初心者ガイド

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#contents(level=1) ---- *&u(){はじめに} The Long Darkでは、行動はすべてプレイヤーの意思に任される。 初めてプレイしたときは、&bold(){恐らく何も出来ないまま、数日と待たずに死んでしまうプレイヤーが大半}だろう。 何度もプレイして経験を積むことが上達への一番の近道だが、 -「それでも最初に何をすべきかは抑えておきたい」 という方は、まずこのページを読んで、基本的な情報を得て欲しい。 より発展的な情報は、[[生き残るテクニック]]を参照。 現在では「&u(){長く生き残る}」ということが目的なので、とにかく長く生き残るためにはどうすればいいかという点にのみ着目していく。 ---- *&u(){まずは何をするべきか} **&u(){建物を探す} このゲーム最大の敵は、空腹や[[野生生物]]ではなく、寒さだと言っても過言ではない。 スタートをしたら、まずは寒さをしのげる建物を見つけよう。 ゲーム開始直後はあまり良い服を装備していないことが多いので、最悪の場合凍死してしまう。 また、衣類は建物内の棚に入っていることが多いため、より良い装備を見つけるためにも建物探しは必須。 理想の建物は下記のような建物である。こんな建物を見つけたら、今後の拠点としていくとよい。 :暖かい|服さえ着ていれば凍える心配のない、暖かい建物もあれば、吹きさらしで野外にいるのとあまり変わらない建物もある。&br()凍えずにすむ場所を見つければ、それだけでかなり生存率が上がる。 :ベッドがある|命に直結する「健康状態」と、それに影響する要素である「疲労」を回復できる。&br()屋内なので、吹雪や野獣の襲撃におびえる必要もない。&br()「寝袋」は使う度に耐久度と暖かさボーナスが減少していくので、備え付けのベッドがあるならそちらを優先して使いたい。 :ストーブがある|室内にストーブ(または暖炉・ドラム缶など)があれば、風を気にせず安全に火を起こせる。&br()火を起こすことで「冷え」が改善できる他、雪を溶かして水を得たり、調理を行うことができる。&br()(火を起こすことの詳しい利点と注意点は下記の[[「火を起こす」>初心者ガイド#id_5bc2ae4f]]の項目を参照) :作業台がある|[[製作(クラフト)]]をするためにも、作業台が近くにあると便利。&br()ウサギを狩るための罠、裁縫にも使える釣り道具、効果の高い各種防寒具、武器の製作など、必要とする機会は多い。 :収納場所が多い|生活が安定すると徐々にアイテムが増えていくことになるが、食料などは収納しておかないと劣化が早まってしまう。&br()逆に、劣化しない使用型のアイテムは地面に%%捨てて%%置いておいても問題ない。 ***建物が見つからない場合 慣れれば見つけるのは難しくないが、慣れない内は建物1つ見つけるだけでも一苦労なので、どうすれば見つけられるのか、見つけるまではどうすれば良いかをできる範囲で解説する。 ****建物を見つけるために -建物を見つけるには、人が整備したであろう「道を探す」のが一番早い。 --ただし構造物の周辺には危険な野生生物が徘徊していることも多い。移動の際には松明や発煙筒などを常備して、危険だと思ったらしゃがみ移動や囮などを駆使して乗り切ろう。&br()(野生生物に関しては、下記の「[[野生生物との戦闘は避ける>初心者ガイド#id_e619ddd1]]」の項目も参考に) -どうしても建物が見つからなければ、エリアの端の崖などにそって移動するのも手段の1つ。&br()建物でなくとも、洞窟など休息に適した場所が見つかることもある。 ****野外で命をつなぐために -長時間の探索で凍えてしまうことのないように、道中では枝木を拾うなどして適度に焚き火をするといい。 --さらに、燃え木や松明のような明かりを手に持っている時は体感温度も上がるので、冷えの減少も抑えることができる。 ****探索時の心得 -近くに建物が存在する場合でも、時間帯や天候、地形などによっては見え辛いことがある。&br()道沿いの雪だまりや小高い丘など、少し高いところを歩くようにすれば、周囲を見渡しやすい。 -また目印の少ない森の中では探索中に迷子になりやすい。&br()足跡や目印の位置を覚えて、自分がどちらから来たかなどの情報を見失わないようにしたい。 -慣れない内は無闇なエリア移動はするべきではない。運が悪ければ、建物が1つも無い場所に迷い込んでしまう。&br()もし帰り道が見つからずに進むしか無かった場合は、できるだけ早く洞窟などの休息できる場所を見つけよう。 **&u(){アイテムを探す} -とにかく大量のアイテムを漁ろう。あって困るものは殆ど無い。 --・・・と言いたいところだが、プレーヤーが持てるアイテムの許容重量は30.00kgと決まっていて、それ以上を持つと重量オーバーでペナルティが発生する。 --さらに疲労が溜まると、持てるアイテムの許容量も下がっていく。良質で価値が高いものを優先的に持っていこう。 #region(さらなるヒント) -アイテムにはそれぞれ「耐久度(品質)」が設定されており、アイテム欄からいつでも確認することができる。&br()劣化してアイテムの品質が低くなるほど、破損や性能低下などのデメリットが発生しやすくなるので、悩んだ時は耐久度も考慮しておくといい。&br()詳しい解説は[[生き残るテクニック>生き残るテクニック#id_57ce719d]]を参照。 -アイテムは物陰や部屋の隅、木枠の中、ベッドの下などにアイテムが落ちていることも少なくない。&br()出来る限り松明やランタンを活用して、しっかり視界を明るくしてから探索しよう。&br()Ctrlを押してしゃがむことで、低い位置の棚やベッド下を覗きやすくなる。 -大量にアイテムを見つけても、重すぎて持ち歩けそうになければスルーするのも判断のうち。&br()無理して重い荷物を持ち歩くと、移動速度が落ち、獣にも襲われやすいため、いざというときに困る場面も多い。&br()いったん置いておいて、あとで取りに来ることも考えよう。 #endregion ***アイテムの種類 :[[食べ物・飲み物>食料・飲料]]|できる限り拾いたい。建物内や人工物周辺に加工食品があり、ガマなどの植物やシカの死体からも食料が取れる。水は火をおこすと作れる。 -食べ物によって劣化のしやすさが異なる。基本的には悪くなる前に食べるようにしよう。また、重量あたりの熱量も種類によって大きく異なる。 -飲み物は劣化しないが、重いので持ち運びには注意が必要。 :[[衣類]]|極寒の大地を歩き回るためには暖かい衣類が不可欠。拾ったり作ったりして入手できる。 -衣類も劣化する。 --手に入れた時点ではボロボロでも、修復すればかなり暖かい服の可能性があるので、どの服を着ていくか迷う場合の参考にしよう。 -当然装備しなければ効果はない。 -衣服は総じて重いので、必要でなければ解体して素材にすることも。布は衣服の修繕に使える他、包帯を作ることもできる。 :[[薬品類]]|怪我や病気は命に関わるので、常に持っていたい。 -失血死が一番危険といって良い。止血のための包帯は必ず持っておきたい。 -傷病に対して適切なアイテムをプレイヤーが選ばなければならなくなった。試行錯誤しながら覚えていこう。 :その他[[道具全般>アイテム]]|様々な道具があるが、どれも入手できれば生活の安定に役立つ。 -ランタンなどの[[光源>アイテム#id_83fce2e7]]は、洞窟や夜の屋内では必需。 -ナイフや手斧は、オオカミに襲われた際の反撃、肉のはぎ取り、薪の採集など様々な用途に使える万能ツール。 -銃や弓といった[[武器]]を入手できれば、野生動物を狩ることもできる。 -工具や裁縫道具などがあれば、道具や衣服などの修繕や、[[製作(クラフト)]]を行うこともできる。 :[[焚き火道具>アイテム#id_044e337f]]|暖をとる、調理する、水を得るなど、火をおこすことは非常に重要。 -火をおこすためには「点火具」「火口」「燃料」が必要。 ---- *&u(){常に気をつけておきたいこと} **&u(){ステータス} -[[ステータス]] の項目も参照してください。 常にステータスを確認する。 -寒さや空腹状態のステータスは、[[サバイバルパネル>操作]]で確認することが出来る。&br()探索中や休息をとる前、様々な場面でパネルを開いてステータスを確認するクセをつけよう。 ***各種ステータスについて :健康状態(CONDITION)|簡単に言うとRPGで言うHP。&color(red){&bold(){0%になると死ぬ}}。 -他のステータスがどれだけ万全でも、健康状態が低くなると、死の危険が迫っていることになる。 :冷え(COLD)|「体感温度」が0℃を下回ると減少していく。体感温度はステータス欄に表示されているので確認のこと。 -健康状態の減少速度が他のステータスと比較してかなり速い。寒さを無視すると、もっとも死を早めることになる。 :疲労(FATIGUE)|あらゆる行動とともに減少する。何もしていなくてもゆっくりと減り続ける。 -睡眠を取れば回復できるので、なるべく行動したくない夜間に睡眠を取ると良い。 -コーヒーを飲むことで少しだけ回復し、しばらくの間、減少速度を遅くすることが出来る。 :飢え(HUNGER)|「カロリー」とも表現され、常に減少する。 -食べ物やジュースなどを摂取することで回復できる。食中毒などに気をつけながら飲食しよう。 -カロリーの上限は2500なので、それ以上ものを食べようとしても食べられない。 -実は0になっても他と比べて健康状態の低下は緩やか。多少の飢えなら耐えられることも。 :渇き(THIRST)|常に減少する。 -水やジュース等で回復すること。 -水は焚き火やストーブ、暖炉などで[[雪を溶かす>採集#id_0d88fda5]]と入手できるが、このままだと「汚染された水」であり、飲むと赤痢を引き起こす可能性がある。 --「飲用に適した水」にしたい場合は、焚き火やストーブ、暖炉などでさらに煮沸をするか、「浄水タブレット」を使おう。 -飢えに比べて減少しやすいステータスなので、睡眠や行動時間が長くなる場合には気をつけよう。 -飢えほどではないが、こちらも0になった時の健康状態の低下は比較的緩やか。 :重さ(WEIGHT)|アイテム欄で確認可能。通常30kgまでの荷物ならば問題なく持ち運び出来るが、それを超えると重量によってさまざまなペナルティが発生する。 -だんだんと移動速度が低下し、疲労も蓄積しやすくなる。 --さらに40kgを超えると走ることができなくなり… --そして60kg以上で完全に動けなくなる。 -ちなみに「持ってその場に立っているだけ」なら100kgでも200kgでも持つことは可能。 ***ステータスアイコンについて -特定の条件を満たすと、画面左下に小さなアイコンが表示される。大事なお知らせなので見逃さないようにしよう。 --極度の寒さや疲れ、怪我や病気など、危険な状態の場合は&color(red){&bold(){赤色のアイコン}}が表示される。 --温かい食べ物や飲み物による保温効果などのプラス効果がついている場合は、&color(green){&bold(){緑色のアイコン}}が表示される。 --持ち運べる限界を超える重い荷物を持っている場合は、白い分銅のアイコンが表示される。 --洞窟や釣り小屋など「強風の影響を受けない場所」に入ると、風を防ぐ白い盾のアイコンが表示される。 **&u(){天候と時間} 天候や時間は、気温や視界の良し悪しに大きな影響を与える。 -野外で行動するべき状態を見定めることは、探索において非常に重要。 ***天候を確認する 天気はリアルタイムに変化する。詳細は[[天候]]を参照。 -基本的に慣れないうちは、なるべく晴れているタイミングを狙って外出するようにしたい。 -野外に長くいるうちに、徐々に天候が悪化していくことは珍しくない。&br()風が出てきたり雪が降ってきたら、あまり外に長居はしないようにしよう。 ***時間帯を確認する 時計は存在しないため、正確な時間は分からない。 「日暮れまで○時間」「夜明けまで○時間」という表示のみメニュー画面で確認できる。 天候が濃霧や猛吹雪になると「日暮れまで???時間」といった表示になり、時間帯すらも確認できなくなる。 天候の他に、時間帯でも気温は大きく変化するため注意が必要。 -中でも&color(red){一番冷え込むのは夜明け~昼前辺り。}晴れでもマイナス20度近くなることがあるので、防寒対策が出来ていない内は出歩かないか、短時間の活動で済ませよう。 -野外活動に最適な時間帯は、昼過ぎ~夕方(日が沈む8時間前~2時間前)辺り。 -残り1時間を切ると暗くなり帰還に影響がでるので、日が沈む前にできる限り用事は済ませておくこと。 :夜間の活動について|夜間は基本的に休息に充てるべき時間ではあるが、寝られる時間にも限りがあるので、室内でもできる作業を夜間に行うのも有効な時間の使い方といえる。 ただし、一部の建物を除いて夜間は暗く、火をおこしたりランタン等を使わなければ修繕やクラフトなどの作業は出来ない。 燃料や薪などが足りない場合は、素直に夜は寝て明るくなってから行う方がよい。 -特に序盤は昼頃まで外出が難しいため、日が落ちてからの数時間を作業に充てても充分に休息が間に合う。 -またすぐに出かける予定が無いのなら夜通しで作業を終えてしまい、次の日を丸一日休息と準備に充てるという時間の使い方もできる。 :夜間外出|夜間の野外活動は危険度が跳ね上がるため非推奨。よほどのことがない限り外出は控えよう。 -真っ暗なので、明かりがなければ地形や野生生物を視認し辛い。ランタンではオオカミの襲撃に対応できないため、松明や発煙筒が頼りになる。 -昼よりも寒いので防寒対策も必須。長時間の移動にも向かない。 **&u(){野生生物} 野外には様々な野生生物がいる。 -対処方法に乏しい序盤は、危険な生物は避けるようにしたい。 -詳細は「[[狩猟・戦闘]]」を参照。 ***オオカミやクマは避ける -狩猟目的以外では近づかないようにしよう。特に、装備や拠点がしっかりしていない序盤に襲われると文字通り致命傷となる。 -オオカミは意外なほど遠くからプレイヤーを見つけて襲ってくる。&br()気付いたらすぐ近くにいる場合もあるので注意。 -しゃがんで行動すれば、よほど近づかない限りは気付かれにくいことを覚えておこう。 -照明や囮などで、比較的安全に戦闘を避けることもできる。 ---- *&u(){その他} **&u(){火を起こす(焚き火・ストーブなど)} 水の入手や肉類の調理など、火を起こすことは生き残る上で必須と言える。 