《Judgement Of Kings/王権者達の裁判》 |
--- 世 界 大 戦 ---
常時開戦
世界大戦は主催者に関係なく各々で始めていただいてかまいません。
『8日間』という定められた期限の中で、国家間戦争やEmPtIeSとの直接対決、
または同盟を組んで戦争に臨むなど、ご自由に進行してください。
この大戦は、物語の進行状況を主催者側で判断した上で終戦を決めさせていただきます。
---- 午前0時1分、とある報道により画面は闇で埋め尽くされた ----
---- 午前0時2分、とある報道により画面は闇で埋め尽くされた ----
-------- タイムリミットは8日間、混沌世界の鍵を握る王権者達の判決を下せ --------
あらすじ
超能力や魔法を発動するにおいて源となる7色の混沌が混じり合う中、依然として存在している混沌世界。
午前0時1分より突如全ての番組に映し出された映像は、黒く染まった画面上に表示される“王達の判決”、“残された8日間”という謎の暗号。
これらの暗号の意味を理解している仮想国の者達は、まるで何かを決別するかのように仲間達とともに前進し、
それぞれの正義、信仰や秩序、ただただ守りたいものだけを守り抜くために時に触れ合い、そして時にぶつかり合う。
相反する正義が導き出す答えは何なのか、そしてこの暗号の本当の意味とは------------
概要
世界がもし全く別の道を歩んでいたら、という同一にして異なる混沌世界での物語。
特殊な力や奇跡など、現実世界では到底信じられない現象の源である混沌を統治する7人の王に集う者達の戦いや交流をテーマとしたドラマです。戦闘だけではなく、それぞれの集団が所属する仮想国の人物同士が会話をしたり、仮想国からの脱出や裏切りも可能です。とにかくテーマに沿っていればなんでもありです。
また仮想国に所属する人物はエネミーとして数多くのドラマに出演したキャラクターや既に死亡してしまっているキャラなども可能となっており、中の人の参加も可能とします。種族が人間でなくても構いません。
(ただ、中の人が出演する場合にもあくまでドラマとしての参加者と見なしますのでルールを厳守して下さい。
ゲストと同様の扱いをさせて頂きますので〇〇の中の人、という表記ではなく必ずハンドルネームを設定して頂くようお願い申し上げます。但し、そういう名前のキャラが存在している場合は例外とします。)
また異世界での物語なので本来のカオスドラマの設定に拘束されることなくドラマを進めることができます。
他に、8日間というのはラストスパートでの話ですので、特に気にしなくて大丈夫です。
物語のスタートは、“諸君らは、我々の監視の下にある”という報道から始まっています。
主題歌
仮想国
白、黒、赤、青、緑、金、黄の7つの混沌をベースとする仮想国という名の居場所が存在し、それぞれの王達が管理している。
あくまでそれは自分の出身地や生い立ちと関連性がないため、所属する者達の職場や学校での様子は至って普通であり、
赤⇔青、という敵同士の仮想国に所属する者同士だとしても、相手が相反する者だということが認識できていない場合には親友だと言うケースも少なくはない。
対立する理由として、赤と青は正反対の組織であり、赤は主に格闘技を使用しラフな格好が特徴だが、その反面青は剣術に優れ堅実な組織であり、組織内での活動中は制服も統一されている。
中には赤⇒青や、白⇒緑などと裏切る者もおり、彼らはかつて所属していた仮想国の力と新たな居場所の拠点となる力を最大二色まで引き出すことが可能となる。しかし二度目の裏切りからは一つ、かつての王から頂いた能力を捨てなければならない。(これは能力が三つになってしまう為であり、元の組織に戻ったのであれば話は別だが、中には裏切りが戻って来ることを拒む組織も存在している。)
また、仮想国に所属していないカオス界の住民達をこのドラマにおいて“無色の集団”と呼び、
彼らは時として仲間になることがあるが、その一方で敵対することもある、いわゆる“中立”の立場におかれる。
ちなみに、基本的に赤と青は対立関係にあり、黒は白に仕え、緑は7つの中で最も周りに対する敵意識が強く、どの仮想国とも馴れ合うことはない。
中でも黒との相性は最悪である。
その他、かつて金の組織と言うものが存在していたが、緑の組織によって撲滅させられてしまった。
また出演者や公式キャラクター等で構成されている黄の組織なども存在している。
(以下、自由に編集して下さっても構いませんが、念のため組織や王の設定を固める際にはコメント欄までお願いします。
テーマに沿っているかどうかを確認させて頂きたいだけですので、あまり深く考えずにどんどん聞いてくださると助かります。)
王権者と戦士たち
-------- 白の組織/♚Chess♛ --------
