名称 | 由来・元ネタ |
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ジャックリパー | イギリスに実在した連続殺人犯「切り裂きジャック(Jack the Ripper)」から |
峨嵋刺 | 読みは「がびし」または「がびさし」。中国武術で用いられる暗器。 両端を尖らせた鉄の棒の中央に環がついており、ここに指を通して使う |
蚊雷 | 読みは「ぶんらい」。蚊が群がって飛ぶときの「ブーン」という唸りのこと |
妖拷針 | 造語。 コクーンメイデンのモチーフである拷問具アイアンメイデンにちなんだものか |
火拷針 | |
雷拷針 | |
氷拷針 | |
メテオヴィマナ | 「ヴィマナ」はインド神話に登場する飛行機械。全金属製で、レーザーや熱探知レーダーなどを搭載したオーパーツ その構造や運用法などの詳細な記述が残っているため、いわゆる超古代文明説の証拠だと主張されることもある |
ストリーマ | プラズマ放電の一種であるストリーマ放電から? |
ペルクーナス | リトアニア神話の雷神にして主神 |
ブライニクル | 雷のごとく、海中を渦巻きながら凍らせていく、南極で観測される自然現象 「死のつらら」とも呼ばれている |
禍津之煌釘 | 日本神話における災厄の神、「禍津日神(まがつひのかみ)」から |
禍津之蛇牙 | |
禍津之烈風 | |
禍津之呪縛 | |
劫火球 | 仏教用語。壊劫(世界の終末)に世界を焼きつくすという大火「劫火」から 「業火」(地獄で罪人を焼く炎)とは同音異義なので注意 |
壊劫球 | 仏教用語。四劫の第三、全てのものが崩壊し、無へと帰していく時期「壊劫」から |
カッシウスの憤怒 | カリグラを暗殺した近衛軍団の隊長カッシウス・カエレアから |
プラエトリアニの懐剣 | プラエトリアニは皇帝を守るために組織された精鋭部隊 近衛隊や親衛隊に相当する。カリグラ暗殺の実行犯でもある |
冷徹なるオヴェリスク | 古代エジプト期に製作され、神殿などに立てられた記念碑の一種 |
インキタトゥスの吐息 | ローマ帝国皇帝カリグラが寵愛した馬。ラテン語の形容詞で「早い」の意 |
グラディウス | 古代ローマの軍団兵や剣闘士たちが用いた短く太い両刃剣 |
エッセダリ | 戦車闘士。チャリオットに乗って戦った剣闘士のこと |
サジタリィ | 射手闘士。弓矢を用いて戦った剣闘士のこと |
レティアリィ | 網闘士。漁師の使うような網と銛で戦った剣闘士のこと |
玉藻之勾玉 | 九尾の狐が化けていたとされる美女、玉藻前(たまものまえ)から |
玉藻之篝火 | |
玉藻之威光 | |
玉藻之息吹 | |
崩壊のパルティータ | 器楽曲のジャンル。共通の主題によって統一性をもって構成された組曲 |
葬送のフォルラーヌ | イタリアの伝統的なダンス曲。後にフランスに持ち込まれ、宮廷舞踏となる |
絶命のシンフォニア | 交響曲(シンフォニー)と同じ語源だが、こちらは特にオペラなど声楽作品に挿入される合奏曲を指す |
鎮魂のオラトリオ | 聖譚曲。本来は宗教(キリスト教)曲だったが、後にオペラに近い形態をとるようになる |
名称 | 由来・元ネタ |
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鉄乙女剣 | 中世ヨーロッパの拷問具「アイアン・メイデン」から。日本語ではしばしば「鉄の処女」と訳される |
イルマリネン | フィンランドの民族叙事詩「カレヴァラ」に登場する鍛冶師 |
クッレルヴォ | 「カレヴァラ」の登場人物。力に優れるがそれを制御できない悲劇の男 またはこれを題材にしたジャン・シベリウスの「クレルヴォ交響曲」 |
カレヴァラ | フィンランドの民族叙事詩「カレヴァラ」 |
ダツラ | 麻酔薬にも使われる植物。和名はチョウセンアサガオ |
アルベルトゥス | 砒素を発見したとされるキリスト教神学者、アルベルトゥス・マグヌス |
カンタレラ | ボルジア家が暗殺に用いたとされる毒薬 正体については諸説あるが、ダツラや砒素であるとする説もある |
宝剣 西施 | いずれも中国古代四大美女の名前から 西施が沈魚美人、王昭君が落雁美人、楊貴妃が羞花美人とも称される 残る一人は貂蝉(閉月美人)で、GEBでは宝剣の一つに名を連ねていた |
宝剣 王昭君 | |
宝剣 楊貴妃 | |
ペイジ | "Page" 西洋の「小姓」をさす。従騎士の前段階 |
シュヴァリエ | "Chevalier" フランス語で「騎士」をさす |
リゴレット | ジュゼッペ・ヴェルディのオペラ「リゴレット」 |
トロヴァトーレ | ジュゼッペ・ヴェルディのオペラ「イル・トロヴァトーレ」 |
オテッロ | ジュゼッペ・ヴェルディのオペラ。原作はシェイクスピアの戯曲「オセロ」 |
トラヴィアータ | ジュゼッペ・ヴェルディのオペラ「ラ・トラヴィアータ(椿姫)」 |
