前回までのあらすじ
2009年シーズンは、最終戦で勝利したことにより奇跡的に5位でフィニッシュしたスワローズ。
2010年シーズンはさらに上を狙います。
プレイ記録
シーズン開幕となる3月27日、早速トレードを仕掛けます。
とりあえず能力高い野手をよこせぇ!ってなわけでこんなトレード。
若手が欲しい球団なら飛びついてくれるはず(願望)
…とりあえず成功です。この金子洋平、昨年戦力外から福岡ソフトバンクに拾われて早速トレードと言うことになります。なんだかな。
金子の能力はこんな感じ。
パワーが魅力の長距離砲。代打としての活躍に期待。
さらにトレードを仕掛けていき…ましたが、トレードを申請しては断られの繰り返しで、6月には挫折。
向こうから来ることは特にありませんでした。
まあ、一度阪神から斉藤←→岩田稔・福原忍を持ちかけられましたが、あまりに2人が高年俸だったために断念しました。
一方、外国人選手では5月18日に、
レイド外野手(20)を獲得。とにかくがんばってくれ。ちなみに能力全判明後は、
弾道3 ミートF/5 パワーC/100 走力C/10 肩力D/9 守力C/10 エラー回避E/7
特殊能力…ケガしにくさ4
こんな感じになりました。
そして7月下旬にスランプに陥り、パワーが一気にF/51まで下がりました。
ミートも1下がっています。来季は…ないな。たぶん。
他球団の人事異動はこんな感じ。
4/01 中日西川明・川井進←→千葉ロッテ里崎智也
6/22 巨人光原逸裕・村田透←→オリックス塩崎真
???「ようやくホクロ豚が消えたか。やったぜ」
ちなみに開幕スタメンはこんな感じ。
結果。
惜敗…。
それでは、試合は表に組んで一気に見ていきましょう。
日程 |
スコア |
相手 |
責任投手 |
セーブ投手 |
コメント |
4/4 |
0-2 |
阪神 |
由規 |
|
由規6回途中2失点の好投も、打線が援護なく開幕は黒星スタート |
4/5 |
5-10 |
ガーシュイン |
|
先発ガーシュインが4回途中5失点で大炎上、2連敗 |
4/8 |
4-2 |
広島東洋 |
帆足 |
みずき |
4回に宮出1号3ランで逆転、ホーム開幕戦で今季初勝利 |
4/9 |
5-8 |
フィリップ |
|
一度は宮本タイムリーなどで逆転するも、7回にフィリップが大誤算5失点 |
4/10 |
4-1 |
ジョシュア |
みずき |
初回に先制を許すも、6回に代打新井のタイムリーなどで逆転に成功 |
4/11 |
1-3 |
中日 |
由規 |
|
由規HQS達成も、援護なく勝ち星付かず |
4/12 |
3-11 |
ガーシュイン |
|
終盤に7失点を喫するなど、投手陣崩壊で連敗 |
4/13 |
2-3 |
山本 |
|
同点の9回に山本が痛恨の決勝点献上。ホームで3タテの憂き目に遭う |
4/14 |
あおい登録、星野抹消 |
4/15 |
4-2 |
横浜 |
上園 |
阿部 |
初回ガイエルタイムリー、9回新井タイムリーなどで4点を追加。最後はみずき炎上も阿部が締める |
4/16 |
7-3 |
ジョシュア |
|
中盤に森脇の3打点などで5得点をマーク。ジョシュアは順調に2勝目 |
4/17 |
9-11 |
由規 |
|
先発由規が2回途中7失点の大乱調。いいところなく今季3連敗 |
4/18 |
8x-7 |
阪神 |
みずき |
|
4回に5失点するも、7回に4得点で同点に。ルーズヴェルトゲームを、延長12回にガイエルのタイムリーで制す |
4/19 |
5-4 |
帆足 |
みずき |
同点の4回に帆足スクイズを足掛かりに3点を先制。終盤救援陣が打たれるも逃げきって連勝 |
4/20 |
3-8 |
上園 |
|
先発上園が古巣相手に初先発も5失点KO。打線も手が出ず、3タテはならず |
4/21 |
山口・庄田昇格、ジョシュア・福村抹消 |
4/22 |
2-4 |
広島東洋 |
阿部 |
|
一度は生田タイムリーで同点に追いつくも、救援陣が誤算で連敗 |
4/23 |
7-3 |
山本 |
7回に同点に追いつかれるも、森岡・山﨑のホームラン攻勢で逆転勝利 |
4/24 |
5-8 |
ガーシュイン |
|
序盤にガーシュインが7失点したのが運のツキ |
4/25 |
4-10 |
巨人 |
帆足 |
|
先発帆足が5回に一挙4失点。救援陣も打たれ大敗 |