全国において謎多き仮想国。
他国とは異なって『King』を筆頭に、『Queen』 『Knight』 『Bishop』 『Rook』 『Pawn』の順に組織化されている。
現在は『King』が不在のためか『Queen』が実質的な権力を握る。
上の階級は戦闘に秀でた貴重な特化戦力であるが故に行動が制限されている。
その為下の階級は任務の行動範囲が広大で功績をあげやすいが、昇格はそれほど容易くない。
無論降格も存在し『Pawn』の者が降格すれば『Pawn』以下と見なされ、その場で粛清される。
中には『Knight』程の実力を持っていながら、行動を制限されたくないが故にあえて昇格を蹴る者もいる。
黒の組織、および自国の軍勢を動かす最高指揮権は『King』あるいは『Queen』が持つ。
国家間の対立が最も少なく、黒が代理戦争を行う、最大勢力《円卓の騎士》の存在が恐れられている、
あるいは黒を盾にしているだけの最弱国など、その理由は様々であるが『Queen』の持つ能力により争いを回避してきたことが事実である。
得体の知れない組織だが、復帰した裏切り者は寛大に処遇する。
-------- 黒の組織/Onyxis♞ --------
白に仕える組織であり、刀を愛する者達が集う仮想国。
組織員の服装には何かしらの黒の装飾がついており、彼らは自分が仮想国の一員であるということに誇りを感じている。
『王』を敬い、守ろうとする熱心な心持や戦いへの覚悟は赤と同じ。
他の組織と異なり、常に一人で行動している一匹狼が多い。
国内には王を含む十名の大将軍《十束黎剣》が座しているというが、先述通り全員が集結することは滅多にない。
白からの支援により軍事産業が盛んな国となり、近頃では刀のみならずあらゆる武器を大量生産を行い始めている。
現在、他国に比べ優れた科学技術が結集しており兵器開発なども行われている。
これらの生産や開発は白の組織の莫大な資金によって支持されている。
戦略兵器を他国(主に白)に輸出しているため、他国への多大な影響を及ぼし戦争を助長している。
国の周囲は侵入者への防衛システムが散りばめられており、核実験も頻繁に行われていることから迂闊に近寄ることはできない。
加えて背後には白の組織が佇んでおり、最も難攻不落な組織と言っても過言ではない。
そのせいか、白に仕えることに喜びを覚える者達と、黒の組織としての誇りを重んじる者達との境目ができ、
表面上は利害関係を結んでいるものの一発触発の危機的状況下にある。
基本的に自国から他国へ攻めることはないが、後方の者たちは流派の違いで対立している緑に対し突拍子もなく闘いが勃発することもしばしばある。
-------- 赤の組織/Phoenixes --------
他の組織とは少し異なり、仲間同士の仲がとてもいい。
『王』に対する信頼は他の仮想国よりも高く彼を守るのに必死だが、『王』はそれをあまりいいことだとは思っていない。
格闘技で相手を圧倒し、中にはローラースケートや常に自転車に乗っている者もいる。
主に頭脳よりも身体の優れた者達で構成されたチーム。青の組織と対立している。
赤い気を纏い相手と戦う姿はまるで『焔』のようにも見える。
しかし気の強さのあまり一部の人間からは『武闘派』と呼ばれ、恐れられている。
また組織員の身体には、不死鳥を象徴とした小さな刺青が彫られているらしい。
-------- 青の組織/蒼秤総裁機構 --------
赤の組織と対立し、規律を重んじる堅実な組織。
『王』の命令により相手には敬意を払うということから、気品のある者が多い。
街中で戦闘を始めることは無礼に相当することだと認識しており、戦の場を弁えるという賢明な様子が伺える。
しかし、中には無所属者である“無色の集団”を見下している者も少なくはない。
また5つの仮想国の中で最も所属人数が多く、集団で相手に攻め入ることもしばしば。
主に剣、ナイフを使用し、抜刀する際には掛け声が定められている。
-------- 緑の組織/影蜘蛛華纏魔群 --------
一向に姿を現さない、5つの組織の中で最も恐れられている仮想国。
彼らの『王』は、金の組織を残虐なやり方で撲滅させたという実績を持つ。
イレギュラーな組織であり、別組織の人間を連れ去り仲間にすることが可能。
その為、組織の人間の全てが同意し入国した者だとは限らない。
ちなみにこの組織は二通りの組織員で構成されており、
英才教育を受け高い地位を得た者と、忍びの道を歩んだものとの調和によって保たれている。
前者の者は黒いマントを身に纏い、仮面を着け、正体を隠す傾向にある。
後者の者は影の身として壁に入り込むことができ、その姿は忍者と呼ぶに相応しい。
しかし、当然ながらこれには上記のものに当てはまらない例外も存在する。
黒の組織に対し恨みを持っており、
