前回までのあらすじ
前半戦を終了し、遂に最下位に転落してしまったスワローズ。
巻き返しを図るべく、後半戦は来期につながる材料を見つけつつシーズンに挑む。
プレイ記録
オールスターは軽く流そうか…と思ったら。
フィリップMVPおめ…!?!?!?
正直全く予想外だったため、成績確認してませんでした…。
あと、記録室から閲覧できる「オールスターファン投票」は得票上位3名しか挙げていないみたいで…。
確認してみるとみずき、フィリップ、由規が他に選出されてました。
ちなみに2戦目のMVPは阪神・藤川でした。
そして後半戦に向けてのオーダーはこちら。
8月18日には海外留学していた新井が帰ってきました。
これは大当たり!
試合なんですが、8月以降は戦力的に見たってAクラスになれる展望がないので、試験的に表を組んでみます。
日程 |
スコア |
相手 |
責任投手 |
コメント |
8/9 |
2-3x |
広島東洋 |
フィリップ |
一度は同点に追いつくも、東出にサヨナラ打を浴びて惜敗 |
8/10 |
5-0 |
ガーシュイン |
2回に福村のタイムリーなどで4点を先制、投げてはガーシュインが7回無失点の好投 |
8/12 |
4-5 |
巨人 |
ジョシュア |
最終回に1点差に追いつくも、力及ばず連勝ならず |
8/13 |
1-8 |
松永 |
先発松永が精彩を欠く投球、打線も10安打を放ちながら1点どまりでいいところなく大敗 |
8/18 |
2-3 |
横浜 |
フィリップ |
7回まではリードも、フィリップが誤算の3失点 |
8/19 |
7-6 |
由規 |
中盤までに7点をリード。最後が危なっかしかったものの、なんとか連敗ストップで由規は11勝目 |
8/20 |
4-5x |
金刃 |
リードを2回奪うが、救援陣が誤算。最後は逆転サヨナラ負け |
8/21 |
6-8 |
巨人 |
ジョシュア |
先発ジョシュアがまたしても崩れる。これで泥沼14敗目 |
8/22 |
1-5 |
松永 |
初回に喫した5点が運のつき。松永も13敗目に到達 |
8/23 |
4-2 |
山本 |
1点ビハインドの9回にガイエルが走者一掃の逆転タイムリー!2番手の山本が今季初勝利 |
8/25 |
3-2 |
中日 |
松永 |
先発松永が8回2失点でHQSをマーク、4勝目。打線は新井が先制タイムリー |
8/26 |
2-4 |
由規 |
序盤に2点を先制も、その後は得点できず。先制由規は粘れずに7回途中3失点で4敗目 |
8/27 |
7-11 |
ガーシュイン |
2回に3点をリードされると、以降は打撃戦に持ち込まれ敗戦 |
8/30 |
8-9 |
阪神 |
フィリップ |
前半はリードしていたものの、後半に追いつかれ最終回に逆転される。もはや様式美。そして羽生がケガ |
8/31 |
4-0 |
松永 |
初回に六道のタイムリーで先制。先発松永から山本、フィリップとつなぎ奇跡の零封勝利。なお試合終了後に福村がケガ |
9/1 |
1-0 |
広島東洋 |
帆足 |
森岡のソロで挙げた1点を帆足→山本→みずきで逃げ切って零封勝利! |
9/2 |
3-4 |
山本 |
7回まで3点リードも、2番手の山本が背信の投球 |
9/3 |
3-0 |
ガーシュイン |
六道、ガイエル、笠木のソロ3本の一発攻勢で勝利。ガーシュインが5勝目 |
9/4 |
6-1 |
横浜 |
ジョシュア |
先発ジョシュアが完封寸前の快投で2勝目!打線は笠木とガイエルにホームラン |
9/5 |
4-2 |
松永 |
一度は同点に追いつかれるも、宮出のタイムリーで試合を決める。松永は6勝目 |
9/6 |
0-3 |
帆足 |
帆足5回3失点で粘るも、打線が相手先発寺原の前に手も足も出ず。優勝の可能性消滅、シーズン負け越しも決定 |
9/8 |
3-8 |
巨人 |
由規 |
先発由規がまさかの大乱調。救援陣も打たれ、初回の森岡3ランが空砲に |
9/9 |
2-8 |
ガーシュイン |
4回まで好投のガーシュインが5回に大乱調で8失点。3連敗を喫する |
9/10 |
2-5 |
ジョシュア |
高橋由伸に3被弾を食らってしまい、終盤の追い上げも及ばず。ジョシュアは15敗目 |
9/11 |
3-8 |
中日 |
松永 |
投手陣が松永3失点、星野2失点、秋原3失点でピリッとせず5連敗 |
9/12 |
1-2 |
フィリップ |
六道のタイムリーで一時は同点に追いつくも、延長10回にフィリップが痛恨の失点。6連敗 |