ファルスタッフ | ジュゼッペ・ヴェルディのオペラ。原作はシェイクスピアの喜劇 |
ガングレト | 北欧神話に登場する死者の国の女王ヘルの召使い(下女) |
スコル | 北欧神話に登場する狼。太陽を飲み込まんとして常に追い続ける |
ハティ | 北欧神話に登場する狼。月を捕らえんとして絶えず追い続ける |
ルーガルー | "loup-garou" フランス語で狼男の意 |
リュカリオン | ギリシャ神話でゼウスの怒りをかって狼に変えられた男、「リュカーオーン」か |
ヘルファング | "Hell Fang" 直訳すると「地獄の牙」 |
パーヘリオン | "Parhelion"幻日。太陽の上下や左右に強く現れる現象 |
アベルカイン | 旧約聖書の創世記に登場する兄弟、カインとアベル。 カインは嫉妬からアベルを殺害した |
ルーンダガー | かつてゲルマン語の表記に用いられた「神秘」なども意味する音素文字体系 |
Rエッジ カノ | 炎、開始を表すルーン文字 |
Rエッジ イサ | 氷、停止を表すルーン。英語で氷を指す「ice」の語源 |
Rエッジ ハガル | 雹(ひょう)、天災などを表すルーン |
Rエッジ ダガズ | 日中、昼を表すルーン。英語で日を指す「day」の語源 |
四神刀 朱雀 | 南の方角を司る四神の一、五行では「火」 |
四神刀 青龍 | 東の方角を司る四神の一、五行では「木」 |
四神刀 白虎 | 西の方角を司る四神の一、五行では「金」 |
四神刀 玄武 | 北の方角を司る四神の一、五行では「水」 |
オラクルソード | オラクルには預言や神託の意もあるが、この場合は単に「オラクルの剣」だろう |
ミーミル | 北欧神話に登場する巨人。および彼が守護する知恵の泉 |
アースガルズ | 北欧神話に登場するアース神族の王国。アスガルドとも呼ばれる |
ヴァルハラ | 北欧神話に登場するオーディンの居城 |
ラグナロク | 北欧神話の最終戦争。「神々の黄昏」と訳される |
ヴィーンゴールヴ | 北欧神話に登場する宮殿 |
ミズガルズ | 北欧神話に登場する人間の住む領域。ミッドガルドとも呼ばれる |
ニブルヘイム | 北欧神話に登場する氷の国。ロキの娘ヘルが投げ込まれた場所であり、ヘルヘイムと同一視される。 |
クラウディア | ローマ皇帝カリグラの最初の妻 |
デファイヨン | "défiant" フランス語で「不信な、反抗的な」の意 |
ファントムピアス | "Phantom Pierce" 「幻影の刺突」 |
ロートアイアン | "Wrought iron" 英語で「錬鉄」の意 |
蛇災刃クシナダ | ヤマタノオロチ退治に登場する神アシナヅチの末娘クシナダヒメ。 後にヤマタノオロチを退治したスサノオの妻となる |
ベニヤミン | 旧約聖書の創世記に登場するラケルの息子。後のイスラエル十二部族の祖の一人 |
ベナンダンテ | 直訳すると「善き歩行者」。狼男の呼び名の一つ。 イタリアのフリウーリやリヴォニアでは悪魔や魔術師と戦って豊穣を取り戻す狼男の伝説が存在する |
ブリタンニクス | ローマ帝国第4代皇帝クラウディウスと3番目の妻メッサリナの息子。第5代皇帝ネロの義理の弟 |
名称 | 由来・元ネタ |
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尾刀クロヅカ | 安達ヶ原の鬼婆を題材にした能の名前 |
尾刀シュテン | 大江山の鬼の頭領、酒呑童子 |
尾刀モミジ | 戸隠山の鬼女紅葉 |
尾刀ウラ | 桃太郎のモチーフとなった温羅伝説 |
尾刀スズカ | 御伽草子『田村の草子』などに登場する鬼女「鈴鹿御前」から |
尾刀ハシヒメ | 漢字では「橋姫」。渡辺綱が一条戻り橋で斬ったとされる鬼女 |
ワイナモイネン | フィンランドの叙事詩「カレヴァラ」の主人公。老賢者にして英雄 |
カンテレ | フィンランドの民族楽器。「カレヴァラ」ではワイナモイネンが開発したとされる |
トゥルソ | フィンランド神話に登場する水の怪物 |
アンクウ | "Ankou" フランスのブルターニュ地方に伝承される死神 |
デスグラス | "Death glass" 直訳すると「死のガラス」。刀身の外見からの命名だろうか |
タナトスグラス | "Thanatos glass" タナトスはギリシア神話に登場する死そのものを神格化した神 |
ヘルグラス | "Hell glass" 「地獄のガラス」 |
オーディングラス | "Odinn glass" オーディンは北欧神話の最高神。様々な呼称を持つ |
クロノスグラス | "Kronos glass" クロノスはギリシア神話の大地および農耕の神 ※時の神クロノス("Khronos")とは別の神 |
カオスグラス | "Chaos glass" 「混沌のガラス」 |
