前回までのあらすじ
4月を月間勝ち越しで終え、開幕ダッシュ…とはいかないまでも好調なスタートを切ったスワローズ。
昨年善戦した交流戦を迎え、さらに山場の7月を乗り切るためにさらに戦っていく。
プレイ記録
前回「もうトレードはしないかも」って言ってたけど、あれは嘘だ(
先発を任せられる、スタミナのある投手が足りなくなったので再びトレードを申請。阿部・羽生で先発を任せられる投手を狙います。
成功です。上のトレードで獲得した選手がこちら。
プロ1年目…つまりルーキーの笹岡投手。パワプロはルーキーでもトレードが可能ですからね…。
ただこれはちょっと育てがいのある能力。27歳と高齢ではあるけども、どこまで能力を伸ばせられるかな?
そして、交流戦用のDH有り(開始時)のオーダーは↓の通り。
1 宮本 ショート
2 赤田 センター
3 野村 サード
4 山﨑 DH
5 岩野 ファースト
6 ガイエル ライト
7 宮出 レフト
8 六道 キャッチャー
9 森岡 セカンド
試合結果は下記の通りです。
日程 |
スコア |
相手 |
責任投手 |
セーブ投手 |
コメント |
5/26 |
7-8x |
オリックス |
山本 |
|
2回、7回に逆転するも投手陣が踏ん張りきれず。最後は山本がサヨナラヒットを食らう |
5/27 |
8-1 |
上園 |
|
3回に先制、4回にも3点を追加しペースをつかむ。最後は野村6号3ランでダメ押し |
5/29 |
10-7 |
東北楽天 |
金森 |
山口 |
両チーム合わせて17得点27安打の打撃戦を制する。金森は移籍後初勝利 |
5/30 |
1-0 |
由規 |
由規、地元凱旋登板で8回無失点の好投。5勝目を挙げる |
5/31 |
3-4 |
北海道日本ハム |
ジョシュア |
|
3回から5回にかけて4失点を喫し、反撃も及ばず。宮本5号HRが空砲に |
|
5月月間12勝12敗(ゲーム差は記録忘れ) |
6/1 |
5-3 |
北海道日本ハム |
小柳 |
山口 |
2点ビハインドの5回に宮出2号ソロで同点に追いつき、野村タイムリーで勝負を決める。小柳3勝目 |
6/2 |
笹岡・福村登録、松永・庄田抹消 |
6/3 |
6-5 |
福岡ソフトバンク |
金森 |
山口 |
序盤からシーソーゲームの展開も、最後は宮出が2戦連続の3号ソロで勝負あり |
6/4 |
2-4 |
あおい |
|
笹岡移籍初先発で6回2失点の好投も勝ち星付かず。最後はあおいが被弾で敗戦 |
6/6 |
5-3 |
埼玉西武 |
由規 |
山口 |
2点ビハインドの8回に5連打集中。最後は宮出4号3ランで勝負あり |
6/7 |
4-3 |
ジョシュア |
金森 |
宮本6号・野村8号・山﨑15号のホームラン攻勢でジョシュアを援護。金森移籍後初セーブ |
6/9 |
3-10 |
千葉ロッテ |
小柳 |
|
先発小柳が初回6失点の大炎上。惨敗 |
6/10 |
8-5 |
みずき |
山口 |
逆転された直後の6回に宮出5号HR、宮本・赤田・山﨑タイムリーで逆転に成功 |
6/11 |
向井・レイド登録、小柳・福村抹消 |
6/12 |
5x-3 |
東北楽天 |
山本 |
|
6回に六道タイムリーで先制、8回に追いつかれるも最後は宮出が劇的サヨナラ弾 |
6/13 |
3-2 |
金森 |
山口 |
宮本・山﨑のベテラン勢で3打点。接戦を制し3連勝 |
6/14 |
8-5 |
オリックス |
永江 |
永江、2度目の先発で2勝目。打線は野村が1HR、宮本・六道が2打点の活躍 |
6/15 |
3-5 |
上園 |
|
先発上園が2回に4失点。反撃及ばず連勝ストップ |
6/17 |
7-5 |
北海道日本ハム |
笹岡 |
山口 |
序盤に宮出7号満塁弾などで7点先制。相手の猛攻を何とか凌ぎ、笹岡プロ初勝利 |
6/18 |
2-2 |
|
|
