前回までのあらすじ
2012年シーズン、開幕ダッシュに成功したスワローズは交流戦前の段階でセ・リーグ首位につける快進撃。
交流戦は昨年2位につけるなど善戦しただけに、今年もきっちり勝っていきたいところ。
プレイ記録
2012年の交流戦開幕戦は…。
延長戦の末辛くも勝利。
しかし交流戦序盤はなかなか勝てず、
あげくケガ人まで出してしまう苦戦っぷり。やばい。
6月13日に秋原・帆足を放出して埼玉西武から岩﨑哲也を獲得。
能力はこんな感じ。
他球団では、
6/17 広島東洋岸本秀樹←→北海道日本ハム仲宗根・照屋(ともに架空選手)のトレード成立
試合結果はこちら。
日程 |
スコア |
相手 |
責任投手 |
セーブ投手 |
コメント |
5/24 |
5-4 |
北海道日本ハム |
小谷 |
山口 |
序盤リードを許すも8回に山﨑が意地の同点弾。最後は森脇が決勝タイムリー |
5/25 |
1-2 |
上園 |
|
打線7安打もあと一本が出ず。上園好投虚しく3敗目 |
5/27 |
1-3 |
福岡ソフトバンク |
由規 |
|
由規が相手打線の一発攻勢に撃沈。打線も元気なく連敗 |
5/28 |
1-7 |
笹岡 |
|
先発笹岡が4回6失点の大誤算。3連敗 |
5/29 |
4-3 |
千葉ロッテ |
ジョシュア |
山口 |
野村・赤田の1・2番コンビで4得点。ホームで連敗ストップ |
5/30 |
9-3 |
村田 |
|
打線が13安打9得点と爆発。村田は好調5勝目 |
5/31 |
あおい登録、岸村抹消 |
5月月間13勝12敗、2位阪神と0.5ゲーム差の首位 |
日程 |
スコア |
相手 |
責任投手 |
セーブ投手 |
コメント |
6/1 |
4-5 |
埼玉西武 |
小谷 |
|
7回代打新井に同点2ランが飛び出すも、9回に小谷が失点 |
6/2 |
8-8 |
|
|
両軍合わせて29安打の打撃戦の末、痛み分け |
6/4 |
1-3 |
オリックス |
笹岡 |
|
初回の2失点が運のツキ。打線も散発6安打で阪神に並ばれる |
6/5 |
5-3 |
ジョシュア |
山口 |
初回に福村・宮本が先制パンチ。4回に野村11号2ランでダメ押し勝利、再び単独首位に |
6/7 |
4-6 |
東北楽天 |
永江 |
|
初回先生も投手陣が粘り切れず |
6/8 |
6-7x |
山本 |
|
中盤に逆転を許し、延長でサヨナラを決められる。2位阪神とのゲーム差0に |
6/9 |
金森・高田登録、あおい・横西抹消 |
6/10 |
4-3 |
福岡ソフトバンク |
小谷 |
|
同点に追いつかれた直後の7回に山﨑が決勝の12号ソロ |
6/11 |
3-9 |
笹岡 |
|
先発笹岡が4回途中6失点の大乱調 |
6/12 |
4-1 |
北海道日本ハム |
ジョシュア |
|
打線は岩野、福村にタイムリー。ジョシュアは完投6勝目 |
6/13 |
6-1 |
村田 |
|
野村、岩野、福村が猛打賞。14安打6得点で快勝 |
6/15 |
2-3 |
千葉ロッテ |
上園 |
|
上園粘りのピッチングも報われず。打線が2点に抑えられ敗戦 |
6/16 |
4-1 |
由規 |
|
4回、7回に集中得点。由規は完投でようやく3勝目 |
6/17 |
岩﨑・庄田・笠木登録、金森・高田・三輪抹消 |
6/18 |
2-1 |
埼玉西武 |
小谷 |
山口 |
最終回の土壇場で福村が同点タイムリー、最後は延長10回に岩野が決勝打 |
6/19 |
2-3x |
永江 |
|
2回に今日スタメンの笠木がタイムリーも、その後は得点奪えず。最後はサヨナラ負け |
6/21 |
9-8 |
東北楽天 |
村田 |
山口 |
野村12号先頭打者弾など、序盤に7点をリード。辛くも逃げきる |
6/22 |
7x-6 |
山本 |
|
先発上園が勝利目前の9回に乱調も、六道が延長12回に意地のサヨナラ打 |
6/25 |
3x-2 |
オリックス |
山口 |
|
7回に福村犠飛・宮出タイムリーで同点に追いつき、延長10回に途中出場笠木がサヨナラタイムリー |
6/26 |
4-1 |
笹岡 |
山口 |
交流戦最終戦は先発笹岡が7回途中1失点の好投で締める |
6月月間10勝7敗1分け、2位阪神と2.5ゲーム差の首位 |
交流戦順位は4位。セ・リーグ内では2位でした。
リーグ2位の阪神、3位の中日よりは好成績だったのでなんとか差をつけることに成功しています。
日程 |