ガイアグラス | "Gaia glass" ガイアはギリシア神話の大地の女神 |
イー・アンガム | "ii Angam" 「雷霆神インドラの胴」の意 ・ii:帝釈天(雷霆神インドラ)の種子字(一字で神を象徴する梵字) ・Angam:サンスクリット語で「胴体」の意 |
プシュパカ・ラタ | クベーラ神からラーヴァナが奪い取った、空を飛翔する戦車 |
ヴェシュ・ヴァラ | クベーラ神とラーヴァナ、両方の父親の名 |
ガングラティ | 北欧神話に登場する死者の国の女王ヘルの下男 |
レイジング | 北欧神話でフェンリルを拘束するために最初に使用された鉄鎖、レージングか |
グレイプニル | 北欧神話に登場する魔狼フェンリルを戒める魔法の縄 |
ブリーシンガメン | 北欧神話に登場する女神フレイアが所持する首飾り |
エルドフリームニル | 北欧神話に登場する猪セーフリームニルの肉を料理する為の大鍋 |
ナベリウス | 「レメゲトン」に登場する72柱の悪魔の一柱。30の軍団を従える侯爵 |
マルコシアス | 「レメゲトン」に登場する72柱の悪魔の一柱。19の軍団を従える侯爵 |
フラウロス | 「レメゲトン」に登場する72柱の悪魔の一柱。36の軍団を従える公爵 |
アモン | 「レメゲトン」に登場する72柱の悪魔の一柱。40の軍団を従える侯爵 |
ハルメギド | 世界の終末における最終決戦の地。ヘブライ語で「メギドの丘」の意 |
ゴグ・マゴク | 旧約聖書に登場する神に逆らう巨人の悪魔達の名。ゴグが兄でマゴグが弟 |
ディエス・イレ | "Dies irae" ラテン語で「怒りの日」の意。キリスト教における終末思想の一つで、キリストによる最後の審判 |
フロレント | アーサー王物語に登場するローマ皇帝ルーシアスが持つ名剣 |
クラウソラス | ケルト神話に登場するヌアザが持つ「不敗の剣」の名とされる 本来はゲール語圏の民話に伝わる「光の剣」の名 |
クレイヴソリッシュ | クラウ・ソラスの別名。ヌアザが持つ「不敗の剣」(無銘)と混同視される |
フラガラッハ | ケルト神話に登場する剣。「報復者」の意 |
アンサラー | フラガラッハの別名(英語) |
カラドボルグ | ケルト神話に登場する剣。「硬い稲光」の意 |
カレドヴルーフ | ウェールズの伝説に登場する剣。カラドボルグと同一視される |
エクスカリバー | アーサー王物語に登場する剣 湖の貴婦人よりアーサー王に贈られる |
コールブランド | アーサー王伝説に登場する聖剣エクスカリバーの別名 |
レーヴェルク | "Loewe Berg" ドイツ語で「獅子の山」の意 |
ケーニヒスベルク | "Koenigs Berg" ドイツ語で「王の山」の意 |
ラヴィーネベルク | "Lawine Berg" ドイツ語で「雪崩の山」の意 |
シュトルムベルク | "Sturm Berg" ドイツ語で「嵐の山」の意 |
神蝕剣オキツ | 物部氏の祖神が伝えたとされる十種神宝の一つ、沖津鏡か もしくはタキリヒメを祀る宗像大社の沖津宮と思われる |
神蝕剣タキリ | スサノオの娘の一柱、タキリヒメ |
機剣ヴィゾフニル | 北欧神話に登場する雄鶏 |
機剣フィニクス | 世界各地の伝承に登場する不死鳥。フェニックス |
機剣ビヒモス | 旧約聖書に登場する陸の怪物。ベヒーモスとも。 イスラム教神話の怪物「バハムート」と同じ由来を持ち、しばしば同一視される |
機剣レヴィアタン | 旧約聖書に登場する海の怪物。リヴァイアサンなどとも |
アニマート | "animato" 演奏記号の一種。イタリア語で「生き生きと速く」 |
グランディオーソ | "grandioso" 演奏記号の一種。イタリア語で「壮大に、堂々と」 |
コンフォーコ | "con fuoco" 演奏記号の一種。イタリア語で「熱烈に、火のように」 |
フェルヴォーレ | "fervore" 演奏記号の一種。イタリア語で「熱烈な」 |
マエストーソ | "maestoso" 演奏記号の一種。イタリア語で「荘厳に。堂々として」 |
スピリトーゾ | "spiritoso" 演奏記号の一種。イタリア語で「精神を込めて」 |
ポリアフ | ハワイ神話に登場する女神。雪の四女神の一柱 |
スカディ | 北欧神話に登場する女の巨人。山の女神とされる |
アンドルディス | スカディの別名。古ノルド語で「スキーの女神」の意 |
リリノエ | ハワイ神話に登場する女神。雪の四女神の一柱でもあり、霧の女神 |
GEチョコレート | 外見は板チョコ |
墓石之剣・御影 | 御影石。花崗岩の建材としての名称。墓石にも用いられる |
音剣ガラージ | "Garage" ポップスのジャンル。特に2ステップとその関連ジャンルを指す事が多い |
ブラッドサージ | "Blood surge" 英語で「血の波動(うねり)」の意 |
クレメンサー | "Clemenser" 「赦(ゆる)す者」の意 |
