壁のある世界=ミカサ説

◎ミカサ=ウォール教の神様
8巻34話「戦士は踊る」ニック司祭「あぁ・・・ か・・・ み・・・さま」=「(み)か・・・ み(かさ)・・・さま」

 

 

◎壁はミカサの子宮=エレンを閉じ込めておきたいという願望

 

 

◎仮説 エウロパ脳計画
・木星の第2衛星エウロパは地表を氷で覆われ、惑星内部には激しい潮汐作用による摩擦熱でシャーベット状ないし液体状の海が存在した。
・その海には熱水噴出孔などが存在し、生物が棲息している可能性も予見されていた。

・エウロパ内部の海には微生物が生息し、その体組織は海水と一体化して、あたかも海水そのものが巨大な細胞の塊のようだった。
・それは地球の原始の海に発生した

・潮汐作用の摩擦は大気中で摩擦電気を起こし、雷となった。
・人間の思考とは、脳細胞とニューロンを走る電気信号である
・雷の刺激を受け、生物の溶け込んだ海水の中を電気が盛んに駆け巡るうち、その電気信号に一定の法則やサイクルが生まれはじめ、次第に思考をしているかのような状態になった。
・こうして長い年月をかけてエウロパは巨大な脳になった。

神経伝達物質(neurotransmitter)

ニューロンの終末接点から放出され、ごく近傍にある細胞の細胞膜上の受容体でのみ受容される。情報伝達はそのシナプス内に限られる。

神経調節物質(neuromodulator)

神経伝達物質同様ニューロンの終末接点から放出される。しかし多量に分泌され広範囲に拡散する。脳内の特定の部位において多数のニューロンの活動を調節する。ほとんどの神経調節物質はペプタイド(peptide)と呼ばれるたんぱく質により構成される。

ホルモン(hormone)

内分泌腺の細胞やさまざまな臓器(胃、腸、腎臓、脳など)で生成される。血流に乗って全身に運ばれる。それに対する受容体を持つ細胞に影響を及ぼす。細胞膜上ではなく細胞核に受容体をもつ細胞もある。ニューロンの中にもホルモン受容体を持つものは多い。

ホルモンの例としては、オスの哺乳類の攻撃性を増加させるテストステロン(testosterone)など。

 

・その頃、地球人は科学の発展により宇宙に進出し、木星や土星の衛星に到達。
・木星や土星の衛星はテラフォーミングによって地球人が住めるのではないかと期待されていた。

・地球人のエウロパ調査隊がエウロパ内部を調査し、海が実在する事が判明。
・その成分を調べたところ、未知の生物の遺伝子が溶け込んでいる事が発見された。

・調査隊は動物実験でエウロパ海洋水を動物に注射したところ、動物は別の生物に変身(メタモルフォーゼ)した。
・その後の調査で、エウロパ海洋水には遺伝子だけでなく記憶も保存可能であり、別の生物の体内に入るとタンパク質と結合して溶けている遺伝子の生物を再構成する事が分かった。

 

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最終更新:2014年12月03日 04:50