誘導
BB・被喰連鎖弾:◯ 被喰弾 自身は攻撃判定を失い自然消滅以外で接続された弾丸を強化
9 BB・超長距離弾 超長距離弾 自身と子接続1.2倍 遠くの標的に対し威力上昇

多段ヒット
着弾点から後方に多段ヒットするようになり、最大6ヒットするようになる。
威力はそれぞれ0.66倍、0.59倍、0.53倍、0.53倍、0.46倍、0.46倍。
6ヒット全て当たった場合の合計威力は3.23倍になる。

結合阻害弾
クリティカル発生時に防御力低下の状態異常蓄積値を100与える。
防御力低下の状態異常を発生させるとアラガミの防御耐性を20%減少させることが出来る。

マーカー
着弾点に敵に貼りつく球を設置。
追尾弾の他、IE弍式・速射の縦の射出方向もマーカーを向くようになる。

被喰弾
変異チップを付けたモジュールの攻撃判定がなくなり、80%の威力を子接続したモジュールに加える。
直下に子接続されていれば複数のモジュールに効果がある。
なお、攻撃判定を持たない制御に付けた場合にも効果が発揮され、球と同様の威力が加えられる。

超長距離弾
試射場では[最近で0.8倍][床のパネル5枚で1倍][最遠で1.72倍]、フィールドでの[最遠距離で4倍]程度に変化している模様。
子接続したモジュールにも効果があるが、接続条件を「自然消滅」でつなぐと威力補正がリセットされる。


アサルト

◯には各非物理属性に対応する単語(炎・氷・雷・神)が入る
BBLV 入手バレット 変異チップ 消費OP 効果
1 BBホーミング弾:◯ ホーミング 1.8倍 アラガミを追尾する弾丸
2 BB・小型状態回復弾 状態異常回復 1.2倍 回復弾限定 HP回復と同時に状態異常回復
3 BB・三叉追尾弾:◯ 拡散複製 初弾2.25倍、子接続2倍 初弾限定 3方向へ追尾弾発射
BB・三連速射:◯ 三連複製 初弾2.25倍、子接続2倍 初弾限定 モジュール制限が4→3に減少 同じ弾を複製し三連射
4 BB・連鎖弾:◯爆 連鎖複製 初弾2倍、子接続2倍 初弾限定 命中後、近くの敵にさらに攻撃
5 BB・識別弾:◯爆 識別効果 1.2倍 攻撃用モジュールが味方に命中しなくなる
6 BB・跳弾:◯ 跳弾 初弾2倍、子接続2倍 初弾限定 地形に反射する弾丸
7 BB・小型支援弾:攻 支援効果:攻撃 自身と子接続1.2倍 回復弾限定 HP回復と同時に攻撃力上昇(小)を100秒間付与
BB・小型支援弾:防 支援効果:防御 自身と子接続1.2倍 回復弾限定 HP回復と同時に被ダメージ減少(小)を100秒間付与
8 BB・OP吸収強化弾 OP回収弾 命中時にOP回復
BB・加速連射:◯ 加速強化 1.2倍 一定距離以上前進した場合連続命中する弾丸の威力を強化
9 BB・分裂弾:◯ モジュール数+ 初弾限定、モジュール制限が4→5に増加

拡散複製、三連複製、連鎖複製、跳弾の変異チップを付けると発射間隔がやや長くなる。(連鎖複製はほぼ変わらない模様)

拡散複製
複製弾は初弾は角度を変更してもキャラ正面の水平方向-27°と+27°に発射され、弱ホーミングの効果を持つ。
子接続は指定した角度から水平方向-27°と+27°に発射され、ホーミングの効果を持たない。
威力は0.79倍になる。

三連複製
複製弾は初弾は角度を変更してもキャラ正面に発射される。
子接続はキャラ正面から指定した角度に発射される。
連射弾のOP回復効果も複製されるため、3ヒットすればOPを6回復する。
威力は0.59倍になり、ヒット数による減衰を受けるため、それぞれ0.59倍、0.53倍、0.47倍になる。