アヴェンジャー | "Avenger" 英語で「復讐者」の意 |
ヴォリーショナル | "volitional" 英語で「意思による」の意の形容詞 |
ラトルスネイク | "rattle snake" 英語で「ガラガラヘビ」の意 |
ホルアクティ | エジプト神話に登場する太陽神。ラーとも呼ばれており、こちらはホルス神と習合し「ラー・ホルアクティ」となった時の名前 |
蛇災刀アシナヅチ | ヤマタノオロチ退治に登場する神。クシナダヒメの父 |
先進二型迷彩刀 | サバイバルナイフを大きくした感じだが実際、迷彩効果はなさそうだ。 |
ピュラモス | ギリシャ神話の一つ「ピュラモスとティスベ」の主人公の1人。「ロミオとジュリエット」のモチーフになった物語とされている |
ティスベ | |
アビークレイグ | スコットランド、スターリングにある丘の名前。 英雄ウィリアム・ウォレスを記念する塔がある。 |
アシェル | 旧約聖書の創世記に登場するジルパの息子。後のアシェル族の祖。 |
名称 | 由来・元ネタ |
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クレイモア | "Claymore" 両手持ちの大剣 |
野狐斬り | 攻略本でのフリガナは「やこぎり」。読み方を変えると「のこぎり」になる |
ギアンサル | りゅう座ラムダ星。ペルシア語のGiausar(「竜の頭と尾」の意)が由来 |
衛之太刀 赤糸 | いずれも日本の鎧の名称から |
衛之太刀 小桜 | |
衛之太刀 紫綾 | |
衛之太刀 樫鳥 | |
衛之太刀 黒韋 | |
エリュズニル | 北欧神話に登場する死者の国の女王ヘルの居城 |
ムスペルヘイム | 北欧神話に登場する灼熱の国。巨人スルトが治める |
ヘルヘイム | 北欧神話に登場する死者の国。ロキの娘ヘルが治める |
ニブルヘイム | 北欧神話に登場する氷の国。ヘルヘイムと同一視される事がある |
ギンヌンガガプ | 北欧神話に登場するた巨大な裂け目。ギンヌンガの淵とも呼ばれる |
駆逐槌パンター | WWⅡのドイツ軍の中戦車"Panther"(ドイツ語で「豹(主に体毛が黒いもの)」の意) |
駆逐槌ティーガー | WWⅡのドイツ軍の重戦車"Tiger"(ドイツ語で「虎」の意) |
氷結槌ティーガー | |
氷結槌イェーガー | "Jaeger" ドイツ語で狩人、猟師の意。転じて戦闘機や駆逐戦車を指す ティーガー重戦車の開発時の呼称の一つが「パンツァーイェーガーⅥ」とのこと |
炎熱槌レオパルド | 西ドイツの主力戦車"Leopard"(ドイツ語で「豹(主に体毛に斑点のある種)」の意) |
ヘスティア | ギリシャ神話に登場する炉の女神 |
ダインスレイフ | 北欧神話に登場する魔剣。ダインスレイヴとも呼ばれる |
ヤエガキ | 八重垣剣。天叢雲剣の別名 |
ツムガリ | 都牟刈大刀。天叢雲剣の別名 |
クサナギ | 草薙剣。天叢雲剣の別名 |
アメノムラクモ | 天叢雲剣。日本における三種の神器の一つ。八岐大蛇の尾から出てきた剣 |
アルストロメリア | "Alstroemeria" 百合の一種で、和名は「百合水仙」 花言葉は「未来への憧れ」「幸い」「持続」 |
ヴァルキュリア | 北欧神話に登場する戦乙女。英語風の発音ではヴァルキリー(制御ユニット参照) 日本語ではドイツ語の発音が変化したワルキューレの表記も定着している |
イーブルワン | "Evil one" 「邪悪な者」の意。転じて「魔王」をさすことも |
ヴェリアミーチ | "Veri Amici" イタリア語で「本当の友達」の意 |
ベルソル | "Bölthor" 古ノルド語で「災いの茨」の意。ボルソルンとも呼ばれる。 北欧神話に登場する古代ヨトゥン族である |
ディスペラー | "dispel"+"(l)er" 英語で「(霧や暗闇を)晴らす、(不安や迷いを)一掃する」+「者」 |
ラートーナ | ギリシャ神話に登場する女神レートー。ローマ神話ではラートーナと呼ばれる |
蛇災大刀テナヅチ | ヤマタノオロチ退治に登場する神。クシナダヒメの母 |
ナフタリ | 旧約聖書の創世記に登場するビルハの息子。後のイスラエル十二部族の祖の一人 |
リッキンリンクス | "Lickin' lynx" 「舐めるオオヤマネコ」の意 |
名称 | 由来・元ネタ |
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ランページ | "rampage" 「荒々しく突進する」「暴れ回る」の意 |
ウールヴヘジン | 北欧神話に登場する戦士たちのこと。「狼のジャケットを着た者」の意 |
シグムンド | 北欧神話に登場する英雄。ジークフリートの父 |
ピトフーイ戦鎚 | ニューギニア固有の有毒鳥の総称 |