4/26 |
1-4 |
上園 |
|
初回に2失点を喫するなど、投打が噛み合わず3連敗 |
4/27 |
0-3 |
山本 |
|
7回まで互いに得点許さずも、救援陣が3失点。カード3タテを喫し4連敗 |
4/28 |
松永・金刃登録、ガーシュイン・秋原抹消 |
4/29 |
3x-2 |
横浜 |
金刃 |
|
7回に山﨑5号HRなどで追いつき、最後はガイエルが劇的なサヨナラタイムリー!連敗ストップ |
4/30 |
4x-3 |
みずき |
|
最終回まで2点ビハインドも、山﨑タイムリー・新井内野ゴロで3点を挙げ2日連続のサヨナラ勝利 |
|
4月月間9勝13敗、首位巨人と9.5ゲーム差の5位 |
日程 |
スコア |
相手 |
責任投手 |
セーブ投手 |
コメント |
5/1 |
5-6 |
横浜 |
みずき |
|
中盤に2点リードも8回に追いつかれ、延長で力尽きる。3夜連続のサヨナラはならず |
5/2 |
2-1 |
中日 |
金刃 |
みずき |
一度は同点に追いつかれるも、6回に森脇のタイムリーで勝ち越し!最後はみずきが締めて4セーブ目 |
5/3 |
10-1 |
松永 |
|
終盤に宮出3号満塁弾などで一挙8得点。先発松永は今季初勝利 |
5/4 |
5-1 |
由規 |
|
同点の4回に森脇が決勝のタイムリー。先発由規が7回途中1失点の好投で今季初勝利 |
5/5 |
福村登録、羽生抹消 |
5/6 |
2-5 |
巨人 |
帆足 |
|
1回に先制を許すと、森脇にプロ初HRは出るが一度もリードを奪えず。先発帆足は2敗目 |
5/7 |
1-4 |
上園 |
|
先発上園は2回までに4失点を喫して降板。打線も1点しか奪えず対巨人戦5連敗 |
5/8 |
3-7 |
ジョシュア |
|
序盤と終盤にそれぞれ3、4失点。3タテを食らい巨人戦6連敗 |
5/9 |
金子登録、笠木抹消 |
5/10 |
2x-1 |
中日 |
山本 |
|
7回に森岡タイムリーで先制、同点に追いつかれた直後の延長10回に宮本が意地のサヨナラタイムリー! |
5/11 |
4x-3 |
|
5回に三輪がプロ初HR、最後は代打庄田が劇的サヨナラタイムリー! |
5/12 |
8-1 |
帆足 |
|
森岡2号・宮本1号・山﨑7号のホームラン攻勢で中日を圧倒、帆足3勝目 |
5/13 |
0-2 |
阪神 |
上園 |
|
上園6回途中1失点の好投も、打線が援護できず |
5/14 |
2-3 |
阿部 |
|
7回に同点に追いつくが、阿部が8回に痛恨の被弾 |
5/15 |
3-4x |
みずき |
|
最終回に森岡犠牲フライで逆転に成功するも、抑えのみずきが代打桜井に逆転サヨナラ被弾 |
5/16 |
2-3 |
横浜 |
由規 |
|
2回に先制も、競り合いの末最後は1点差で惜敗。由規4敗目 |
5/17 |
3-5 |
山口 |
|
ガイエルが2HR・通算100HRで奮闘するも、2番手の山口が誤算で5連敗 |
5/18 |
4-9 |
帆足 |
|
先発帆足が2回持たずノックアウト。9失点で3タテを食らい6連敗 |
5/19 |
レイド登録、金子抹消 |
5/20 |
3-7 |
広島東洋 |
上園 |
|
レイドが早速来日初HRを放つも、投手陣が中盤に崩れ7連敗 |
5/21 |
4-0 |
ジョシュア |
|
6回にガイエル6号HRなどで4点を先制。ジョシュアからあおい・山本・山口とつないで今季初の零封勝利 |
5/22 |
4-5 |
みずき |
|
8回まで4-0も、阿部・みずきが最終回に計5失点でまさかの逆転敗北 |
5/23 |
5-2 |
巨人 |
由規 |
みずき |
初回に宮出タイムリーなど打者一巡の攻撃で一挙5点を先制。由規は2勝目をマーク |
5/24 |
0-3 |
帆足 |
|
先発帆足は6回1失点の好投も、打線がゼロに抑え込まれる |
5/25 |
1-7 |
上園 |
|
初回に3失点を喫するなど、投手陣が崩れ7失点で連敗 |
5/26 |
ガーシュイン・秋原・笠木登録、上園・金刃・福村抹消 |
5/27 |
1-2x |
千葉ロッテ |
秋原 |
|
7回に山﨑8号2ランで同点に追いつくも、延長12回に秋原がサヨナラ打を浴びる |
5/28 |
1-2 |
阿部 |
|
