仮想百鬼夜行とは
仮想シリーズ第二作。
宵闇文芸部<原案担当>の異種族恋愛熱が高まった事がきっかけ。
■用語、世界観解説
■■■ 舞台
現代日本の東京。
狗谷家:浅草
梔子家:吉祥寺
清白家:新宿
大半の人間は妖怪が見えない触れない信じてない。
▼妖怪(妖かし)(ようかい、あやかし)
妖狐などの動物や、鬼火などのおばけ、付喪神などを含め、人間でも神様でもないものの総称。
だいたいのことは妖怪のせi(ry
▼妖術師(ようじゅつし)
悪さをする妖怪を消滅、または封印させることの出来る者たち。
霊力やら妖力やらと呼ばれるものを持っている。
▼祓い屋(はらいや)
妖術師のなかで、妖かしを払ったり封印したりすることを稼業としている者のこと。
日本で最も古いのが清白家。彼らが使う技は「妖術」「術」などと呼ばれることが多い。
▼呪術師(じゅじゅつし)
禁術使い。蟲毒や犬神など人間や妖かしの命を使った呪いを行う者たち。
日本では狗谷家が最も有名であり、犬神を従えていると噂される。
▼生贄(いけにえ)
蟲毒における虫のように、術を使うために必要な命。
野菜や果物、人間など使うものは発動させたい術によって異なる。
最終更新:2015年01月26日 15:31