パワプロ > 高卒ルーキーの俺達がツバメ軍団を日本一に導く・Part7

前回までのあらすじ

新戦力を加えて臨んだ2009年のシーズンは、4月を想定外の勝率5分で終えるという快進撃。
さらなる飛躍を期すために、5月からは積極的にトレード攻勢に打って出る。
上手く補強は成功するのか…?




プレイ記録

5月と6月はトレードの成否を中心にレポって行くので試合写真は少なめ。
まずはこのトレードを仕掛けます。


中日にはファーストがメインポジションの選手がいないので、ヒロシを送りつけて浅尾と西川の両若手選手を狙います。


なお、却下された模様。


懲りずに、今度はファーストが李承燁しかいない巨人にこんなトレードを仕掛けます。


や り ま し た。(ドヤッ

ちなみに能力は、

金刃 146キロ コントロールD/129 スタミナB/115 スライダー3、フォーク1
特殊能力…対左打者4、一発、広島キラー

小坂 弾道1 ミートG/2 パワーF/55 走力C/10 肩力D/9 守力B/12 エラー回避D/9 ポジション遊/二
特殊能力…サブポジ4、送球4、守備職人、ミート多用

金刃はあおいと入れ替えで昇格して先発・中継ぎを、小坂は内野の守備固めと代走要因としてがんばってもらいます。
小坂はコーチ目当てで取ったようなものですがね…。小坂ゾーンを野村に伝授してやってくれ。

トレードはまだまだ懲りずに、


サードがシーボルしかいない広島東洋にこんなトレードを仕掛けてみます。


なお、結果。そりゃそうか。


今度は11球団に向けてこんなトレードを画策。引っかかるチームはいるのか?結果は次回にて、どうぞ。



ちなみに他球団では、
4月20日に巨人の清水隆行・村田善則と北海道日本ハムの山本一徳
4月22日に千葉ロッテの青野毅・手嶌智と福岡ソフトバンクの小久保裕紀(!)
5月3日に横浜の金城龍彦と千葉ロッテの早坂圭介・川﨑雄介
5月12日に埼玉西武のG.G.佐藤と北海道日本ハムの森本稀哲

結構大型なトレードが行われていて草不可避。小久保はやっとホークスに戻ってきたと思ったらこの仕打ちだよ!



試合は、まずはホームで巨人3連戦…を3連敗。幸先の悪いスタートとなってしまいます。

続く敵地での阪神戦も初戦、2戦目と連敗で6連敗。3戦目を引き分けで何とか3タテは逃れたものの、未だに5月は勝ち星なし。


ホームに戻って、9日の中日戦でようやく5月初勝利。連敗を6で止め、翌10日も由規→秋原→あおいの零封リレーで勝利。
11日は11被安打を浴びながら、3-2で勝利。ガーシュインの今季初白星で3タテを決めて態勢を持ち直しにかかります。

12日からの敵地での横浜戦は初戦をサヨナラ負けで落とすと、2戦目も痛恨の逆転負け。3戦目も一度は同点に追いつかれながら、力及ばず負けてしまい横浜相手にまさかの3連敗。

再びホームに戻って15日からの広島東洋戦では初戦でルーキー生田が初のスタメンマスク、先発の由規以下を好リードで1失点に抑え、バットでもプロ初安打を放つ活躍。
連敗を止めると、2戦目はプロ初先発の秋原が5 1/3イニングを1失点に抑え、フィリップ→山本→みずきとつないで最後は魔将ガイエルがサヨナラヒット!3戦目は敗れましたが、なんとか勝ち越しをマークしています。

19日からのホーム巨人3連戦は、初戦は世界の亀井さんに2本塁打を浴びて敗戦したものの2戦目は両チーム合わせて5本塁打が飛び出る殴り合いの末10-8で巨人戦久しぶりの勝利。
そして最終戦では宮出にサヨナラホームランが飛び出し、上旬の3タテのリベンジに成功しました。

22日からの敵地での阪神3連戦は、初戦は先発由規が8 2/3回3失点の好投で6勝目を挙げたものの、2戦目は6回に6失点を喫して大逆転負け。
3戦目も2-5で敗戦、カード負け越し。阪神戦はこの時点で2勝6敗1分けとどうも苦手にしているみたい…。

と、言うわけでひとまずリーグ戦は終了。次回は交流戦の1か月を追っていきます。
交流戦開始前の順位はこちら。


5月はここまで8勝12敗1分け。3タテ敗戦2回が響いてか、順位を一つ下げてしまっています。

ちなみにお金の話をすると、総年俸11億6762万円に対して予想される収入予定は15億9826万円。現在の所持金9億4660万円と合わせると…うーん、まだ5月だけど気が重いなぁ…。
現実の話でどこかの誰かが言っていた「優勝争いをして2位が一番いい」って言葉が、ちょっとだけ響いてくるなぁ…。

ただ、もちろん狙うのは優勝のみなのでトレードで戦力整備を狙いつつ交流戦も全力で突っ走っていきますよ!



最終更新:2014年07月17日 22:31