パラポネラ戦鎚 | 刺されると24時間強い痛みが続くとされる蟻 |
スロウロリス戦鎚 | マレー諸島に生息する毒を持つ猿の仲間 |
ブルーリング戦鎚 | 唾液に猛毒をもつタコの仲間 ヒョウモンダコの英名"Blue ringed octopus"(ブルーリングド・オクトパス)から |
ボツリナム戦鎚 | 非常に強い毒素を生み出すボツリヌス菌(クロストリジウム・ボツリナム)のこと |
シキミ戦鎚 | 花や葉、根などの全てに毒を持つ木。仏事に用いられる香木でもある |
イチイ戦鎚 | ほぼ全てに毒をもつ植物。例外的に果実は無毒だが、種子は有毒である |
アセビ戦鎚 | 葉、樹皮、花など多くの部位に毒をもつ植物。かつては葉を煎じて殺虫剤に利用されていた |
アンボイナ戦鎚 | 口内に猛毒を注入する毒針を隠し持つ巻貝の一種 |
ベルチャー戦鎚 | あらゆる蛇の中でも最強の毒を持つウミヘビ |
ヴームスラン戦鎚 | アフリカに生息する毒蛇ブームスラングか |
オフィオファガス戦鎚 | 毒蛇キングコブラの学名"Ophiophagus hannah"(オフィオファガス ハンナ) もしくはキングコブラ属"Ophiophagus"(オフィオファガス 蛇を食べるもの の意味)から キングコブラ属は本種キングコブラのみで構成されるため、どちらにせよキングコブラから |
イルカンジ戦鎚 | オーストラリア近海に生息する毒クラゲ、イルカンジクラゲ |
ガボンアダ戦鎚 | 蛇類中最大の毒牙を持つ毒蛇、ガボンアダー 和名の一つがガボンクサリヘビ 英名よりガボンバイパーとも表記される |
ガボンクサリ戦鎚 | |
ガボンヴァイプ戦鎚 | |
フィ・ドラジェ | フィはフランス語で「妖精」の意、ドラジェは糖衣菓子のこと チャイコフスキーのバレエ曲「金平糖の精の踊り」(原題:Danse de la Fée Dragée)か |
フィ・シュミネ | シュミネはフランス語で「煙突、暖炉」の意。同名のお菓子も存在する |
フィ・トネール | トネールはフランス語で「雷鳴」の意 |
フィ・ドネージュ | クッキーの一種ブール・ド・ネージュ(フランス語で「丸めた雪」の意)からか |
重玄翁アンチラ | 仏教の十二神将の一人。十二支で言うところの申(さる)に当たる |
重玄翁 持国天 | 仏教の四天王の一人 |
氷玄翁 多聞天 | 仏教の四天王の一人 |
業炎玄翁 増長天 | 仏教の四天王の一人 |
冥護玄翁 広目天 | 仏教の四天王の一人 |
雷玄翁 帝釈天 | 仏教で四天王を統べる存在。ヒンドゥー教の雷神インドラの仏教における姿 |
ウチデノオオヅチ | 振ることにより様々なものが出てくるとされる伝説上の槌、打出の小槌にちなんだ名か |
モーズグズ | 北欧神話に登場する女巨人 |
ヘファイストス | ギリシャ神話に登場する鍛冶の神。ヘパイストスとも呼ばれる |
グリーズ | 北欧神話に登場する女巨人 |
ハイペリオン | ギリシャ神話に登場するティターン神族の一柱。ヒュペリオンとも呼ばれる |
プロメテウス | ギリシャ神話に登場する巨人。ゼウスの言いつけに背き人類に火を教えた |
ヘーリオス | ギリシャ神話に登場する太陽神。しばしばアポロンと同一視される |
ファーフナー | 北欧神話に登場する、竜に変身する事もできる巨人 ファフニール、ファーブニルとも呼ばれる |
ミョルニル | 北欧神話の雷神トールの持つ戦鎚。古ノルド語で「砕くもの」の意 |
駆逐戦鎚61式 | 日本の陸上自衛隊が運用していた国産戦車、61式戦車 |
駆逐戦鎚74式 | 陸上自衛隊が61式戦車の後継機として開発、配備した74式戦車 |
駆逐戦鎚87式 | 陸上自衛隊が配備している自走式対空砲もしくは偵察戦闘車 |
駆逐戦鎚メルカバ | ヘブライ語で騎馬戦車の意。イスラエルが開発した戦車の名でもある |
駆逐戦鎚チャリオ | 古代の戦争に用いられた騎馬戦車(Chariot)か |
駆逐戦鎚ウルヴァリン | アメリカの架橋戦車、M104ウルヴァリンか |
駆逐戦鎚ヘルキャット | アメリカの駆逐戦車、M18のことか。ヘルキャットは非公式の愛称であり"Hell Cat"(性悪女)の意味である |
駆逐戦鎚T35 | ロシアの多砲塔戦車、T-35重戦車か |
駆逐戦鎚T90 | ロシアの主力戦車、T-90か |
駆逐戦鎚T99 | 中国の主力戦車、99式戦車か |
駆逐戦鎚KV1 | WW2の時のソビエト連邦の重装甲戦車KV-1のことか。 |
タルタロス | ギリシア神話に登場する神であり、かつ奈落そのものでもある |
ヘカトンケイル | ギリシャ神話に登場する巨人。百の腕を持つ |
キュクロプス | ギリシャ神話に登場する一つ目の巨人。サイクロプスとも呼ばれる |
エーゲオン | ギリシャ神話に登場する巨人、ブリアレオスの別名。「エーゲ海の男」の意 |
ブリアレオース | ギリシャ神話に登場する巨人族ヘカトンケイルの一人。「強い者」の意 |