9/13 |
2-3 |
由規 |
由規7回3失点の好投も、打線が見殺しにされる。最終回に2点返すも及ばず、7連敗。そして六道が全治2週間のケガ… |
9/15 |
1-6 |
阪神 |
星野 |
中継ぎ陣が6失点で総崩れ。8連敗 |
9/16 |
3-2 |
ジョシュア |
ガイエル、宮出、森岡のタイムリーで挙げた3点を投手陣が守りきる!ジョシュアが3勝目、連敗ストップ! |
9/17 |
6-1 |
金刃 |
1点ビハインドの8回に、ガイエルのタイムリーを引き金に一挙5得点!見事逆転勝利を飾る |
9/18 |
6-1 |
中日 |
帆足 |
初回に福村3ランなどでリードを奪い、そのまま逃げ切り。帆足は8勝目 |
9/19 |
4-0 |
フィリップ |
延長11回の死闘を、福村タイムリーヒット、野村タイムリースリーベースで制す |
9/20 |
8-4 |
ガーシュイン |
生田プロ初HRを含む2本塁打3打点の活躍で大量8得点、ガーシュイン6勝目でチームは5連勝! |
9/21 |
3-1 |
広島東洋 |
金刃 |
7回のガイエルの押し出し四球が決勝点に。これで6連勝 |
9/22 |
3-4 |
4回に笠木ソロHRでリードを奪うも、みずき痛恨の救援失敗 |
9/23 |
6-3 |
星野 |
2点ビハインドの7回に5安打を集中させ一挙5得点!星野が今季初勝利 |
9/25 |
1-0 |
横浜 |
由規 |
3回の新井のタイムリーで奪った虎の子の1点を投手陣が守り抜く。由規は12勝目、試合後に山本が「対ピンチ4」取得 |
9/26 |
0-1 |
ガーシュイン |
前夜の反対で、相手先発高崎に完璧に抑え込まれて惜敗 |
9/27 |
2-1 |
ジョシュア |
宮本タイムリーなどでもぎ取った2点を継投で逃げ切り。ジョシュア4勝目 |
9/28 |
2-8 |
巨人 |
松永 |
初回に松永が爆発炎上、3被弾で15敗目 |
9/29 |
3-5 |
帆足 |
4回の3失点が決勝点に。得点は野村の3ランHRのみ |
9/30 |
2-1 |
フィリップ |
一度は同点に追いつかれるも、延長10回に復帰の六道が執念の勝ち越しタイムリー |
10/2 |
4-3 |
阪神 |
ガーシュイン |
4回に新井、六道のHR攻勢で4点を先制。そのまま逃げ切って連勝を飾る |
10/3 |
1-3 |
フィリップ |
得点は野村のソロHRのみ、中継ぎが崩れフィリップが10敗目… |
10/4 |
3-2 |
松永 |
4回の宮出逆転3ランが決勝点に。松永7勝目、みずきは37セーブ目をマーク |
10/7 |
10-7 |
巨人 |
阿部 |
両チーム合わせて27安打が飛び交う乱打戦を、7回の7打点でモノにする。阿部は3勝目、5位に浮上! |
10/11 |
5-2 |
広島東洋 |
由規 |
笠木2打点の活躍で勝利に貢献。由規は7回無失点の好投で13勝、みずきは39セーブをマーク |
これが後半戦の結果。
10月に5位横浜をとらえ、最終戦で横浜に1ゲーム差。
東京ヤクルト全日程終了時に横浜はまだ2試合残っていましたが、最終戦で横浜が敗れたことにより1ゲーム差で5位フィニッシュとなりました。
セ・リーグの順位表はこちら。
4月を飛ばしすぎたのか5月以降は低空飛行でしたけど、9月以降になんとか持ち直しましたね。
クライマックスシリーズは、セ・パともにシーズン1位の巨人・埼玉西武が順当に勝ち上がり。
日本シリーズは4勝2敗で巨人が21度目の日本一に輝きました。
なおアジアシリーズは決勝で敗退した模様
それでは今回はタイトルを確認して終わり。
個人タイトルでは、由規が最優秀防御率のタイトルを獲得。
笠木が見事新人王を受賞。
ベストナインは外野手部門でガイエルが、ゴールデングラブは松永が投手部門で選出。
…パワプロのゴールデングラブは守備機会の多さで決まるようなもんなので…まあ、そういうことです。
セ・リーグ各球団との対戦成績は、
広島14-10-0
横浜12-12-0
中日11-13-0
阪神08-15-1
巨人08-16-0
…まあ、ものの見事に上位2チームにはレイプされてます。こりゃひでえ。
交流戦は触れてませんでしたが、東北楽天には4連敗。イーブンのオリックス以外は全チームに負け越してしまっています。
次回は個人成績を確認し、新たな戦力を求めてオフシーズンを進めていきます。
最終更新:2014年07月21日 00:32