スキルの移植方法

初心者向け基礎講座2

■スキルの移植方法について

自前で覚えられるスキルがいずれも微妙で扱いに困るビショップを、死ににくいユニットにしてみましょう。
物理攻撃回避用として【アヴォイド】(スピアマスター)、魔法攻撃回避用として【マジックレジスト】(ダークエルフ)を付けます。

 1.まず、スピアファイターからスピアマスターにクラスチェンジし、アヴォイドを覚えさせる。
 2.このスピアマスターをハーフエルフに合体させる→アヴォイドを覚えているハーフエルフができる
 3.ハーフエルフをダークエルフにクラスチェンジし、マジックレジストを覚えさせる
 4.出来上がったダークエルフを、スキルを何も覚えていないシスターに合体させる
 5.シスターをビショップにクラスチェンジして、できあがり

この方法を応用すれば、イベントで貰ったゴールドチケットやシルバーチケットで召喚したユニットの2つのスキルのうちの1つが微妙でも、使える方だけを残すということもできます。
(ただ、ユニット自体が貴重なものであることもあるので、迷った時はギルチャで他の人に聞いてみるといいでしょう)
もちろん、シスターに間違ってアンチベノムを覚えさせてしまっても、合体の順番さえ間違えなければうまく消すことも可能です。


■ごく序盤から高難度マップに至るまで役に立つスキル構成
 ◯ヘビーカウンターⅢ・マジックカウンターⅡ エルフロード

アクスファイターが覚えるヘビーカウンターですが、遠距離ユニットとの親和性も高いです。
1体いると楽できますし、後々ハイエルフへクラスチェンジすることもできますので、作っておくといいでしょう。


■ところで、テンプルナイトが何とかって言ってなかった?

初心者の皆さんから見たらかなり先のことになってしまいますが、7章のボス敵(通称カニ)が、上級への最初の壁として立ちはだかります。
ここで必要になってくるのが、【ヘイトアップ】+【ブロッキングⅢ】(もしくは【ブロックマスター】)のテンプルナイト。
ファランクスでもいいのですが、ステータスキャップ的にちょっと苦しいです。
このように、ギルドの育成施設ではカバーしていない職が必要になることもあります。
頑張って育成すれば使えないこともありませんが、より強くするために、施設を持っているギルドさんに留学して育成するという方法もあります。



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最終更新:2015年08月15日 23:18