彼らを撲滅させることが目的なのではないかと言われているが、真相は不明。
-------- 金の組織/敢えて言うならば金光院実国 --------
かつて存在していた仮想国。
天下無敵の王国と呼ばれていたそうだが緑の組織によって崩壊してしまった。
白と対立していたらしいが、結局は謎に包まれたままである。
-------- 黄の組織/ACTORS --------
出演者や、あらゆるアニメキャラクターのみが入国できる仮想国。
詳細不明の組織であり、戦闘においての威力は計り知れない。
しかし基本的に勝敗に拘らず、平和な生活を望んでいる者達が殆どである。
-------- 無色の集団 --------
仮想国に所属しない住民全体。
監視者
-------- 暁鐘Ⅹ字師団 --------
詳細は「
暁鐘Ⅹ字師団」を参照。
-------- EmPtIeS --------
詳 細 不 明
異端者
-------- ダウト --------
詳 細 不 明
登場人物
ルール、規定など (随時追加予定)
基本的にはカオスドラマのルールとほぼ同様ですが、このドラマにおいてのルールをいくつか説明させていただきますと…
1、ゲストアイコンを使用する人は、例えキャラクターのイメージカラーが赤だとした場合でも、仮に所属しているのが青の組織である場合にはドラマ中の使用アイコンを青に変更して下さい。裏切りの場合、現時点での仮想国のベースカラーのアイコンの使用をお願いします。ちなみにキャラのイメージが赤だからと言って赤に所属する必要はありません。
また無色の集団に属するキャラにおいては、使用するアイコンはイメージカラーのままで構いません。
(他に、金色の組織のキャラを動かしたい場合には、使用アイコンは黄色ではなく橙色でお願い致します)
黄の組織に所属している出演者の方々は、組織員である目印として(黄)や(yellow)と載せて下さるとスムーズに進められると思います。カオスドラマのアイコンの欄に入っていないアニメキャラクターの使用については、黄色のアイコンを使用して下さい。
2、公式キャラ(アイコンが登録されているもの)の参加も可能としますが、
アイコンの私物化やキャラの私物化を避けるため被った場合には必ず記号等をつけて下さるようお願いします。
3、概要にもあった通り中の人の参加の場合には、そういう名前のキャラが存在している場合は例外としますが、
その他の場合はハンドルネームをつけて下さい。また、あくまでドラマの参加者であるということを忘れずにお願い致します。
4、主催者はあくまでドラマを進行させるために存在しています。
この物語の主人公はこのドラマに参加して下さっている皆さまです。主催者ではありません。キャラクター等の追加もご自由に。
但し念のため、王と組織に関する設定のみ確認をとらせていただきます。
また、あまりにも過剰にドラマを独断で思い通りに進めるような行為はご遠慮下さい。(組織の私物化など)
5、特に指定はしませんが、主催者がJOKを開催する場合には主に『無印』の方を使用させていただきますのでその点はご了承ください。
6、開催予定日は主催者や参加者等の都合によりやむなく変更になる場合がありますがご了承下さい。
このドラマの主催者からのコメント
こんにちは、この度JOK(略称)のページを閲覧して頂きどうもありがとうございます。
当方、大型のドラマを主催するのは初めてなので至らない部分も多いとは思いますがよろしくお願いします。
まず、それぞれの仮想国の王についてはどんなキャラでも構いません。王はあくまで称号ですので子どもや女性でも可能です。
人であるかどうかも問いませんのでご安心ください。
次に、先程にも述べましたが私は大体の物語の内容しか頭に浮かんでおりませんので、参加者さまの行動によって結末が左右されますが、何卒ご理解いただけるよう、お願い申し上げます。
最後にここまで読んで下さり、本当にありがとうございました。それでは失礼致します。
分岐選択アンケート
※今後のドラマにおいて重要になってくる“分岐”のアンケートです。投票結果によってエンディングが左右されるかも。
第三回:未定
(※五十音順、得票率順。明確な投票結果を選出させるためにも二重投票は控えてください。
また、その他の案がございましたら載せて下さっても構いません。明らかな工作があると判断した場合、主催者の主観でルートを選出します。悪戯は厳禁です。
ちなみにここに設置されているアンケートは個人間のものではなく、全体を動かす分岐となるのでここで募集を取らせていただくことにしました)
*お知らせ*
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※質問、提案、要望などがあればこちらで承ります※
最終更新:2018年06月15日 20:20