ティターノマキア | ギリシャ神話におけるティターン神族とオリュンポス神族の戦争 |
ギュゲース | プラトンの著作「国家」登場する指輪でもあり、それに登場する羊飼いの名前。玉受けを内側に回すと自在に姿を隠すことができ、外側に回すと元の状態に戻る |
セーフリームニル | 北欧神話に登場する猪。「煤けた海棲動物」の意味であり、調理された後にも、夕方にはまた元に戻る。 |
ミストルティン | 古ノルド語でヤドリギのこと。後にロキがバルドルの弟へズを騙し、ヤドリギの枝でバルドルを殺害させた |
ラインハルト | プロイセン王国最後の陸軍大臣「ヴァルター・ラインハルト」から |
ヴァルター | |
パンタグリュエル | フランスの作家フランソワ・ラブレーの「パンタグリュエル物語」から パンタグリュエルはこの物語に登場する巨人の名 |
ガルガンテュア | フランスの作家フランソワ・ラブレーの「ガルガンテュア物語」から ガルガンテュアはパンタグリュエルの父に当たる |
アルコフリバス | フランスの作家フランソワ・ラブレーの「ガルガンテュア物語」と「パンタグリュエル物語」を刊行した時のアナグラムでの筆名 |
コラップサー | "collapser" 「崩壊させるもの」の意 |
ダン | 旧約聖書の創世記に登場するビルハの息子。後のイスラエル十二部族の祖の一人 |
名称 | 由来・元ネタ |
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氷結パイク | ”pike”非常に長い柄を持つ槍の一種 |
電磁パイク | |
ハルバート | 槍に小さな斧、鉤をつけた複合武器 |
バスタード | 両手・片手持ちの両用の剣。バスタードソード |
ツヴァイヘンダー | ドイツの巨大な両手剣。刀身の根元には刃を付けていない部分がある |
パルチザン | 槍の一種。大型の三角形の穂先を付けた長槍で、斬撃・刺突能力が高い |
ペンデュラム | "Pendulum" 「振り子」の意 |
ラヴリュス | 対称形の両刃斧。ミノタウロス伝説で知られるクノッソス宮殿の壁に彫刻されている |
ラヴリュントス | ミノタウロスを閉じ込めた迷宮 |
フリークリスタ | "Freak crystal" 「水晶狂い」の意。フリークはマニアよりも変人の意味合いが強い |
フリークダイア | "Freak diamond" 金剛石 |
フリークダイヤモンド | |
フリークホープダイヤ | 国立自然史博物館に所蔵されている世界最大のブルーダイヤモンドである「ホープダイヤ」。呪いの伝説が噂されている |
フリークアクア | "Freak aqua" アクアマリン |
フリークアガット | "Freak agete" 瑪瑙 |
フリークラピス | "Freak lapis" 瑠璃 |
フリークアウイン | "Freak haüyne" 藍方石 |
フリークサファイア | "Freak sapphire" 宝石としての価値が見出されたコランダムの総称。青色のイメージが強いが、赤色(ルビー)以外全てが対象 |
フリークローズ | "Freak rose" ローズクォーツ(紅水晶)のことか |
フリークルビー | "Freak ruby" 紅玉 |
フリークブラッド | "Freak blood" 最高級のルビーを「ピジョン・ブラッド」と呼ぶ |
フリークルベライト | "Freak rubellite" 赤く美しい色のトルマリンを「ルベライト」と呼ぶ |
フリーガーネット | "Freak garnet" 柘榴石 |
フリークオパール | "Freak opal" 蛋白石 |
フリークベリル | "Freak beryl" 緑柱石 |
フリークジャスパ | "Freak jasper" 碧玉 |
フリークカルセドニー | "Freak chalcedony" 玉髄 |
フリークアメジスト | "Freak amethyst" 紫水晶 |
レミンカイネン | フィンランドの叙事詩「カレヴァラ」の副主人公 |
サーリ | フィンランドの叙事詩「カレヴァラ」に登場する島 |
ティエラ | フィンランドの叙事詩「カレヴァラ」に登場するレミンカイネンの友人 |
ギュルヴィ | 北欧神話に登場する伝説的なスウェーデン王 |
ガングレリ | 「ギュルヴィたぶらかし」でギュルヴィが使用した偽名 |
アラドヴァル | ケルト神話に登場するペルシア王ピサルが所持したとされる槍 |
ブリューナク | ケルト神話に登場する太陽神ルーが所持していたとされる槍 |
ゴリアス | ケルト神話に登場する北方四島の四都市の一つ |
エスクワイア | "Esquire" 中世ヨーロッパにおける「従騎士」 |
ヴィジャヤ | 古代インドの叙事詩マハーバーラタに登場する英雄アルジュナの別名 |
アロンダイト | 円卓の騎士筆頭ランスロットが所持していた剣 |
