前回までのあらすじ
トライアウト、ドラフト、FAを経て新たな形で2011年シーズンを迎えるスワローズ。
トレードでさらなる補強を目指しつつ、「勝ち越しかつAクラスに食い込む」ことを目標にシーズンを戦い抜きます。
プレイ記録
2010年シーズンは前半戦、後半戦の2つに割ってやりましたが、2つ一気にだとしんどいので今季は交流戦開始までを実況。
トレードは、今回から写真なしで…。
開幕と同時に積極的に仕掛けます。
1回目 鬼崎←→中堅クラスの投手…却下
2回目 鬼崎←→球速の速い投手…却下
3回目 秋原・鬼崎←→スタミナがある投手…却下
4回目 鬼崎←→投手(全員)…成立
と、言うわけで4月25日に鬼崎裕司←→山村宏樹のトレード成立。
山村の能力は、
ベテランらしい活躍に期待。とりあえず、今季はこちらからトレードを仕掛けることはない…でしょう。たぶん。
他球団の動向は以下の通り。
5/15 巨人宇山(架空選手)・金子洋平←→オリックス青木勇人のトレード成立
シーズンの開幕スタメンはこちら。
今季はホームで中日を迎え撃ちます。
やりました。見事な逆転勝ちです。
試合結果は以下の通り。
日程 |
スコア |
相手 |
責任投手 |
セーブ投手 |
コメント |
4/3 |
2-1 |
中日 |
みずき |
あおい |
1点ビハインドの8回に岩野がプロ初タイムリー初打点で勝ち越し、逆転勝利! |
4/4 |
9-2 |
|
6回に6得点と打線が爆発!3番手みずきが開幕2連勝の珍記録 |
4/5 |
6-1 |
小柳 |
|
2回に3連打で3点先制、その後も小刻みに加点。開幕カードを3連勝で飾る |
4/7 |
2-3x |
広島東洋 |
あおい |
|
初回新井タイムリーで先制も、あおいが逆転サヨナラを許し4連勝ならず |
4/8 |
3-4 |
阿部 |
|
森岡2HRの大活躍も、4番手阿部が痛恨の2失点。連敗 |
4/9 |
2-6 |
由規 |
|
先発由規が3回途中5失点の大乱調。屈辱の3連敗 |
4/10 |
6-4 |
阪神 |
ジョシュア |
あおい |
初回に新井タイムリーなどで4点先制。一時は1点差に詰め寄られるも逃げきる |
4/11 |
6-8 |
小柳 |
|
初回に4点を奪われると、1点差に詰め寄った5回にはもう一度4失点。投打の歯車噛み合わず |
4/12 |
4-7 |
松永 |
|
前半のシーソーゲームを制しきれず、8回にとどめを刺され連敗を喫する |
4/13 |
向井・山下登録、小谷・レイド抹消 |
4/14 |
3-4 |
巨人 |
上園 |
|
先発上園5回3失点と粘り切れず。終盤生田・庄田タイムリーも一歩及ばず |
4/15 |
8-9 |
向井 |
|
向井プロ初先発も散々な結果に。終盤4点を返すも時すでに遅く4連敗 |
4/16 |
7-0 |
由規 |
|
初回にガイエル2号・山﨑2号連発で先制、7回には4点を集中して連敗ストップ |
4/17 |
3-1 |
中日 |
ジョシュア |
山本 |
4回に山﨑・岩野の連打で先制。7回にも代打庄田のタイムリーでダメ押し |
4/18 |
3-6 |
阿部 |
|
序盤2点リードも、2番手阿部が大炎上4失点 |
4/19 |
4-2 |
松永 |
あおい |
2回に宮出1号2ランで先制、3回には岩野にタイムリーが出てそのまま逃げ切り |
4/20 |
永江・羽生登録、向井・森脇抹消 |
4/21 |
7-2 |
広島東洋 |
上園 |
|
3回山﨑内野ゴロの間に勝ち越すと、その後は小刻みに加点。岩野にもプロ初HRが飛び出し快勝 |
4/22 |
1-4 |
由規 |
|
先発由規が初回に乱調。打線は8安打を放つも1点どまり |
4/23 |
7-3 |
ジョシュア |
|
宮本1号・野村4号・赤田1号のHR攻勢で序盤に粉砕。ジョシュアは3連勝 |
4/24 |
2-3 |
横浜 |
金森 |
|
序盤にリードを奪うも、救援陣が踏ん張りきれず |