ここでは火を起こすことの利点と、その際に気をつけておきたい点を解説する。 ***火を起こすことの利点 火を起こした後、焚き火やストーブなどの該当する設備を選択することで、焚き火用の選択画面が表示される。 +熱で気温が上昇し、身体の「冷え」を改善することができる。燃料をくべるほど気温も上昇する。 +肉類を調理する(焼く)ことができる。燃焼時間が1個あたり20分必要。&br()またハーブティーやコーヒー、霊芝茶、ローズヒップティーを製作することもできる。(製作には飲用に適した水が1杯あたり0.25L必要) +缶詰やハーブティー、コーヒー、霊芝茶、ローズヒップティーを温めることができる。&br()温めい飲料を飲むことで、身体を温めて寒さを軽減することが可能。 +水を[[採集>食糧・飲料#id_3f9539b5]]できる。選択画面から水の項目を選ぼう。&br()雪を溶かして「汚染された水」を入手できるほか、さらに煮沸して「飲用に適した水」にもできる。 +燃え枝を取り出して持っていくことができる。(燃焼時間が20分必要。取り出すと該当時間分を消費する) +襲ってくる[[野生生物]]を足止めできる。はぎ取りの際など、寒さによる「冷え」の悪化と不意の襲撃を防ぐのに便利。 +凍りついた野生生物の亡きがらの凍結度を下げることができる。&br()凍結度によってはぎ取り時間に変化が生じるので、状態によっては素早くはぎ取れることも。 ***注意点(気をつけておきたいこと) ストーブ、焚き火共通 -火を起こすには「[[点火具>アイテム#id_02edaade]]」「[[火口>アイテム#id_3ed31a2a]]」「[[燃料>アイテム#id_f3d8552d]]」の3種類のアイテムが必須。([[点火促進>アイテム#id_8c4f1801]]は任意)&br()また燃焼時間を伸ばすためには追加で燃料を入れる必要がある。 -燃料は無限に入手可能だが、枝木以外は採集に時間がかかる他、1つ1つが重いので持ち運びが不便。 -序盤は火起こしスキルが低いため、状況によっては点火に失敗することもある。&br()スキルは成功時にのみ上昇し失敗時には上昇しないため、序盤は着火成功率の高いアイテムを積極的に使用してスキルを鍛えておくといい。 焚き火の場合 -天候が強風になると、風のある場所では火を起こすことができなくなる。&br()着火後の燃焼時間も強制的に残り9分以下になり、それ以上はいくら燃料を入れても上昇しなくなる。&br()岩陰や窪地などで風を防げば問題ないが、時間によって風向きが変わることもあるので要注意。 -山の斜面やプレイヤーから遠すぎる位置など、状況によって焚き火を設置できない場所が存在する。狩猟の際には気をつけよう。 -焚き火の上に乗ると「火傷」をしてしまう。服の耐久度も減少するので、設置場所には要注意。 *セーブについて -オートセーブのみであり、「プレイ中のデータを複数の場所にセーブ」という行為は基本的にできない。&br()また死亡した場合は、その時点で&color(red){該当のセーブデータが削除}される。 -セーブデータ自体はサンドボックスモードとチャレンジモードでそれぞれ5つまで保存可能。(つまり5人分のデータを保存し、好きな時にプレイできる) -セーブされるタイミングは、&br()&bold(){建物に入った時}(ロード画面が入る場所のみ。釣り小屋などはNG。また「出る時」はセーブされない)&br()&bold(){ベッド、寝袋、車などで眠った時}&br()&bold(){怪我や病気になった時}(野生動物に襲われる、斜面で捻挫をする、病気になる等)&br()の3つが確認されている。&br()目安としてロード直後に画面右側にくるくると回るアイコンが出たらセーブされたと考えよう。 *コメント #pcomment(初心者ガイド/コメント,new,reply) [[コメントログ>初心者ガイド/コメント]]
#contents *まず何をするべきか 現在では「&u(){長く生き残る}」ということが目的なので、とにかく長く生き残るためにはどうすればいいかという点にのみ着目して解説していきます。 **建物を探す スタートをしたらまずは建物を見つけよう。初期装備の状態だと凍えてしまい、最悪の場合凍死してしまう。&br()また野外で活動する際に必要な「衣類」を整えるには建物を物色しなければならないため、序盤だけ建物内を物色して終わりということのないように。 理想の建物は下記のような建物である。こんな建物を見つけたら、今後の拠点としていくとよい。 :暖かい|多少のマイナスであれば、服を着こむことで相殺することは可能。&br()だが服の耐久が下がると防寒性能も低下するので、「冷え」を回避するためにも凍えない場所を選ぼう。 :ベッドがある|命に直結する「健康状態」と、それに影響する要素である「疲労」を回復できる。