ガラティーン | 円卓の騎士の一人、ガウェインが所持していた剣 |
ガウェイン | アーサー王伝説に登場する円卓の騎士の一人 |
トリスタン | アーサー王伝説に登場する円卓の騎士の一人 |
イゾルデ | トリスタンと恋に落ちたアイルランドの王女 |
ジャーベリン | 投擲用の槍類の総称 |
フェザードスピア | "feathered spear" 「羽根(返し)のついた槍」の意 |
ガエ・ボルグ | ケルト神話に登場する槍、ゲイ・ボルグ |
クー・フリン | ケルト神話の英雄クー・フーリン |
カサド・ヒャン | ケルト神話に登場するクー・フーリンの光の剣 |
ゲフィオン | 北欧神話に登場する女神。フレイアの別名とも言われている |
レーギャルン | 北欧神話で魔剣レーヴァテインを収めていた箱 |
神雷槍パンタレイ | 古代ギリシャの哲学者ヘラクレイトスの発言。「万物は流転する」と訳される |
神蝕槍 オキツ | 神蝕剣の項を参照 |
神蝕槍 タキリ | |
プリンケプス | 帝政ローマ初期の政治体制の中心人物に使われる称号 事実上、ローマ皇帝を指す呼び名でもある。ラテン語で「指導者」「第一人者」の意 |
ヘリテージス | "heritages" 「遺産、継承」の意 |
ブリリアンス | "brilliance" 「輝き」の意 |
インペラトル | 古代ローマ時代において、特に共和政ローマでのローマ軍の最高司令官、または将軍に贈られた称号 |
ウプウアウト | エジプト神話に登場する軍神。狼の姿をしており、名前の意味は「道を切り開く者」。 |
モリツナ | 徳川十六神将の一人、渡辺守綱から |
サイゾウ | 真田十勇士の一人、霧隠才蔵か |
タダカツ | 徳川四天王の一人、本多忠勝から |
キヨマサ | 豊臣七将の一人、加藤清正から |
ベリサリウス | 東ローマ帝国の将軍。最高の名将と評価されていた |
ルクッルス | 共和政ローマの軍人にして政治家。引退後は豪勢な生活を送っていた |
シメオン | 旧約聖書の創世記に登場するヤコブの第二子。後のイスラエルの十二支族の祖の一人 |
蛇災槍ユツツマ | 湯津爪櫛。ヤマタノオロチ退治に登場するクシナダヒメが、スサノオに櫛へと姿を変えられた。 また、イザナギが身につけていた髪飾りのこと。 |
名称 | 由来・元ネタ |
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アルミーダ | "Armida"ロッシーニによるオペラ・セリア |
ゼルミーラ | "Zelmira" ~ |
セミラーミデ | "Semiramide" ~ |
エルミオーネ | "Ermione" ~ |
チェネレントラ | "La Cenerentola" ~シンデレラをもとにしたオペラ |
エヌムクラウ | "Enumclaw"北アメリカ・ワシントン州の先住民族の雷神。「雷鳴」の意 |
リュパン | 怪盗紳士アルセーヌ・ルパンからか |
リカントロープ | "Lycanthrope"独逸語で「狼男」のこと |
カンナカムイ | アイヌ民話に登場する雷神 |
妖鎌不知火 | ”不知火”蜃気楼の一種。九州では妖怪として伝わる |
クルアーン | コーラン。イスラームの聖典 |
叢原火乃鎌 | "叢原火”鬼火の意。空中を浮遊する正体不明の火の玉 |
カルーセル | "carousel"くるくるとまわるものを指す |
クラーレ | "Curare"南アメリカ原住民が毒矢の先に塗る黒褐色の毒液 |
蛇災鎌アラハバキ | ”荒覇吐”日本の民間信仰における神。足腰・旅の神 |
プレディカドール | "Predicador"スペイン語で「カマキリ」の意 |
ハーベスト | "harvest"英語で「収穫」の意 |
プラキディア | ローマ皇帝テオドシウス1世と後妻ガッラの娘、アエリア・ガッラ・プラキディアから? |
デスサイズ | "death scythe"直訳で「死の大鎌」。死神の持つ大鎌 |
オリブリオス | 西ローマ帝国の皇帝、アニキウス・オリュブリウスから |
ビスクラヴレット | "Bisclavaret"ケルト系ブルターニュ地方の伝承に登場する狼男 |
ブラースマンド | "Blaasmand"デンマークにおける鬼火 |
リュクトグッベ | "Lyktgubbe"スウェーデンにおける鬼火 |
ラ・モール | "la Mort"フランス語で「死神」のこと |
デストルドー | フロイトの提唱した「死へ向かおうとする欲動」のこと |
グリムリーパー | "Grim Reaper"ヨーロッパ英語圏で「死」の擬人化 |
デゼスポワール | "desespoir"フランス語で「絶望」のこと |
KINE Mk.9 | 餅つきに用いる杵より |
サーラゲイト | "surrogate"代理人、代行者の意 |
名称 | 由来・元ネタ |