4/25 |
1-3 |
松永 |
|
松永QS達成の好投も、打線が応えられず1得点のみに |
4/26 |
11-7 |
上園 |
|
11安打20得点の猛攻で連敗ストップ。上園は5回5失点ながら2勝目 |
4/27 |
福村登録、山下抹消 |
4/28 |
9-1 |
巨人 |
由規 |
|
15安打9得点、野村4打点の活躍で巨人粉砕。由規は2勝目 |
4/29 |
4-3 |
ジョシュア |
山本 |
初回に4連打で先制。幾度となく1点差に詰め寄られるもリードは許さず |
4/30 |
4-2 |
みずき |
山口 |
先制を許した後の8回に六道タイムリーで追いつき、延長10回に宮本が決勝2号2ラン |
|
4月月間13勝11敗、首位巨人と2ゲーム差の3位 |
4月11日に宮本が通算500打点をマーク。
ジョシュアが4月度月間MVP受賞です。
日程 |
スコア |
相手 |
責任投手 |
セーブ投手 |
コメント |
5/1 |
5-12 |
阪神 |
松永 |
|
先発松永が大炎上、救援陣にも飛び火し大敗を喫する |
5/2 |
2-6 |
上園 |
|
終始阪神にペース奪われ後手後手に。最終回の反撃がやっと |
5/3 |
9-5 |
阿部 |
|
2点ビハインドの8回に打線が大爆発。打者一巡の猛攻で大逆転を演じる |
5/4 |
帆足・山村登録、松永・あおい抹消 |
5/6 |
6-0 |
横浜 |
ジョシュア |
|
投げてはジョシュアが完封、打っては宮本・山﨑にHR。完璧な勝利 |
5/7 |
12-4 |
永江 |
|
5回に5連打で6点を集中し一気に逆転。2番手の永江がプロ初勝利 |
5/9 |
0-3 |
巨人 |
上園 |
|
巨人投手陣の前に打線が4安打と沈黙 |
5/10 |
6-12 |
帆足 |
|
帆足今季初先発も散々な結果に |
5/11 |
5-3 |
由規 |
山口 |
宮本4安打1打点、庄田2打点の活躍。7回途中3失点の由規は3勝目 |
5/12 |
秋原・斉藤・笠木登録、阿部・羽生・福村抹消 |
1-10 |
阪神 |
ジョシュア |
|
投手陣がダダ崩れで惨敗。ジョシュアは今季初黒星 |
5/13 |
0-4 |
小柳 |
|
打線がわずか3安打に抑えられる屈辱の展開 |
5/14 |
4-5 |
上園 |
|
2回に赤田タイムリーで先制も、3回に逆転を許すとリードを奪えず。早くも対阪神戦7敗目 |
5/15 |
4-7 |
中日 |
帆足 |
|
先発帆足が4回に突如崩れ5失点。態勢立て直せず4連敗 |
5/16 |
2x-1 |
山口 |
|
山﨑が6回に同点10号HR、延長11回にはサヨナラタイムリーの独り舞台 |
5/17 |
3-2 |
ジョシュア |
山口 |
2回の六道1号3ランを最後まで守りきる。ジョシュア6勝目 |
5/18 |
あおい・松永昇格、帆足・山村抹消 |
5/19 |
8-1 |
広島東洋 |
小柳 |
|
ガイエル4号満塁弾など13安打8得点の猛攻で大勝を飾る |
5/20 |
2-2 |
|
|
3回に山﨑タイムリーで逆転に成功するも、8回に山本が痛恨の被弾。今季初引き分け |
5/21 |
3-5 |
松永 |
|
先発松永、またしても期待に応えられず。打線の追い上げ虚しく敗戦 |
5/22 |
2-0 |
横浜 |
由規 |
|
投手戦の均衡を7回に、岩野が2号2ランで破る。由規は7回無失点の好投で4勝目 |
5/23 |
2-0 |
ジョシュア |
6回に赤田・岩野のタイムリーで先制。ジョシュア7回無失点の好投で7勝目 |
5/24 |
5-7 |
あおい |
|
永江プロ初先発もほろ苦い結果に一度は同点に追いつくもあおいが2失点で敗戦投手に |
5月12日に、宮本が通算2000安打を記録。おめ!
今回はひとまずここまで。
順位、そして交流戦スタメンは次回に持ち越しです。
最終更新:2014年07月31日 09:25