先制、勝ち越しをマークはするも土壇場で追いつかれ引き分け |
6/19 |
帆足登録、あおい抹消 |
6/20 |
4-3 |
福岡ソフトバンク |
みずき |
山口 |
3回山﨑20号ソロで先制。一度は逆転されるも、8回に4連打で逆転に成功 |
6/21 |
4-2 |
山本 |
宮出が1試合3HRを記録。山﨑にも21号HRが飛び出し、ベテランの活躍で勝利をもぎ取る |
6/23 |
4-0 |
千葉ロッテ |
笹岡 |
|
初回山﨑22号3ランで先制、2回に赤田がタイムリー。笹岡は7回零封で2勝目 |
6/24 |
0-1 |
帆足 |
|
一軍復帰の帆足が6回1失点の好投も、ホームが遠く。スミ1完封を食らい連勝ストップ |
6/27 |
0-2 |
埼玉西武 |
由規 |
|
涌井vs由規のエース対決は投手戦の末敗北。2試合連続の零封負け |
6/28 |
2-3 |
ジョシュア |
|
15安打を放ちながらわずか2得点の拙攻。3連敗で交流戦フィニッシュ |
6/29 |
松永・森脇登録、ジョシュア・レイド抹消 |
|
6月月間12勝6敗1分け、首位阪神と7.5ゲーム差の3位 |
山﨑が5月度月間MVP受賞。元気すぎるおっさんである。このままずっとがんばってね。
なお、最終戦でジョシュアがアキレスけん痛を訴え戦線離脱。先発ローテが…。
交流戦の成績がこちら。
規定により今季交流戦は2位と言うことになります。最後の3連敗がなければ…ぐぬぬ。
6月月間MVPは野手で宮出が受賞。交流戦でここ2年不振だった分を取り返すような活躍を見せていましたからね。
6/21の福岡ソフトバンク戦の1試合3ホーマーは、結果を見たとき一瞬我が目を疑いました…w
日程 |
スコア |
相手 |
責任投手 |
セーブ投手 |
コメント |
7/4 |
1-5 |
横浜 |
笹岡 |
|
先発笹岡は5回3失点も、3番手向井が誤算。打線は1点のみに終わる |
7/5 |
6-2 |
帆足 |
|
先制された直後の6回に宮本・山﨑が、続く7回には野村がタイムリー。連敗ストップで帆足今季初勝利 |
7/7 |
4-2 |
巨人 |
向井 |
山口 |
序盤に逆転を許すも、7回に新井・宮本タイムリーで勝ち越し。向井プロ初勝利 |
7/8 |
6-1 |
由規 |
|
初回に山﨑・新井連続弾で先制、その後も小刻みに加点。由規は完投勝利で7勝目 |
7/9 |
7-2 |
上園 |
|
一時は先制を許すも、3回に5連打と上園自らのタイムリーで一気に逆転。最後は新井3号2ランでとどめ |
7/10 |
5-1 |
中日 |
笹岡 |
山口 |
六道タイムリーで先制、岩野3号3ランで中押し、宮出犠牲フライでダメ押し。4回で勝負を決め5連勝 |
7/11 |
1-2x |
山口 |
|
1点を争う展開は9回の土壇場に一時は同点に追いつくも、抑えの山口が延長10回に打たれ敗戦 |
7/12 |
1-3 |
松永 |
|
松永は4回まで好投も5回に崩れる。打線も1点どまりでカード負け越し |
7/13 |
山下・レイド登録、森脇・笠木抹消 |
7/14 |
2-1 |
阪神 |
由規 |
山口 |
六道が2回内野ゴロの間に先制、同点に追いつかれた後の4回にはタイムリーで勝ち越し。由規8勝目 |
7/15 |
6-3 |
上園 |
序盤に新井4号3ランなどでリード。阪神の攻撃を凌いで連勝を飾る。山口20セーブ目 |
7/16 |
3-4 |
山本 |
|
接戦に持ち込むも競り負け、救援陣粘り切れず |
7/17 |
4-1 |
広島東洋 |
帆足 |
山口 |
初回岩野タイムリーで先制、4回六道タイムリーで勝ち越し、7回に野村11号2ランで勝利を決定づける |
7/18 |
5-3 |
金森 |
シーソーゲームとなった展開を見事制する。新井2打点の活躍、金森は4勝目 |
7/19 |
4-8 |
|