スコア |
相手 |
責任投手 |
セーブ投手 |
コメント |
7/2 |
5-7 |
横浜 |
ジョシュア |
|
先発ジョシュアが大乱調。リーグ戦再開後の初戦は黒星スタート |
7/3 |
3-2 |
村田 |
山口 |
初回に山﨑が貫録の先制16号2ラン。投げては村田が好投8勝目 |
7/5 |
1-5 |
巨人 |
上園 |
|
打線が9安打を放ちながら1点どまり。上園は5敗目、2位阪神とのゲーム差が0に |
7/6 |
4-6 |
岩﨑 |
|
6,7回に投手陣が5失点 |
7/7 |
2-1 |
笹岡 |
山口 |
同点の8回に山﨑が決勝タイムリー。阪神とのゲーム差との広げる |
7/8 |
2-4 |
広島東洋 |
山本 |
|
同点に追いついた直後の8回に山本が誤算。連勝ならず |
7/9 |
0-4 |
村田 |
|
打線が相手に抑え込まれ零封負け |
7/10 |
5-1 |
上園 |
|
2回に六道・米川、5回に森脇・山﨑がタイムリー。上園3勝目 |
7/11 |
三輪登録、庄田抹消 |
7/12 |
10-4 |
阪神 |
由規 |
|
序盤に7点を奪う猛攻で主導権握る。首位攻防第1ラウンドは勝利 |
7/13 |
3-2 |
岩﨑 |
山口 |
同点に追いつかれた直後の7回にタイムリーエラーで勝ち越し。2番手岩﨑は移籍後初勝利 |
7/14 |
5-4 |
ジョシュア |
山口 |
3回に野村13号ソロ・山﨑19号3ランで突き放す。首位攻防戦で見事3タテ! |
7/15 |
5-0 |
中日 |
村田 |
|
先発村田、見事な4安打完封で9勝目。打線は山﨑、宮出にHR。5連勝 |
7/16 |
4x-3 |
永江 |
|
8回に代打生田が起死回生の同点タイムリー、延長11回には岩野三塁打→サヨナラ暴投で6連勝 |
7/17 |
3-4 |
山本 |
|
一度は岩野タイムリー・山﨑HRで同点に追いつくも延長12回に落とし穴。連勝ストップ |
7/18 |
宮嶋登録、笠木抹消 |
7/19 |
5-1 |
横浜 |
由規 |
|
由規が投げては7回1失点、打っては4回に決勝犠飛と投打に活躍 |
7/20 |
6-1 |
笹岡 |
|
1点リードの8回に一挙4得点。プロ初出場初スタメンの宮嶋にプロ初ヒットも |
7/21 |
4-5 |
小谷 |
|
一度は代打森岡の内野ゴロの間に追いつくも、延長10回小谷が痛恨 |
7/22 |
9-0 |
巨人 |
村田 |
|
村田2試合連続完封で、古巣相手に10勝目をマーク。打線は赤田に今季初本塁打 |
7/23 |
0-6 |
上園 |
|
先発上園が3回に崩れる。打線も8安打ながら得点できず |
7/24 |
0-9 |
由規 |
|
先発由規が5回途中7失点と乱調。打線も2試合連続で零封を喫する |
7/25 |
1-6 |
阪神 |
笹岡 |
|
先発笹岡が7回4失点と仕事果たせず、3連敗 |
7/26 |
1-2 |
ジョシュア |
|
ジョシュアの好投に打線が応えられず、4連敗 |
7/27 |
9-2 |
永江 |
|
5回に6連打などで一挙6得点。3タテを阻止し阪神とのゲーム差は3.5に |
7/28 |
小柳登録、由規抹消 |
7/29 |
1-7 |
巨人 |
上園 |
|
先発上園が役目果たせず。打線も反撃できず |
7/30 |
6-10 |
小柳 |
|
先発小柳が論外の体たらく。打線の反撃も焼け石に水 |
7/31 |
3x-2 |
山口 |
|
延長10回に山﨑がサヨナラタイムリー、連敗ストップで被3タテを阻止 |
7月月間13勝13敗、2位阪神と2.5ゲーム差の首位 |
日程 |
スコア |
相手 |
責任投手 |
セーブ投手 |
コメント |
8/1 |
9-1 |
横浜 |
ジョシュア |
|
打線が14安打9打点の爆発で快勝。ジョシュア8勝目 |
8/2 |
3-2 |
村田 |
山口 |
4回に赤田タイムリー・福村犠飛で先制。そのまま逃げ切って村田11勝目 |
8/3 |
小柳抹消 |
前半戦終了時の順位表はこちら。
いつの間にか巨人が2位に浮上していました。
7月は五分五分で、中旬に最大6.5付いていたゲーム差が下旬の連敗でまた2.5まで詰まってしまいましたが、なんとか8月初頭に横浜戦で連勝でまた広げたという格好でしょうか。
次回はオールスター&成績確認。
前半戦は首位ターンしているので、このまま優勝へ向けて突っ走りたい!
最終更新:2014年09月27日 11:48