周辺国
周辺国とその解説
北印慈人民共和国(きたいんじじんみんきょうわこく)
- 豊津国の北東に位置する共産主義国。かつては共産主義陣営の旗頭として活動していたが、現在は共産主義の看板を掲げつつ経済の自由化を図っている。一党独裁制。
西華臨時政府(せいかりんじせいふ)
- 北印慈人民共和国の南西、香西島(こうざいとう)に拠る革命政府。1944年の印慈大革命によって亡命してきた複数の政治家たちが打ち立てた政府ではあるが、樹立以来政権が不安定で何度もクーデターが起きていた。1986年の民化革命以降は安定し、現在は一応の平穏を保っている。軍事国家ではあるが、現在は名目上大統領制。
- 臨時政府を国家として承認している国はごくわずかである。北印慈人民共和国は自国の領土と主張している。
南印連邦国(なんいんれんぽうこく)
- 北印慈人民共和国(当時は印慈国)の共産主義化に反発した印慈南部旧諸侯が1948年に離脱。そこから約20年は複数の小国が離合集散を繰り返した末、1970年にようやく連邦制によって統一された。半大統領制。
アイロブスキー
- 1868年の近代化に伴い「アイロブスキー・ハルクシュタット連合王国」から「アイロブスキー・ハルクシュタット」に改名し、1895年にハルクシュタットが独立して新たに現在の名称で建国された国。共和制。
ハルクシュタット西部皇国( - せいぶこうこく)
- 1895年のアイロブスキーからの分離独立の際、ハルクシュタット公ラファエルを君主とし君主制を維持する前提で建国された国。1928年に立憲君主制に移行。
東ホーグスダッツ国(ひがし - こく)
- 1895年のアイロブスキー分離独立の際、ハルクシュタットが君主制を施行するのに反対した勢力が3年間の独立戦争(ハルクシュタット独立戦争)を経て1898年に新たに建国された国。アイロブスキー、ハルクシュタットとは違う地域言語を公用語としている。大統領制。
国内の主な地形
最終更新:2015年09月09日 14:01