&br()屋内なので天気や野生動物に左右されることもなく安全。さらに眠ることで暖かさボーナスが発生するため、「冷え」も回復できる場合がある。&br()寝袋でも同様のことが行えるが、あちらは使う度に耐久度と暖かさボーナスが減少していくので、ベッドがあるなら温存しておきたい。 :ストーブがある|室内にストーブ(暖炉、ドラム缶など)があれば、外に出ることなく安全に火を起こせる。&br()火を起こすことで「冷え」が改善できる他、選択画面から水をつくることで「渇き」を回避し、食料を調理する、松明を取り出すなど、さまざまなことができる。&br()(ただし火を起こすためには「点火具(マッチなど)」「火口(火口の束、ガマの穂など)」「燃料(枝木、廃材、書籍など)」の3つがそれぞれ必要)&br()野外で焚き火をしても同様のことを行えるが、降雪などで体感温度が低くなる上に強風だと火が消えてしまうため、なるべくストーブがある場所で行う方がいい。 :作業台がある|[[製作(クラフト)]]をするためにも、作業台が近くにあると便利。&br()ウサギを狩るための罠、包帯の強化、裁縫にも使える釣り道具、効果の高い各種防寒具、武器の製作など、必要とする機会は多い。 :収納場所が多い|生活が安定すると徐々にアイテムが増えていくことになるが、食料などは収納しておかないと劣化が早まってしまう。特に肉類は重い上にすぐ劣化するので、できる限りしまっておきたい。&br()逆に使用型のアイテム(マッチを除く)は地面に%%捨てて%%置いておいても問題ない。特に薪や水などの重いアイテムは部屋の床に置いて保管が基本。 **アイテムを探す -とにかく大量のアイテムを漁ろう。あって困るものは殆ど無い...と言いたいところだが、プレーヤーが持てるアイテムの許容重量は30.00kgと決まっていて、それ以上を持つと重量オーバーでペナルティが発生する。&br()さらに「疲労」のパラメータが著しく低いと、許容重量の値がどんどん下がっていく(15.00kgが最低値)ため、すべてを持っていくことは難しい。良質で価値が高いものを優先的に持っていこう。 -アイテムにはそれぞれ「耐久度」が設定されており、アイテム欄からいつでも確認することができる。&br()劣化してアイテムの品質が低くなるほど、破損や性能低下などのデメリットが発生しやすくなるので、悩んだ時は耐久度も考慮しておくといい。&br()詳しい解説は[[生き残るテクニック>生き残るテクニック#id_57ce719d]]を参照。 -首尾よく建物を見つけた場合、出来る限り松明やランタンを活用して、しっかり視界を明るくしてから探索しよう。&br()部屋の隅や木枠の中、棚の影などにアイテムが落ちていることも少なくない。特に単発のライフル弾はよくこういう場所に転がっている。&br()また、Ctrlを押してしゃがむことでベッド等の下を覗きやすくなる。ここにもアイテムが落ちていたり、コンテナが隠れていたりするので気を付けよう。 -後で取りに来ることも考えよう。重いものを持って歩くより、いったん帰ってまた取りに来るほうが良いことも多い。&br()ただし道中で危険な野生動物に出くわす可能性もある。外出時は警戒や対策をしっかりと。 ***アイテムの種類 :[[食べ物・飲み物>食糧・飲料]]|無ければ死んでしまうのは言わずもがな。できる限り拾いたい。&br()建物内の探索、池に群生しているガマの採取、動物の死骸からのはぎ取りなどで入手できる。 -特定の食べ物(肉類や魚類、缶詰など)は、生のものや劣化したものを食べると食中毒になる可能性がある。耐久度には常に気を配ろう。 -水やジュースなどの飲み物類、ガマの茎は劣化しないので常備・保存しやすい。 -[[加工食品>食糧・飲料#id_3a602599]]はキャンディバーのように劣化するもの、クラッカーのように劣化しない物に分かれる。&br()缶詰類は重い上に劣化するが、飢えと渇きを同時回復でき、温めて食べることで冷えも改善できる。 -肉類・魚類ははぎ取りと釣りで繰り返し入手できるので生命線になる。ただし非常に重く、調理の必要があり、劣化もしやすいので食中毒には充分注意したい。 :[[道具>アイテム]]|どれも入手できれば生活の安定に繋がるため、優先して取っていこう。重いアイテムも多いので、持ち歩きは最小限にするのが無難。 -ランタンは暗所の多いこのゲームにおいて、給油すれば何度も使える大事な照明。見つけたら必ず拾いたい。&br()すでに所持していたとしても、解体して余った燃料を分配する等の利用法もあり、無駄にはならない。 -ナイフや手斧はオオカミに襲われた際の反撃、薪の採集、家具類の解体、はぎ取り時間の短縮などが行える万能ツール。 -発煙筒や松明があれば野生動物を追い払うことができ、銃や弓といった[[武器]]を入手できれば、野生動物を狩って肉や毛皮、腸を手に入れることもできる。 -修繕や製作道具(工具や裁縫道具など)があれば、道具や衣服などを修繕して長く使うことができたり、素材から新しいアイテムを[[製作(クラフト)]]することもできる。 :[[衣類]]|比較的寒い午前中や悪天候の時、野外で活動するためには暖かい衣類が必要であり、これがないと食料もないのに寒くて外へ出られないなど厳しい状況に追い込まれる。 -衣類は耐久度によって防寒温度が減少していくため「元の性能が良い=防寒性能が高い」とは必ずしも言い切れない。&br()しかし逆を言えば「修繕できれば高い性能を発揮する衣服もある」ということでもある。状態をよく見て持っていく衣服を選ぼう。 -衣服は総じて重いので、必要でなければ解体して「布地」にするという選択肢も。衣服の修繕に使用する他、さらに解体すれば「包帯」にもなる。 -忘れがちだが、衣類は入手したら性能を見比べた上でちゃんと装備しておくこと。 :[[薬品類]]|怪我や病気は健康状態(要するに命)に影響するので、持っていると心強い。拾ったら必ず常備しておこう。 -包帯があれば出血や感染症のリスクに役立つ。布地を解体しても入手できるので覚えておきたい。創傷被覆材の[[製作>製作(クラフト)]]材料にもなる。 -抗生物質は病気に、鎮痛剤は捻挫などの怪我に、消毒薬は重いが感染症のリスクに効く。複数必要だったり、組み合わせて使うパターンもあったりするので注意。 -あまり大量に持ち歩いても負担になるので、ある程度の数を確保したら、残りは持ち帰って生活拠点に保管しておくといい。 :[[焚き火アイテム>アイテム#id_044e337f]]|枝木やスギの薪など、焚き火やストーブに必要なアイテムも拾っておこう。 -薪は重いので常に持ち歩くのは難しいが、道中で凍えてしまうことを焚き火で回避したり、ストーブのある建物に持ち込んで水を確保したりと、利便性は計り知れない。 --薪割りをする時は天候と「冷え」「疲労」に注意。せっかく薪を手に入れても、悪天候で帰れなかったり、凍えて病気になったり、疲れて持ち運べなければ本末転倒である。 -さらに枝木を3本ほど焚き火に入れれば、焚き火から松明を取り出して持ち歩くこともできる。&br()松明は光源効果と温度ボーナスがあり、点火具にもなる他、野生動物の接近を妨げる効果もあるので、持っておけば役立つだろう。&br()ただし松明を振り回すと松明の寿命と疲労パラメータが大幅に減るので、誤操作だけは要注意。 -マッチや拡大鏡は点火に必要な重要アイテム。特に拡大鏡は「晴れの日の野外限定」だが、破損しないので無限に使用可能。&br()拡大鏡を使って家の近く(火傷に注意)で火を起こし、松明を取り出して家のストーブに点火という荒技もできる。 **ステータスを常に確認する 生き残る以上ステータスを確認することはとても大事である。ステータスは「Tabキー」で確認することができる。 -画面左上に現在時刻(日没・夜明けまでの時間)と4種のステータスバー、左下にカロリー保有量と体感温度、生存日数が表示され、画面中央に健康状態(%で表示)、右側に現在の[[疾患>病気・怪我]]、そして画面右下に火起こしと[[寝袋>アイテム#id_f8b673bd]]のコマンドが表示される。 -ステータスを開いた際に出てくる4つのバーは、健康状態(すなわち命)に直結するので、できる限り常に高く保ちたい。&br()また、下記ステータスが悪化するとペナルティが発生することもあるので要注意。病気にかかったり動きが制限されたりする他、低下するほど動物に襲われやすくなると思われる。(要検証) ***アイコンについて 特定の条件を満たすと、画面左下にアイコンが表示される。大事なお知らせなので見逃さないようにしよう。 -ステータスに表示される4つのバーには明確な数値があり、一定値より下回ろうとした時に4段階のアイコンが表示される。&br()この数値が残り僅かになるとアイコンが赤く表示され、0になると健康状態(%で表示される数字)が少しずつ低下し始める。 -また重量が30kgを超えると重り(分銅)のアイコンが表示される。ペナルティを受けている状態なのでアイテムを確認しよう。&br()そして重量が60kgを超えると赤いアイコンとなり、移動ができなくなる。 -洞窟や釣り小屋、岩影など「強風の影響を受けない場所」に入ると、風を防ぐ盾のアイコンが表示される。&br()風速冷却による体感温度への影響がなく、火も消されないので焚き火を安全に行えるようになる。&br()ただし場所によっては時間経過で風向きが変わり、アイコンが消滅してしまうこともあるので要注意。 ***各種ステータスについて :&big(){健康状態(CONDITION)}|簡単に言うとRPGで言うHP。&color(red){&bold(){0%になると死ぬ}}。バーやアイコンでは表示されず「○○%」と数値が表示されるだけなので、他の要素と勘違いしないように。 -下記4ステータスが0になるとじわじわ低下していくほか、動物に襲われたり、怪我や病気をすることで低下する。