パワプロ > 高卒ルーキーの俺達がツバメ軍団を日本一に導く・Part11

前回までのあらすじ

前半戦を終了し、遂に最下位に転落してしまったスワローズ。
巻き返しを図るべく、後半戦は来期につながる材料を見つけつつシーズンに挑む。





プレイ記録

オールスターは軽く流そうか…と思ったら。


フィリップMVPおめ…!?!?!?
正直全く予想外だったため、成績確認してませんでした…。

あと、記録室から閲覧できる「オールスターファン投票」は得票上位3名しか挙げていないみたいで…。
確認してみるとみずき、フィリップ、由規が他に選出されてました。

ちなみに2戦目のMVPは阪神・藤川でした。



そして後半戦に向けてのオーダーはこちら。





8月18日には海外留学していた新井が帰ってきました。


これは大当たり!



試合なんですが、8月以降は戦力的に見たってAクラスになれる展望がないので、試験的に表を組んでみます。

日程 スコア 相手 責任投手 コメント
8/9 2-3x 広島東洋 フィリップ 一度は同点に追いつくも、東出にサヨナラ打を浴びて惜敗
8/10 5-0 ガーシュイン 2回に福村のタイムリーなどで4点を先制、投げてはガーシュインが7回無失点の好投
8/12 4-5 巨人 ジョシュア 最終回に1点差に追いつくも、力及ばず連勝ならず
8/13 1-8 松永 先発松永が精彩を欠く投球、打線も10安打を放ちながら1点どまりでいいところなく大敗
8/18 2-3 横浜 フィリップ 7回まではリードも、フィリップが誤算の3失点
8/19 7-6 由規 中盤までに7点をリード。最後が危なっかしかったものの、なんとか連敗ストップで由規は11勝目
8/20 4-5x 金刃 リードを2回奪うが、救援陣が誤算。最後は逆転サヨナラ負け
8/21 6-8 巨人 ジョシュア 先発ジョシュアがまたしても崩れる。これで泥沼14敗目
8/22 1-5 松永 初回に喫した5点が運のつき。松永も13敗目に到達
8/23 4-2 山本 1点ビハインドの9回にガイエルが走者一掃の逆転タイムリー!2番手の山本が今季初勝利
8/25 3-2 中日 松永 先発松永が8回2失点でHQSをマーク、4勝目。打線は新井が先制タイムリー
8/26 2-4 由規 序盤に2点を先制も、その後は得点できず。先制由規は粘れずに7回途中3失点で4敗目
8/27 7-11 ガーシュイン 2回に3点をリードされると、以降は打撃戦に持ち込まれ敗戦
8/30 8-9 阪神 フィリップ 前半はリードしていたものの、後半に追いつかれ最終回に逆転される。もはや様式美。そして羽生がケガ
8/31 4-0 松永 初回に六道のタイムリーで先制。先発松永から山本、フィリップとつなぎ奇跡の零封勝利。なお試合終了後に福村がケガ
9/1 1-0 広島東洋 帆足 森岡のソロで挙げた1点を帆足→山本→みずきで逃げ切って零封勝利!
9/2 3-4 山本 7回まで3点リードも、2番手の山本が背信の投球
9/3 3-0 ガーシュイン 六道、ガイエル、笠木のソロ3本の一発攻勢で勝利。ガーシュインが5勝目
9/4 6-1 横浜 ジョシュア 先発ジョシュアが完封寸前の快投で2勝目!打線は笠木とガイエルにホームラン
9/5 4-2 松永 一度は同点に追いつかれるも、宮出のタイムリーで試合を決める。松永は6勝目
9/6 0-3 帆足 帆足5回3失点で粘るも、打線が相手先発寺原の前に手も足も出ず。優勝の可能性消滅、シーズン負け越しも決定
9/8 3-8 巨人 由規 先発由規がまさかの大乱調。救援陣も打たれ、初回の森岡3ランが空砲に
9/9 2-8 ガーシュイン 4回まで好投のガーシュインが5回に大乱調で8失点。3連敗を喫する
9/10 2-5 ジョシュア 高橋由伸に3被弾を食らってしまい、終盤の追い上げも及ばず。ジョシュアは15敗目
9/11 3-8 中日 松永 投手陣が松永3失点、星野2失点、秋原3失点でピリッとせず5連敗
9/12 1-2 フィリップ 六道のタイムリーで一時は同点に追いつくも、延長10回にフィリップが痛恨の失点。6連敗
9/13 2-3 由規 由規7回3失点の好投も、打線が見殺しにされる。最終回に2点返すも及ばず、7連敗。そして六道が全治2週間のケガ…
9/15 1-6 阪神 星野 中継ぎ陣が6失点で総崩れ。8連敗
9/16 3-2 ジョシュア ガイエル、宮出、森岡のタイムリーで挙げた3点を投手陣が守りきる!ジョシュアが3勝目、連敗ストップ!
9/17 6-1 金刃 1点ビハインドの8回に、ガイエルのタイムリーを引き金に一挙5得点!見事逆転勝利を飾る
9/18 6-1 中日 帆足 初回に福村3ランなどでリードを奪い、そのまま逃げ切り。帆足は8勝目
9/19 4-0 フィリップ 延長11回の死闘を、福村タイムリーヒット、野村タイムリースリーベースで制す
9/20 8-4 ガーシュイン 生田プロ初HRを含む2本塁打3打点の活躍で大量8得点、ガーシュイン6勝目でチームは5連勝!
9/21 3-1 広島東洋 金刃 7回のガイエルの押し出し四球が決勝点に。これで6連勝
9/22 3-4 4回に笠木ソロHRでリードを奪うも、みずき痛恨の救援失敗
9/23 6-3 星野 2点ビハインドの7回に5安打を集中させ一挙5得点!星野が今季初勝利
9/25 1-0 横浜 由規 3回の新井のタイムリーで奪った虎の子の1点を投手陣が守り抜く。由規は12勝目、試合後に山本が「対ピンチ4」取得
9/26 0-1 ガーシュイン 前夜の反対で、相手先発高崎に完璧に抑え込まれて惜敗
9/27 2-1 ジョシュア 宮本タイムリーなどでもぎ取った2点を継投で逃げ切り。ジョシュア4勝目
9/28 2-8 巨人 松永 初回に松永が爆発炎上、3被弾で15敗目
9/29 3-5 帆足 4回の3失点が決勝点に。得点は野村の3ランHRのみ
9/30 2-1 フィリップ 一度は同点に追いつかれるも、延長10回に復帰の六道が執念の勝ち越しタイムリー
10/2 4-3 阪神 ガーシュイン 4回に新井、六道のHR攻勢で4点を先制。そのまま逃げ切って連勝を飾る
10/3 1-3 フィリップ 得点は野村のソロHRのみ、中継ぎが崩れフィリップが10敗目…
10/4 3-2 松永 4回の宮出逆転3ランが決勝点に。松永7勝目、みずきは37セーブ目をマーク
10/7 10-7 巨人 阿部 両チーム合わせて27安打が飛び交う乱打戦を、7回の7打点でモノにする。阿部は3勝目、5位に浮上!
10/11 5-2 広島東洋 由規 笠木2打点の活躍で勝利に貢献。由規は7回無失点の好投で13勝、みずきは39セーブをマーク