連鎖複製
命中し続ける限り3回まで発生し、消費OPは最初の一回のみ。 
複製されたバレットは自動で周囲の一番近いアラガミに向かって飛んで行く。
複製されたバレットは複製元となったアラガミには当たらない。これは小接続されたバレットにも適用される。
(アラガミAに当たって発生した複製弾はアラガミBに向かって飛んでいくが、その際Aはすり抜ける)。
おそらく複製が発生した瞬間に、同じアラガミに当たるのを防ぐためと思われる。
威力は0.79倍になる。

跳弾
子接続の接続条件を「何かに衝突時」にし、一度地形に当ててから敵に当てるようにすると、
地形と敵に当たった箇所それぞれから子接続したモジュールが発生するようになる。

OP回収弾
初段の連射弾に付けると命中時のOP回復が2→3に増加。
初段以外にも付けることができるがOP回復効果はないもよう。
威力は0.5倍になる。

◯◯複製とOP回収弾の変異チップ効果は重複し、倍率補正分を加算して計算する。

加速強化
試射場での床のパネル7枚以上進むと効果が発動。
セットしたモジュールがヒットすると、今何ヒット目かを1つ戻す。
0ヒット目まで戻り、0ヒット目は1ヒット目と同じ減衰なしになる。


ブラスト

◯には各非物理属性に対応する単語(炎・氷・雷・神)が入る
BBLV 入手バレット 変異チップ 消費OP 効果
1 BB・連続弾:◯ 減衰緩和 1.2倍 連続命中時の威力低下を緩和する弾丸
2 BB・大型状態回復弾 状態異常回復 1.2倍 回復弾限定 HP回復と同時に状態異常回復
3 BB・充填機雷:◯ 充填 自身と子接続1.4倍 発射後の時間経過に応じて威力が上昇する弾丸
4 BB・OP回復弾 OP回復弾 回復弾限定 HP回復と同時にOP回復、OP回復量は消費OPの1/3
5 BB・識別弾:◯爆 識別効果 1.2倍 攻撃用モジュールが味方に命中しなくなる
6 BB・反重力弾:◯ 抗重力弾 自身と子接続1.2倍 重力方向の移動量に応じて威力が上昇する弾丸
7 BB・大型支援弾:攻 支援効果:攻撃 自身と子接続1.2倍 回復弾限定 HP回復と同時に攻撃力上昇(小)を100秒間付与
BB・大型支援弾:防 支援効果:防御 自身と子接続1.2倍 回復弾限定 HP回復と同時に被ダメージ減少(小)を100秒間付与
8 BB・誘導反射弾:◯ 反射誘導 他のバレットが接触時、威力を強化して近くの敵に誘導
9 BB・連続爆破弾:◯ 交差消滅解除 1.2倍 セットされたモジュールが交差消滅しなくなる

減衰緩和
セットしたモジュールがヒットすると、今何ヒット目かを2つ戻す。
0ヒット目まで戻り、0ヒット目は1ヒット目と同じ減衰なしになる。

充填
発射後の時間経過に応じて威力とモジュールの範囲が広がる。
最大威力までの時間は60秒。
威力は0秒で0.80倍、2秒で1.33倍、4秒で1.45倍、8秒で1.71倍、30秒で3.00倍、最大の60秒で4.19倍。
モジュールが接続されていればどこに設定してもその後の弾に威力が乗る(設定する以前のモジュールには威力上昇は適用されない)。

抗重力弾と反射誘導との変異チップ効果は重複し、倍率補正分を加算して計算する。
例えば充填と抗重力弾それぞれ最大倍率で5.59倍。

抗重力弾
バレットの上下運動量に応じて威力とモジュールの範囲が広がる。
上下運動なしでの威力は0.8倍、最大で2.4倍。
上下運動が終わってから接続条件を「自然消滅」でつなぐと威力補正がリセットされる。
前記を守って繋がっていればどこに設定してもその後の弾には威力が乗る(設定する以前のモジュールには威力上昇は適用されない)。
チップを付けた以降のモジュールはホーミング効果(制御:敵のほうを向くを含む)がなくなる。

最大威力の高度は「S直進/短」を0.5秒または自然消滅で子接続した場合、地面が基準で垂直角度上47度ほど。
試射場の的に真上から降らせる場合、的の高さ1で51度ほど、的の高さ3で65度ほど必要になる。
上から降らせ直撃させるバレットを作成する場合はアラガミの身長分の余裕はもたせないと最大威力にならないので注意。
(とは言えS直進/短を上90度に打ち上げれば十分である)

