京太郎→豊音
京太郎「姉帯かー、姉帯な」
京太郎「あいつには天国と地獄を何回も体験させられたぜ……」
京太郎「ま、力が強いとか背が高いとかは置いておくと、ただのかわいい女の子だよな」
京太郎「なんかすごい好かれてるとは思ってたけど……」
京太郎「なんというか、勘違いしようがなくなってきたよな」
豊音→京太郎 二年編の夏ぐらい
豊音「あ、京太郎くんのことですか?」
豊音「えっと……京太郎くんは初めてのお友達で、他にも色々初めての人で」
豊音「できれば連れて帰りたいなーって」
豊音「あ、今は私が京太郎くんのところに行ってもいいのかな?」
豊音「あと、お父さんとお母さんみたいになれたらって思います」
豊音「きゃー! 言っちゃったよー!」
豊音「え? 女性関係?」
豊音「……ちょっとなに言ってるかわからないかなーって」
豊音→京太郎 三年編 夏
豊音「京太郎くんは本当に素敵な人で」
豊音「いつの間にか女の子の知り合いも増えてて……」
豊音「正直お持ち帰りできたらなーって思います」
豊音「でもでも、エイスリンさんと一緒ならそれもいいかなーって」
豊音「うん、みんな一緒ならきっと楽しいよー」
豊音「あと、京太郎くんがシロのこと気にかけてるのがちょっと気になっちゃうかも」
豊音「テレビデビューとかちょーすごいよー!」
豊音「あのはやりんとも共演しちゃって!」
豊音「でもでも、みんなの人気者になっちゃうのはちょっとやだなぁ」
豊音「だって京太郎くん、きっと私のこと見てくれなくなっちゃうし……」
豊音「そういえばあの口紅……本当にはやりんのだったのかな?」
豊音「……一回お話してみたいな」
最終更新:2016年04月12日 10:56