&br()他のステータスがどれだけ万全でも、健康状態が低ければ命に危険がある状態なので、このステータスが低下したら無理をせず休息や屋内への避難を優先しよう。 -回復させる方法は、簡単に言えば他のステータスに問題が無い状態で睡眠をとること。&br()疲労は睡眠で回復するので、実質「冷え」「飢え」「渇き」が極端に低下していない状態で、特定の病気などに罹っていなければ回復できる。&br()温めたハーブティーを飲んで眠ると回復量が上昇するのでオススメ。 -逆に言えば、0%にさえならなければ直接的なデメリットは無い(ただし極端に低い数値になると視界が極めて悪くなる)。&br()そのため建物の中等の安全な空間ならば、多少健康状態が悪化していても先にクラフトや調理、水の生産などを優先し、他のステータスを回復してから最後に睡眠を取った方が効率的。 :&big(){冷え(COLD)}|寒い場所に居続けると減少していく。体感温度はステータス欄に表示されているので活用しよう。 -上から順に、体感温度(これが重要)、現在の気温、風速冷却(強風で低下)、被服&防風ボーナス(衣服によって上昇)の5つ。&br()被服ボーナスは気温を相殺、防風ボーナスは風速冷却を相殺する。 -屋内でも体感温度が0度を下回ると減少し続けていくので注意。体感温度がマイナス20度を超えたりする場合、数分で0になってしまうことも。 -体感温度を上昇させる方法は、「衣類」を着込んで相殺する、暖かい屋内に入る、ストーブや焚き火に燃料を投入して温度を上げる、ベッドや寝袋で寝る(暖かさボーナスが入る)、「食料」のスープやハーブティーを温めて飲食する等。 -冷えのステータスが0の状態でしばらくいると、低体温症の状態になる場合がある。疲労が非常に溜まりやすくなり、治療に時間もかかるので注意。 :&big(){疲労(FATIGUE)}|あらゆる行動をすると減少していく。基準値以上の重い荷物を持ったり、走ったり、作業(はぎ取りや薪割り、修繕など)をしたり、松明を振り回したりすると減少しやすい。 -ベッドや寝袋で睡眠を取れば回復できるので、なるべく行動したくない夜間に睡眠を取ると良い。&br()コーヒーを飲むことで疲労状態の悪化を軽減できるので、余裕があるなら作業前に飲んでおこう。 -このステータスが減少すると、持てる荷物の重量がだんだん減っていき、最終的に移動速度が低下したり、走ることができなくなったりと行動に支障が出るようになる。 :&big(){飢え(HUNGER)}|「カロリー」とも表現され、あらゆる行動をすると減少していき、食べ物を摂取することで回復できる。 -カロリーの上限は2500なのでそれ以上食べようとしても食べられない、無駄な食事は取れないような仕様になっている。 -生ものや缶詰などの傷みやすいものを食べると、食中毒を引き起こす可能性があるので要注意。 -実は0になっても他と比べて健康状態の低下は比較的緩やか。多少の飢えなら耐えられることも。 :&big(){乾き(THIRST)}|あらゆる行動をすると減少していく。水やハーブティーなどの飲み物の他、缶詰や練乳でも回復することができる。(実際に練乳を飲んで乾きが解消されるかはふれないでおく) -水は焚き火やストーブ、暖炉などで[[雪を溶かす>採集#id_0d88fda5]]と入手できるが、このままだと「汚染された水」であり、飲むと赤痢を引き起こす可能性がある。&br()「飲用に適した水」にしたい場合は、焚き火やストーブ、暖炉などでさらに煮沸をするか、「浄水タブレット」を使おう。 -飢えに比べて減少しやすいステータスなので、睡眠や行動時間が長くなる場合には気をつけよう。 -飢えほどではないが、こちらも0になった時の健康状態の低下は比較的緩やか。&br()また数値が0未満(マイナス)になることはないため、睡眠後などで飢えと乾きが同時に0になった場合、塩味クラッカーや肉などの乾きが悪化する食料があれば先に食べてしまうとよい。 :&big(){重さ(WEIGHT)}|アイテム欄で確認可能。通常30kgまでの荷物ならば問題なく持ち運び出来るが、それを超えると重量によってさまざまなペナルティが発生する。 -だんだんと移動速度が低下し、疲労も蓄積しやすくなる。さらに40kgを超えると走ることができなくなり、50kgを超えると移動速度は半分以下に。そして60kg以上で完全に動けなくなる。 --ちなみに「ただ所持するだけ」なら100kgでも200kgでも持つことは可能。(ただし最終的に60kg未満でなければ動けないので、アイテム整理以外に実用性は無いかもしれない) --右クリックでアイテムを移動している場合、移動中のアイテムの重量は加算されない模様。&br()ただし途中でキャンセルしたり、メニューを開くと元の位置に戻ってしまうので、利用するならこまめに移動させよう。 -また、上記の通り「疲労」のステータス次第で最大重量が減少する(15.00kgが最低値)ため、長時間の行動では疲労軽減や回復の手段も視野に入れておきたい。 **天候と時間を確認する 屋外の気温は基本的に天候や時間帯によって大きく左右され、この影響を受けて「冷え」のパラメータの減少速度が変化していく。&br()ここでは特に「冷え」に影響する、そして「生き残る」ために気をつけておきたい状況について解説するので、それ以外を詳しく知りたい場合は[[天候]]の項目を確認しよう。 :降雪|気温に影響を与える天候。&br()昼でもマイナス10度前後になっている場合がほとんどだが、衣類のステータスで十分カバーできる範囲。 :強風|気温に影響を与える天候その2。風速冷却の温度も下がるため、降雪よりも体感温度が低くなりがち。&br()&color(red){松明や焚き火の火も消えてしまう}ので、ストーブや岩陰などで風を防がないと、屋外で暖を取ることができない。移動速度や風を防げる場所も変わるので、風向きには気をつけよう。&br()建物内からは風切り音を確認することができる。 :濃霧|非常に濃い霧で&color(red){周囲がほとんど見えなくなり}、時間も確認できなくなる。&br()下手にうろちょろすると帰れなくなる危険性があり、野生動物の姿も視認できないので襲われやすい。&br()発生を察知したら何か目標(ハイウェイの道路、レイクの線路などわかりやすいもの)を定め、そこに向かって真っすぐに歩いていくといい。 :吹雪|降雪に強風が追加されたような天候。時間が確認できなくなり、屋外では服の耐久度も減少していく。&br()基本的に気温が&color(red){マイナス20~30度前後}になっている場合がほとんどなので注意。風も強く、衣服の防風ボーナス値が低いとすぐに凍えてしまう。&br()建物内からは風切り音と時間の有無で確認できるため、聞こえたら無闇な外出は控えよう。 :猛吹雪|吹雪からさらに悪化し、濃霧も追加された&color(red){最悪の天候}。&br()気温が劇的に低下、視界も極端に悪化、服の耐久度もどんどん減少していくデメリットのオンパレード。&br()薪割りやはぎ取りの作業後に突然見舞われることもあるので要注意。できるだけ迅速に屋内へ避難するのがベストだが、それが難しければ風よけになる場所で焚き火をして、凍えてしまう状態だけでも防ぐといい。 :時間について|天候の他に時間帯でも気温は大きく変化するため注意が必要。&br()中でも活動時間帯で&color(red){一番冷え込むのは夜明け~昼前}辺り。晴れでもマイナス20近くなることがあるので、防寒対策が出来ていない内は出歩かないか、短時間の活動で済ませよう。&br()逆に最適な活動時間帯は昼過ぎ~夕方(日が沈む8時間前~2時間前)辺り。残り1時間を切ると暗くなり帰還に影響がでるので、日が沈む前にできる限り用事は済ませておくこと。 **野生生物との戦闘は避ける -狩猟目的以外では[[野生動物]]に近づかないようにしよう。特に、装備や拠点がしっかりしていない序盤に襲われると文字通り致命傷となる。&br()もし無事に撃退できたとしても、着ている衣服の耐久度を大幅に減らされてしまう可能性もあるので、結果的に寿命を縮めることになりかねない。 -しゃがんで行動すれば、よほど近づかない限りは気付かれにくいことを覚えておこう。火をつけた松明を持ち歩くのも有効。&br()発煙筒や余った食料があれば、いざという時に投げつけて退散させたり、囮にして逃げることもできる。 -特に熊は襲われた場合対抗する手段がない上、健康度を90%程度もって行かれるので即死もありうる。&br()オオカミほど積極的に走り寄ってくることはないものの、威嚇されたが最期恐ろしい速度で襲いかかってくるので、とにかく近づかないことが重要。 *セーブについて -オートセーブのみであり、「プレイ中のデータを複数の場所にセーブ」という行為は基本的にできない。&br()また死亡した場合は、その時点で&color(red){該当のセーブデータが削除}される。 -セーブデータ自体は合計5つまで保存可能。(つまり5人分のデータを保存し、好きな時にプレイできる) -セーブされるタイミングは、&br()&bold(){建物に入った時}(ロード画面が入る場所のみ。釣り小屋などはNG。また「出る時」はセーブされない)&br()&bold(){ベッド、寝袋、車などで眠った時}&br()&bold(){怪我や病気になった時}(野生動物に襲われる、斜面で捻挫をする、病気になる等)&br()の3つが確認されている。目安としてロード直後に画面右側にくるくると回るアイコンが出たらそこでセーブがされています *コメント #pcomment(初心者ガイド/コメント,new,reply) [[コメントログ>初心者ガイド/コメント]]

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