6回に同点に追いつくも、8回に阿部が救援失敗。4連敗 |
5/30 |
9-5 |
オリックス |
由規 |
|
序盤4失点も、4回に庄田1号・山﨑9号満塁HRなどで大量7得点。逆転で連敗ストップ |
5/31 |
2-5 |
帆足 |
|
序盤に5失点を喫し、そのままずるずると行かれる。帆足5敗目 |
|
5月月間9勝17敗、首位阪神と15ゲーム差の最下位 |
日程 |
スコア |
相手 |
責任投手 |
セーブ投手 |
コメント |
6/1 |
1-1 |
北海道日本ハム |
|
|
2回に先制されるも、直後に宮出4号HRで追いつく。その後は投手戦の末引き分けに |
6/2 |
1-7 |
松永 |
|
3回に3失点するなど、投手陣がピリッとせず |
6/3 |
小谷・鬼崎登録、秋原・笠木抹消 |
6/4 |
3-4 |
福岡ソフトバンク |
小柳 |
|
小柳プロ初先発も5回途中4失点とプロの洗礼。終盤の追い上げも追いつかず |
6/5 |
6-4 |
由規 |
|
1点ビハインドの4回に六道・米川のタイムリーなどで逆転。先発由規は4勝目 |
6/7 |
5-5 |
東北楽天 |
|
|
3回までに4点を先制するも、9回にあおいが救援失敗 |
6/8 |
4-1 |
ジョシュア |
|
宮出6号HR・山﨑11号HRで突き放す。ジョシュアは完投4勝目 |
6/10 |
2-3 |
埼玉西武 |
松永 |
|
2回にレイド2号HRで逆転するも、5回に松永が逆転被弾 |
6/11 |
3-5 |
小谷 |
|
7回に宮本2号HRで勝ち越しも、その裏に2番手小谷が炎上。連敗を喫する |
6/12 |
上園・フィリップ・小坂登録、小谷・ガーシュイン・福村抹消 |
6/13 |
11-5 |
オリックス |
由規 |
|
4回に宮出タイムリーなどで逆転し、終盤には大量8得点 |
6/14 |
5-7 |
帆足 |
|
初回に宮出8号満塁弾で先制も、先発帆足が炎上し敗北 |
6/15 |
2-3 |
千葉ロッテ |
上園 |
|
3回にガイエル犠飛で先制も、7回に上園が救援失敗、連敗 |
6/16 |
2-6 |
松永 |
|
初回に松永が3失点、勢いを削がれ打線も2点どまり |
6/18 |
3-2 |
北海道日本ハム |
小柳 |
あおい |
1点ビハインドの5回に宮本が決勝の3号2ラン。小柳はプロ初勝利 |
6/19 |
3-2 |
フィリップ |
新井が5回に1号ソロ、最終回には2号2ランで勝利に大きく貢献。あおい3セーブ目 |
6/20 |
金子登録、鬼崎抹消 |
6/21 |
11-4 |
福岡ソフトバンク |
帆足 |
|
森岡3号・宮出10号・山﨑13、14号のホームラン攻勢で大量11得点。帆足4勝目 |
6/22 |
6-4 |
フィリップ |
あおい |
一度は同点に追いつかれるも、延長12回に生田が意地の決勝タイムリー |
6/24 |
4-5 |
埼玉西武 |
山本 |
|
8回までリードを保つも、9回に悪夢の3失点。連勝ならず |
6/25 |
1-1 |
|
|
2回に山﨑16号HRで先制も、7回に同点に追いつかれる。その後は決め手を欠き引き分け |
6/28 |
7-3 |
東北楽天 |
由規 |
あおい |
2回に生田3号満塁弾、8回にはレイド・新井の連打で計7得点。由規は6勝目 |
6/29 |
6-3 |
帆足 |
あおい |
先制された直後に帆足のスクイズで勝ち越し。新井3号・山﨑17号HRで突き放して交流戦連勝フィニッシュ |
6/30 |
秋原・小坂昇格、上園・金子抹消 |
|
6月月間9勝8敗3分け、首位阪神と18.5ゲーム差の最下位 |
ちなみに交流戦の順位表はこんな感じ。
今年は健闘しました。なお、首位は阪神だった模様。
メタいことを言うと、パワプロ15の阪神は「Vやねん!」のせいでえらく能力が高いしオーペナを回すと5連覇はザラです。
日程 |
スコア |
相手 |
責任投手 |
セーブ投手 |
コメント |
7/4 |
4-3 |
巨人 |
みずき |
あおい |
3点ビハインドの中盤にガイエル、宮出、宮本のベテラン勢がタイムリーを放って逆転に成功 |
7/5 |
1-0 |
松永 |
4回の宮出犠飛で挙げた虎の子の1点を松永→あおいで守りきる |
7/6 |
6-5 |
フィリップ |
終盤シーソーゲームも、代打六道の逆転タイムリーでけりをつける |
