Q&A(初見の方向け)

Q そもそも、印刷所の搬入ミスだという話を聞いたんだけど。結局どうなの? 
都筑氏はサングループに入稿自体していないことが判明しています。 都筑氏自身もそれを認めています。
よって、今回の件に関して、サングループは搬入ミスの濡れ衣を着せられた全くの被害者であり、非はありません。
 

Q サングループはどうしてサークル名指しでお知らせを出したの?個人客相手にやりすぎだよ! 
「『印刷所の関係者を装った(偽の)ドライバー』が、顧客であるサークル主やイベントスタッフに電話連絡を取る」
という、サングループにとって深刻な被害があったためです。
また、都筑氏は、「入稿者である私が印刷所と連絡をとる」として、印刷所からの架空の報告を偽装していたため
虚偽の報告で「印刷所のミス」と誤解したままのはる氏へ、サングループがただちに直接連絡する手段はありませんでした。 

お知らせ掲載当時は、サングループ側から見ると
「はる氏が架空の搬入ミスを広く公表し、かつミスを起こした印刷所がサングループであると推定できる状態になっている」
という状況だったため、サングループも明確な表現で広くこのミスの存在を否定し、顧客を安心させる必要があったと考えられます。


Q 友人間のトラブルみたいだけど、どうしてこんなに大騒ぎになってるの? 
被害者からの報告が全て事実である場合、ただの個人トラブルではなく、金銭目的の詐欺事件(刑事事件)である可能性が高いからです。 
またその場合、被害者の人数も多く、金銭も少額ではありません。 
同人印刷所が架空のミスをしたという設定で金銭を得ていることから、企業への風評被害も深刻です。 
 

Q ジャンル内のゴタゴタみたいだし外の人間には関係ないんじゃないの? 
都筑氏は、同ジャンル内でもペンネームを複数使い分けており 
またこの件をきっかけに他ジャンルでの同一人物疑惑および本件に類似した被害報告が上がっていることから、
報告が事実であれば、複数ジャンルを同じ手口で渡り歩いている可能性があります。 
今後のジャンルでも被害に遭うサークルが出る危険がある為、注意喚起は広く行う必要があります。
 

Q 「都筑氏からの被害」とあるけど、証拠は何もないのでは?未確定な内容を拡散するのは危険では?
上記のとおり、「都筑氏との間に、10万円前後~それ以上の金銭が関わる金銭トラブルがあった」
という報告が、明確に都筑氏を名指しした上で複数人から出ています。
これらの被害報告が事実であれば都筑氏が、虚偽であれば各報告者が、決して軽くない罪に問われます。
つまり、真相がどのようなものであっても、軽視できないレベルの被害が確実に存在しています。
当wikiは、各関係者に事実の究明を求めるとともに、
これらと似た被害が(本件と無関係な第三者の手によるものも含め)再び広がらないよう、
注意喚起を行う目的で作成されています。
 

Q よくある合同誌トラブルでは?信頼できない相手と合同誌を作った人の不注意、自業自得では? 
犯人と目されている人物はアンソロの主催も勤めておりジャンル活動歴も長く 
信頼を得てから行動に出ています。また被害者も多いと思われることから 
手口が手慣れている可能性が高く、「私は大丈夫!」とは言い切れないため、注意が必要です。 

Q 都筑氏が「はる氏が印刷代を払わなかったから入稿できなかった」と言っている。どっちもどっちでは? 
サングループは「入稿後に印刷代を支払う」というシステムを取っている印刷所です。 
よって、入金がなかったため入稿出来ないということはあり得ず、都筑氏の説明に疑問が持たれています。 
また、はる氏の説明によると、都筑氏は「4日に入稿した。印刷代は自分が立て替えたので、9日付で良いので支払って欲しい」
と発言しており、はる氏は9日(イベント翌日)に都筑氏に印刷代を支払っています。 
※6/21現在、都筑氏の謝罪文から上記に関する文面が削除されており、入稿をしなかった原因が不明になっています。
 

Q サングループを利用したことあるが、タナカさんという人は実際にいるし、ドライバーは本物では? 
6月21日現在、「ドライバーのタナカ氏」の正体は全くの不明です。 
・サングループに合同誌の原稿が入稿された事実はなかった 
・にも拘わらず、主催のケットコムに対し「今配達している、到着は○時になる」などの発言をしている 
・企業ドライバーにも関わらず、ケットコムに対し非通知で電話をしている 
以上のことから、タナカ氏が本物のサングループのドライバーである可能性は極めて低いと思われます。 

ドライバーが本当にタナカという名前だったのか、単によくある名前としてタナカと名乗ったのか、 
サングループにタナカという担当者がいることを知ってそれを騙ったのかなども一切不明です。 
ちなみに、サングループを利用したことのある人であれば、 
サングループにタナカという名前の担当者様が実在することを知るのは容易のようです。 

Q なぜ、はる氏ではなく主催のケットコムが首を突っ込んでいるの? 
イベント当日、閉会時間間際となっても、長蛇の列を形成したまま本が届かないこと、はる氏がドライバーと連絡がつかないことから、 
ケットコムの担当者が心配し、厚意でドライバーと直接連絡のやり取りをすることを申し出ました。 
その後、ケットコムが直接サングループの社員にこの件を知らせたところ、 
サングループが「入稿の事実はない」と発表し、この事態が広まる発端となりました。 

Q 謝罪済で印刷所も許してるならもういいんじゃないの? 
風評被害が広まるのは一瞬ですが、訂正は容易ではありません。 
また、印刷所のミス名目で金銭を得る詐欺については同様の被害報告が複数出ており、事件は終わっていません。  

Q 都筑氏は嘘をついたとはいえ、一般印刷所に入稿したならもう解決済みでは? 
6月21日現在、入稿された事実・印刷された事実は確認されていません。
また、都筑氏は19日に「一般印刷所に入稿した」という文面を自身の経緯説明文から削除しており、
実態は不明となっています。 

 

最終更新:2014年06月24日 10:40