これが後半戦の結果。
10月に5位横浜をとらえ、最終戦で横浜に1ゲーム差。
東京ヤクルト全日程終了時に横浜はまだ2試合残っていましたが、最終戦で横浜が敗れたことにより1ゲーム差で5位フィニッシュとなりました。



セ・リーグの順位表はこちら。


4月を飛ばしすぎたのか5月以降は低空飛行でしたけど、9月以降になんとか持ち直しましたね。



クライマックスシリーズは、セ・パともにシーズン1位の巨人・埼玉西武が順当に勝ち上がり。
日本シリーズは4勝2敗で巨人が21度目の日本一に輝きました。
なおアジアシリーズは決勝で敗退した模様



それでは今回はタイトルを確認して終わり。


個人タイトルでは、由規が最優秀防御率のタイトルを獲得。


笠木が見事新人王を受賞。

ベストナインは外野手部門でガイエルが、ゴールデングラブは松永が投手部門で選出。
…パワプロのゴールデングラブは守備機会の多さで決まるようなもんなので…まあ、そういうことです。

セ・リーグ各球団との対戦成績は、
広島14-10-0
横浜12-12-0
中日11-13-0
阪神08-15-1
巨人08-16-0

…まあ、ものの見事に上位2チームにはレイプされてます。こりゃひでえ。
交流戦は触れてませんでしたが、東北楽天には4連敗。イーブンのオリックス以外は全チームに負け越してしまっています。



次回は個人成績を確認し、新たな戦力を求めてオフシーズンを進めていきます。



最終更新:2014年07月21日 00:32