充填と反射誘導との変異チップ効果は重複し、倍率補正分を加算して計算する。
例えば充填と抗重力弾それぞれ最大倍率で5.59倍。

反射誘導
バレットの威力を1.2倍にして近くの敵に向きを変えて反射する。自身の威力は0.01倍になる。
複数経由すればその分威力は上昇し、その場合は倍率補正分を加算して計算する。
店売りのBB・誘導反射弾を5つ設置してから攻撃バレットを当てれば威力2倍なんてことも可。
同一バレット内の弾だと交差消滅するので注意。
また、放射や爆発、IEなどは反応しない。

充填や抗重力弾の変異チップ効果とも重複し、倍率補正分を加算して計算する。
例えば抗重力弾最大倍率、反射誘導1回だと2.6倍。
また、抗重力弾の変異チップを付けたバレットも敵に向きを変えて反射する。


ショットガン

◯には各非物理属性に対応する単語(炎・氷・雷・神)が入る
BBLV 入手バレット 変異チップ 消費OP 効果
1 BB・貫通破壊弾:◯ 多段ヒット 1.5倍 アラガミに複数回ヒットする 付けるたびモジュール制限が1減る
2 BB・状態回復放射弾 状態異常回復 1.2倍 回復弾限定 HP回復と同時に状態異常回復
3 BB・自衛機雷:◯ キャンセラー 自身と子接続1.1倍 アラガミの一部オラクル攻撃を打ち消し、そのまま攻撃する
4 BB・徹甲散弾:◯ 徹甲化 自身と子接続1.1倍 散弾を近距離で命中させるとアラガミの部位防御力をある程度無視
5 BB・識別散弾:◯ 識別効果 1.2倍 攻撃用モジュールが味方に命中しなくなる
6 BB・デコイ:◯ デコイ化 自身と子接続1.1倍 アラガミの追尾オラクルを引き寄せる
7 BB・支援放射弾:攻 支援効果:攻撃 自身と子接続1.2倍 回復弾限定 HP回復と同時に攻撃力上昇(小)を100秒間付与
BB・支援放射弾:防 支援効果:防御 自身と子接続1.2倍 回復弾限定 HP回復と同時に被ダメージ減少(小)を100秒間付与
8 BB・衝撃弾:◯ 衝撃弾 自身と子接続1.2倍 複数回命中させることでアラガミを怯ませる弾丸
9 BB・至近距離弾:◯ 距離補正極化 自身と子接続1.2倍 通常弾に距離による威力補正 散弾につけると距離補正強化

多段ヒット
着弾点から後方に多段ヒットするようになり、最大6ヒットするようになる。
威力はそれぞれ0.59倍、0.53倍、0.47倍、0.47倍、0.41倍、0.41倍。
6ヒット全て当たった場合の合計威力は2.88倍になる。

徹甲化
近距離クリティカル時にアラガミの60以上の防御耐性を59まで下げて計算する。
モジュールが接続されていればどこに設定してもその後の弾に効果が得られる。

衝撃弾
威力は0.5倍になるが、一定ダメージを与えると特殊な怯みを発生させる。
モジュールが接続されていればどこに設定してもその後の弾に効果が得られる。

多段ヒットと衝撃弾の変異チップ効果は重複し、倍率補正は以下になる。
それぞれ0.09倍、0.08倍、0.07倍、0.07倍、0.06倍、0.06倍。

距離補正極化
通常弾に付けると試射場では至近で1.38倍、最低(極短約1.5個分の距離)で0.1倍の威力になる。
散弾は至近では距離補正極化を付けると1.38倍になる。最低威力は変わらないが、最低威力になる距離が近くなる。
これはベース銃身の場合で、銃身の長さによって試射場での最大威力が変化する。
ゼロ距離の場合が最大で、1.5倍になる。
モジュールが接続されていればどこに設定してもその後の弾に効果が得られる。

多段ヒット・衝撃弾と距離補正極化チップ効果は重複し、倍率補正を乗算して計算する。

メモ

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最終更新:2015年08月27日 12:03