パワプロ > 高卒ルーキーの俺達がツバメ軍団を日本一に導く・Part17

前回までのあらすじ

クライマックスシリーズに進出したスワローズは、1stステージで2位巨人を破るもファイナルステージで阪神の前に膝を屈する。
続く2011年シーズンでより良い成績を収めるために、今季も新たな戦力獲得を狙います。





プレイ記録。


オフシーズン、今回は契約更改・トライアウトに絞ります。
我がスワローズもそろそろ枠がカツカツになってくるので、残念ながら戦力外通告を受ける選手もいるわけで…。



投手は、


4試合の登板にとどまり防御率10.1と結果を残せなかった星野と、


7試合に先発したものの白星を挙げられなかったガーシュインが退団。

野手は、


わずか18試合の出場にとどまった小坂が引退、コーチに就任。


トレードで獲得したものの出番がない金子も退団です。



他球団では、
セ・リーグは
巨人柴原・谷、阪神三浦、広島東洋アレックスが引退
巨人青野・塩崎・ヒロシ・藤村、阪神福原、橋本健、坂、広島東洋宮﨑・倉・木村・聖澤、中日中里・能見・江草・デラロサ・井上、横浜ウッド・久本・横山・マットホワイト・石井琢・ビグビーが自由契約

パ・リーグは
埼玉西武石井一、北海道日本ハム稲葉、千葉ロッテシコースキー・ズレータ、福岡ソフトバンク三瀬が引退
埼玉西武大沼・アキラ・岡本真・平野・三井、北海道日本ハム藤井・吉川・スウィーニー・山本(省吾)・清水・金森、千葉ロッテ渡辺俊・小野・アブレイユ・仲澤・根本・川井、東北楽天ドミンゴ・山下・中島、福岡ソフトバンク小椋・本間・的場・金子・城所・土肥、オリックスオルティズ・北川・木元・光原・村田透が自由契約

となりました。

なお、契約更改後に「ちょっと資金『少ない』は縛りとしてきつすぎる!」と言う理由で広島東洋・東京ヤクルト・千葉ロッテ・北海道日本ハムの資金を「ふつう」にしておきました。このままじゃいくらなんでもマゾゲーすぎる…。
反映されるのは来季以降となります。



そして、トライアウトでは以下の3選手を獲得。


巨人から獲得した村田透。
「特徴がないのが特徴」と言ってしまえばそれまでだが、先発・中継ぎ両方こなせるスタミナと若さで勝負。


北海道日本ハムから獲得した金森敬之。
切れ味鋭いフォークを武器に、強力中継ぎ陣の一角を狙います。


東北楽天から獲得した山下勝充。
内野の複数ポジションをこなせる守備とパンチ力のある打撃に期待。



他球団では金子洋平が巨人へ、ヒロシが阪神へ、青野が広島東洋へ、根本が埼玉西武へ、江草が千葉ロッテへそれぞれ移籍。
そして海外留学には早速村田を派遣します。

次はドラフト・FAです。

最終更新:2014年07月30日 04:19