犬槍 ピルム(いぬやり ぴるむ)


■性別

■学年
1年

■所持武器
私物のポール (柔軟性の高い4mほどの棒。普段は棒高跳の競技に使うもの)

■ステータス(攻撃/防御/体力/精神/FS(FS名...
攻撃:1/防御:1/体力:14/精神:2/FS(無邪気):12


犬が投げれば棒が当る「犬投必中☆ぐんぐにる」


発動率92+5=97% 成功率100%

ボーナス:5

効果:発動前の能力の成功率を0%にする 35.5
GK注:バステがかかったキャラが能力を発動した時、その成功率を0にする。
発動自体はするので、能力休みや消費制約の支払い等は発生する
効果付属:壁貫通
対象:隣接2マス内1体 1.6
時間:2ターン 1.5
非消費制約:術者の体力に応じて成功判定が必要 ※100%-減少体力×5% 0.98
※GK注:初回発動時の消費制約の支払い以降の体力を元に計算する

消費制約1:体力4消費 20
消費制約2:バステを付与した敵が能力を発動する度に体力4消費 10

能力原理

スポーツマンシップにのっとり、正々堂々と妨害行動を行う。
…などという理由は無く、ただ悔しがる相手を見るのが楽しいからという純真無垢(?)な考えが能力になったもの。
自分の気力エネルギーを槍状に集めて思い切り放り投げる。その悪戯心が反応したとき、相手に正確に降りかかり、そして貫く。
ちょっかいを出したい、そんな気持ちが理論という盾を使い物にならなくしてしまう。


キャラクター説明

私立希望崎学園、陸上部に所属している1年生。得意な種目はやり投・棒高跳・長距離走。
身長は120cm程度とかなり小さいが当の本人はまったく気にしていない。
つんつんヘアーが犬の耳のように見えるため元気に動き回る様はもはやまめ柴。犬耳は濡れても押さえてもぴんぴんしているが気持ちがへこむとなぜか垂れる。

好奇心旺盛で何かと首を突っ込みたがる。今回も両者の恋愛事情に勝手に突っ込んできた形で参戦。
傍迷惑な行動が目立つ為に苦手としている生徒は多いがそれを上回る明るく人懐っこい性格からか交友関係はとても広い。
大抵のことは超プラス思考で解決してしまうので反省することがない。何度も怒られればさすがに自重するようにはなるがそれも一回休み程度の時間だけ。

一人称は「ぼく」。二人称は基本的に敬語は使わず名前か愛称で呼ぶか「○○にーちゃん」「○○ねーちゃん」といった呼び方をする。

なお、能力名は投げる動作と共に叫んでいる。他にも「ろんぎぬす」「げいぼるぐ」などがありその時の気分で名前が変わる。

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最終更新:2014年12月06日 16:16