パワプロ/高卒ルーキーの俺達がツバメ軍団を日本一に導く・Part0 - 東宇和郡役所(アットウィキ支所)

プロローグ

2007年高校生ドラフトで、オレは東京ヤクルトスワローズに4位指名されて入団を果たした。
4位指名だから期待値は高くないかも知れないけれど、いずれはスワローズを背負って立つ選手になって見せる！

…と思っていたら、初めて臨んだ浦添での春季キャンプで異変が起こった。
「…選手が…少なすぎねーか…？？？」
果たして、オレとスワローズの運命は！？

システム・設定

なぜ最初からこんなクッソ寒いプロローグを書かなければいけないのか
いわゆるパワプロ縛りプレイのあれ。パワプロ15の東京ヤクルトスワローズをアレンジして、ほぼ0に近い状態から日本一を目指そうというやつです。

試合は基本早送りで回していきます。全球団オートで、難易度は打撃は普通、それ以外はめちゃつよ。
お金は、

• 巨人・阪神・福岡ソフトバンク・オリックスが「多い」
• 中日・横浜・東北楽天・埼玉西武が「ふつう」
• 広島東洋・東京ヤクルト・北海道日本ハム・千葉ロッテが「少ない」

と言う風にリアル感を再現してみました。

縛りはとりあえず、「トライアウトから取れるのは5人まで」「FAは最大ひとり」の2つ。
資金が「少ない」ので、まあこれくらいが妥当でしょうか？それ以外は特に縛りなしでやっていきます。

チーム構成

このシリーズの主人公(？)である野村の能力は、
右投げ左打ち　弾道3　ミートF/5　パワーE/74　走力C/10　肩力B/12　守力E/6　エラー回避F/5　ポジション遊/三/外
特殊能力　積極盗塁、積極走塁、積極守備

…写真はちょっとめんどくさくなって撮ってません。すみません。次からは撮ります…。

チーム構成メンバーはこんな感じ。太字は実在選手、下線付きはサクセス選手、無印はオリジナル選手です。
投手…由規、山本斉、アキラ、みずき、あおい
捕手…六道
内野手…宮出隆自、鬼崎裕司、宮本慎也、三輪正義、野村、ヒロシ、タロウ
外野手…アーロン・ガイエル
ポジションだけ見るとばらけて見えていますが、サブポジがあるのでとりあえずオーダーは埋まっています。
モブ枠のアキラ、ヒロシ、タロウはずぶの素人。すべての能力が最低値で、投手のアキラはさらに対左投手2・クイック2・一発病持ちです。マゾゲーだな…。

実在選手は外部リンクで確かめてもらうとして、サクセス選手の能力もついでに紹介しておきましょう。

あおい
右投げ右打ち　139キロ　コントロールA/185　E/45　カーブ2、マリンボール6
特殊能力　短気、人気者、変化球中心

みずき
左投げ左打ち　138キロ　コントロールA/200　スタミナD/60　スライダー3、クレッセントムーン6、スクリュー3
特殊能力　キレ4、力配分、クロスファイヤー、変化球中心、テンポ○

六道
右投げ右打ち　弾道2　ミートD/8　パワーF/56　走力G/3　肩力D/8　守力A/15　エラー回避A/15　ポジション捕/一
特殊能力　送球4、安定度4、バント○、キャッチャー◎、ミート多用、慎重打法、選球眼、ささやき戦術

投手も、由規は新たに強化作成して、デフォルトでは収録されていない山本も新たに作っています。
その2人はこんな感じ。

由規
右投げ右打ち　155キロ　コントロールE/111　C/107　Hスライダー3、カーブ1、フォーク1
特殊能力　四球、速球中心、投球位置右

山本
右投げ右打ち　144キロ　コントロールG/89　E/46　スライダー1、カットボール1、カーブ1
特殊能力　チームプレイ○(←つける予定はなかった)

オーダーはこんな感じ。
1　野村　サード
2　六道　キャッチャー
3　宮本　ショート
4　ガイエル　ライト
5　宮出　レフト
6　鬼崎　セカンド
7　三輪　センター
8　ヒロシ　ファースト

DHでは余りのタロウを入れます。打順はたぶん固定しません。

投手起用法…は、とりあえず、由規→みずき→あおい→山本→アキラで全員完投してもらいます。頭数いねーし。
もちろんこれだけだとえらい投手酷使になるので、シーズン中に3人の外国人投手を補強します。

その他、コーチは指導力重視。
なぜか「15」では荒木大輔投手コーチの指導力が高いので据え置いて、打撃コーチには張本勲を招聘しました。サンモニがさみしくなるな。アベレージヒッターは宮本にでもやらせておきます。
守備走塁コーチは馬場敏史がそのまま留任。サブポジアップがあるのでまずは鬼崎に習得させます。

ちなみに2008年シーズン開始前の年齢は、
宮本(37)＞ガイエル(35)＞宮出(30)＞あおい(27)＞三輪・鬼崎(24)＞みずき(23)＞六道(20)＞その他(18)
年俸は由規以外の高卒ルーキー組と三輪は500万円据え置き。由規とあおい、みずき、六道は1000万円。
あとは宮本18500万、ガイエル12000万、宮出4800万、鬼崎1200万。
人数が少ないチームで回すと(特に投手の)年俸がえらい高騰するので、抑えるのが大変…。あんまり年俸支払いをケチると「チーム愛」が激減してデメリットが出てくるので、さじ加減は重要です。

さて、これですべての下準備は終了。次回、いよいよペナントレース開幕！
スワローズはどれだけ虐殺されるのか！！！

Part1へ続く…