7/8 |
5-4 |
中日 |
あおい |
山口 |
8回にフィリップ救援失敗も、延長12回に代打六道が決勝の犠牲フライで6連勝 |
7/9 |
3-9 |
帆足 |
|
先発帆足が初回に大量5失点。態勢を立て直せず大敗 |
7/11 |
7-5 |
横浜 |
秋原 |
あおい |
一度は逆転を許すも、5回に生田のタイムリーなどで逆転に成功。そのまま逃げ切って秋原今季初勝利 |
7/12 |
0-0 |
|
|
両軍合わせて14安打の攻防戦もスコアレスドローに終わる |
7/13 |
上園登録、松永抹消(肉離れ) |
7-4 |
横浜 |
由規 |
あおい |
中盤から終盤にかけて斉藤1号・ガイエル11、12号を含む6点を追加。由規は7勝目 |
7/14 |
笠木登録、福村抹消 |
7/15 |
5-3 |
阪神 |
帆足 |
あおい |
ガイエルが13号HRを含む3打点で勝利に貢献。帆足6勝目、あおい12セーブ目 |
7/16 |
1-2 |
ジョシュア |
|
ジョシュア6回途中2失点の好投もムエンゴに泣く。連勝ストップ |
7/17 |
1-3 |
小柳 |
|
初回ガイエルタイムリーで先制も中盤に3失点。連敗でカード負け越し |
7/18 |
3-4 |
広島東洋 |
山口 |
|
7回まで2点リードも、2番手の山口が誤算の3失点 |
7/19 |
1-3 |
由規 |
|
3回に先制も先発由規が粘れず3失点。そのまま逆転負けで4連敗 |
7/20 |
7-3 |
帆足 |
|
序盤にガイエル14・15号連発で4点をリード。そのまま逃げ切って連敗ストップ |
7/21 |
羽生昇格、笠木抹消 |
7/22 |
6-5 |
中日 |
山本 |
あおい |
両軍合わせて27安打の乱打戦も、最後は暴投で決着。ガイエルが1試合3HR |
7/23 |
2-1 |
あおい |
|
延長11回の激戦に宮出が犠飛でケリをつける。あおいは負けなし2勝目 |
7/24 |
3-4 |
上園 |
|
一度は同点に追いつくが、直後に再びリードを許す。そのまま追いつけず連勝ストップ |
7/25 |
4-10 |
横浜 |
由規 |
|
先発由規・2番手阿部が6回に大炎上。2ケタ失点で連敗 |
7/26 |
5-2 |
帆足 |
あおい |
序盤にガイエル19号HRなどで4点を先制。帆足はチームトップの8勝目 |
7/27 |
3-10 |
ジョシュア |
|
6回にみずき・阿部が大炎上。秋原もアウトを取れずに2失点 |
7/28 |
2-4 |
阪神 |
山口 |
|
7回に同点に追いつくも、8回に山口が勝ち越しを許す |
7/29 |
5-4 |
山本 |
あおい |
初回に4点先制されるも、7回にガイエル・山﨑・レイドで4点を返し延長10回にガイエルが決勝タイムリー |
7/30 |
2-3x |
|
3回に山﨑タイムリーで先制も、救援陣が期待に応えられずサヨナラ負け |
7/31 |
松永登録、上園抹消 |
|
7月月間12勝10敗1分け、首位阪神と21ゲーム差の4位 |
7月月間MVPはダブル受賞となりました。やったぜ。
日程 |
スコア |
相手 |
責任投手 |
セーブ投手 |
コメント |
8/1 |
5-2 |
中日 |
山本 |
あおい |
序盤に先制されるも、同点に追いついて8回に新井の7号3ランHRで勝ち越し |
8/2 |
1-3 |
あおい |
|
2回に先制もすぐに追いつかれ、延長にもつれ込んだ末あおいが救援失敗で敗戦 |
8/3 |
7-2 |
小柳 |
|
新井8号・ガイエル20号・山﨑20号のHR攻勢で大量7得点。先発小柳は2勝目 |
8/4 |
0-2 |
巨人 |
松永 |
|
先発松永好投も、相手先発ノックの前に打線が沈黙。零封を喫する |
8/5 |
4-5 |
由規 |
|
先発由規は3回途中2失点で降板。救援陣も打たれ、連敗 |
8/6 |
笠木登録、福村抹消 |
前半戦を終えての順位表はこちら。
4,5月と完全に出足は躓きましたが、交流戦に入ってから持ち直してきましたね。
後半戦は野村が帰ってくるので、そのプラスアルファの勢いに期待です。
そして、オールスターへと続きます。オールスター出場選手とその結果については次回。
個人成績も次回となります。
最終更新:2014年07月28日 03:52