Desolation Point(荒れ果てた岬)
本記事にはネタバレを含みます。
いちから探索を楽しみたいプレイヤーは、読むことをお勧めしません。
マップの特徴
凍りついた海を見下ろす道路周辺に、様々な施設があるエリア。
第四のエリアとして、
Pleasant Valleyの次に追加された。全エリア中もっとも狭い。
ユニークな建造物が多いことが特徴で、鍛造が出来る
溶鉱炉などがその典型。
Coastal Highwayと同様に、凍った海の沖まで行き過ぎると、薄氷が割れて落ちてしまう。
探索の進め方
狭いため全体が把握しやすいが、道路の周りにオオカミやクマがうろついている。
襲われないという意味で安全性を期するならば、薄氷が割れない程度の沖の氷上を歩くのが良い。
マップの端から端に抜ける場合、照明アイテムに余裕があるなら廃坑を通るのも良い。
マップ
主な施設&地名
Lighthouse(灯台)
沿岸から延びる橋を渡った先にある灯台。
- 主人公以外は誰も生存者がいないこのゲームでは、もちろん夜に灯が燈ることはない。
- 内部は4階層になっており、ストーブとベッド、収納スペースがある。
拠点として使えるが、橋で2つの小島を渡り継ぐ必要があり、さらに橋の周辺にはオオカミがいることが多い。
- チャレンジモード「HOPELESS RESCUE(望めぬ救援)」の、最終目的地でもある。
。
Stone Church(石造りの教会)
灯台付近の道路から、森のほうに分け入るとある、荒れ果てた教会。
- 半壊しているため、申しわけ程度に風を凌げるくらいしかできない。
- 焚き火ができるドラム缶が設置されており、ライフルが落ちていることもあるため、立ち寄る価値はある。
The Riken(捕鯨船ライケン号)
凍った海に突き刺さるように難破している大きな船。横に空いた穴から中に入ることが出来る。
- 内部には鍛造ができる貴重な設備、溶鉱炉がある。ベッドもあるため、休息ポイントや拠点としても使える。
- 中は昼でも真っ暗、照明も忘れず持っていきたい。
Hibernia Processing(ハイバーニア鯨解体工場)
道路を進んでいくと見えてくる巨大な鯨解体工場。周囲や内部には鯨の骨が散乱している。
- 内部にあるのはベッド、火起こし可能なドラム缶、作業台、数多くの収納スペース。
拠点とするのには十分な設備。- ただし周囲にオオカミが徘徊していることや、内部の暗さ、そしてその大きさ故に内部の移動に時間が掛かることから、やや拠点とするには使いにくい部分も多い。
- 周辺のトレーラーハウスにもベッドや最低限の収納はあるため、普段はこちらを拠点として使う手もある。
- 道路に面した正門付近にはクマがいることも多いため、海の上から入った方が安全性が高い。
Abandoned Mine No.5(第5坑道)
このエリアの片端から片端を貫通している廃坑。
- オオカミやクマがいる道路を通らず、あえてこの坑道を通ってエリアを横断するのもアリ。
- 捕鯨船ライケン号で溶鉱炉を使用する場合、大量の石炭が必要になるため、ここで集めよう。
Cave(洞窟)
マップの一番奥の滝のそばにひっそりと空いた洞窟。
- 石炭が取れたり多少の物資があるなど一見普通の洞窟だが、ほぼ確実にライフルがあるという極めて稀なスポット。
- ただし内部にオオカミが居ることがあるため、回収する際には注意しよう。
他エリアへのアクセス
「Coastal Highway」へ続く坑道は、上記の第5坑道とは別にある。
今のところ、このマップと繋がっている唯一のエリア。
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最終更新:2017年01月18日 17:04