両軍合わせて30安打の乱打戦も、同点の最終回に救援陣が大炎上。3タテならず、連勝もストップ |
7/20 |
ジョシュア登録、向井抹消 |
7/21 |
1-2 |
横浜 |
金森 |
|
一度は岩野5号ソロで追いつくも、延長で金森が痛恨の救援失敗 |
7/22 |
5x-4 |
山口 |
|
一時は2点のリードを許すもすぐに追いつき、最後は宮本が会心のサヨナラ打 |
7/23 |
2-1 |
笹岡 |
山口 |
1点ビハインドの6回に代打ガイエルが勝ち越しの5号2ラン。そのまま逃げ切って連勝 |
7/24 |
6-1 |
巨人 |
帆足 |
|
打っては14安打6得点、投げては帆足6回1失点の好投で巨人を圧倒 |
7/25 |
8-10 |
金森 |
|
一時は7点リードも投手陣が総崩れ。7回に5失点を喫し大逆転負け |
7/26 |
4-4 |
|
|
9回までに3点をリードするも、勝利目前で山口が救援失敗。後味の悪い引き分けに |
7/27 |
3-2 |
阪神 |
由規 |
山口 |
先制は許すも野村、森岡のタイムリーと相手のミスで逆転。由規9勝目をマーク |
7/28 |
4x-3 |
山本 |
|
抜きつ抜かれつのデッドヒートも、最後は赤田が執念のサヨナラ打 |
7/29 |
6-4 |
笹岡 |
山口 |
先制された直後に赤田タイムリーで勝ち越し、その後も小刻みに加点。逃げ切ってカード3タテ |
7/30 |
あおい・横西登録、松永・山下抹消 |
7/31 |
4-6 |
巨人 |
山本 |
|
終始主導権を握られる苦しい戦いに。ガイエル9号HRも空砲となってしまう |
|
7月月間15勝8敗1分け、首位阪神と4ゲーム差の3位 |
8/1 |
6-0 |
巨人 |
ジョシュア |
|
序盤、中盤、終盤と効果的に得点。ジョシュアは3安打完封で6/7以来の勝ち星、9勝目 |
8/2 |
5-1 |
由規 |
|
同点に追いつかれた後の5回に岩野・六道が勝ち越しのタイムリー。由規は完投で10勝目 |
8/3 |
2-10 |
横浜 |
上園 |
|
救援陣がまさかの大炎上で連勝ストップ |
8/4 |
7-5 |
笹岡 |
山口 |
終盤に岩野6号2ラン、ガイエル10号ソロ、野村タイムリー・新井犠飛で畳み掛け逆転勝利 |
8/5 |
村田・笠木登録、秋原・レイド抹消 |
8/2に村田が海外留学から帰国。
つよい(確信)
後半戦の先発ローテを担ってもらいましょう。
そして前半戦終了時の順位表がこちら。
高レベルな首位争いにしっかりついてきています。上位の阪神、巨人を今年はそこまで苦手にしていないので、後半戦の戦い方次第では行けるところまで行けると思います。
はっきり言って、優勝狙えると思います。
オールスターには歴代最多となる7人(由規・ジョシュア・山本・山口・山﨑・野村・宮本)が選出。
1戦目は3-5でパの勝利、2戦目は10-2でセの勝利でした。
前半戦までのめぼしい選手の成績を挙げると、
投手では先発で由規が10勝、ジョシュアが9勝。途中移籍の笹岡が6勝を挙げる活躍を見せています。
中継ぎ・抑えでは山口が26セーブ、山本が19ホールド(22HP)。
野手は規定打席到達者で六道が打率.370、山﨑が.362。岩野、宮本、宮出も3割に乗っています。
ホームランは山﨑27本、宮出・野村11本、ガイエル10本(規定未到達)。
体感として、先発は由規・ジョシュア・笹岡の三本柱が安定していて、リリーフ陣は山口を軸に山本、みずき、永江、金森で脇を固めている感じ。
打線は5月ごろまで3割をキープしていた赤田が少し調子を落としてきた代わりに宮出が爆発。7月からはスタメンを外れていたガイエルや新井が復調している、と言った感じです。
ルーキー勢は永江が一軍に定着、岩野も6月下旬ごろから徐々にホームランを量産しています。
後半戦はいよいよ優勝争いが佳境に入ります。ここまで来たら優勝を狙うんヤ!
最終更新:2014年08月03日 05:04