---|---|
ミラージュ | "Mirage" 英語で「蜃気楼」のこと |
ファシネイション | "Fascination" 英語で「魅了」のこと |
イリュージョン | "Illusion" 英語で「幻影」のこと |
ファルコン | "Falcon" 英語で「隼」のこと |
アルバトロス | "Albatross" 英語で「アホウドリ」のこと |
ヤタガラス | 日本神話に登場する霊鳥、八咫烏。脚が3本ある |
スワロウ | "Swallow" 英語で「燕」のこと |
レールガン | 物体を電磁誘導により加速して撃ち出す装置 |
マスドライバー | 加速したコンテナなどを地上から衛星軌道上に「放り上げる」装置 |
イレイザー | レールガンが新兵器として登場する映画『イレイザー』だろうか |
ミエリッキ | フィンランド神話に登場する森と狩りの女神。タピオの妻 |
アハティ | フィンランド神話に登場する海の神 |
ラウニ | フィンランド神話に登場する豊穣の女神。ウッコの妻 |
鉄乙女砲 | 中世ヨーロッパの拷問具「アイアン・メイデン」から |
ガストラフェテス | "Gastraphetes" 古代ギリシアで使用されていたクロスボウの一種 |
アルバレスト | "Arbalest" 中世ヨーロッパで使用されていたクロスボウの一種 |
フォイアバリスタ | フォイア"Feuer"はドイツ語で「火」、フランメ"Flamme"はドイツ語で「炎」の意 バリスタ"Ballista"は大型のクロスボウの一種 |
フランメバリスタ | |
ドンナークォレル | ドンナー"Donner"はドイツ語で「雷鳴」、ブリッツ"Blitz"はドイツ語で「稲光」の意 クォレル"Quarrel"はクロスボウの矢の一種 |
ブリッツクォレル | |
アンダル | ゾロアスター教におけるインドラの名で、魔王の一体とされる |
ルドラ | インド神話に登場する暴風雨神で、シヴァの前身 |
インドラ | ヒンドゥー教の雷霆神 |
シヴァ | ヒンドゥーの破壊神 |
シャンカラ | シヴァの別名の一つ |
トスカ | いずれもプッチーニ作のオペラのタイトルから |
マダムバタフライ | |
マノン・レスコー | |
トゥーランドット | |
グランギニョル | パリにかつて存在した大衆芝居・見世物小屋の劇場の名前 |
オルランド | ルネサンス期イタリアの叙事詩《狂えるオルランド》か |
ミトラス | 古代ローマで信仰された太陽神 |
オヴェリスク | 神殿などに立てられた記念碑の一種 バチカンにあるものはローマ皇帝カリグラによって移設された |
メンヒル | ヨーロッパ先史時代に立てられた、単一で直立した巨石記念物 |
ステラスウォーム | "Stella Swarm" 「恒星群」の意 Stella(イタリア語で「恒星」)+Swarm(英語で「群れ」) |
サースティハート | "Thirsty Heart" 「乾いた心」の意 |
コミュニオン | "Communion" 英語で「共有・交流」の意 |
名称 | 由来・元ネタ |
---|---|
ガトリング砲 | 多銃身式機関砲の一種。複数の銃身を回転させながら射撃を行なう 名前は発明者であるリチャード・ジョーダン・ガトリングに由来する |
ファランクス | ガトリング砲を搭載した艦艇用近接防御火器システム 更にその元ネタは古代の重装歩兵団が用いた密集突撃陣形 |
連弩 | 複数の矢を連射出来るようにした弩。諸葛亮が個人でも使えるように改良したとされる |
縮地 | 距離を縮め、長距離を瞬時に移動する技能。瞬間移動のようなもの 本来は仙術だが、武術で間合いを急速に詰める技術をこう呼ぶこともある 同系統の装備名から判断すると、横山光輝の三国志で諸葛亮が使った撤退戦術か |
嚆矢 | 飛行時に大きな音を出す装置を付けた矢。鏑矢 昔、戦いを始めるときに合図として敵陣に向かってこれを射た |
尾弩イバラキ | 大江山の鬼退治に登場する鬼、茨木童子 |
尾弩ラセツ | 羅刹。ヒンドゥー教における鬼神の総称 |
尾弩ヤセ | 最澄が使役した鬼の子孫とされる人々。八瀬童子 |
尾弩イブキ | 諸説ある酒呑童子の出生地の一つ、伊吹山 |
尾弩サラシナ | 歌舞伎「紅葉狩」に登場する鬼女、更科姫 |
スカラベ | 古代エジプトで再生や復活の象徴とされた甲虫 |
ソーンバグ | 奇妙な形をしているヨコバイの仲間 |
ニシキツバメ | 「世界でもっとも美しい蛾」とされるニシキオオツバメ |
ステッキ系 | 魔法少女にはつきものです |
ギガス砲 | ギリシア神話における巨人。ギガースとも |
タイタン砲 | ギリシア・ローマ神話に登場する神々。ティターンとも |
アトラス砲 | ギリシア神話の神。戦いに敗れ天空を背負い続ける |
ヘスペリス砲 | ギリシア神話に登場する、アトラスの娘たちを産んだ女神 |
ジャガーノート | ヒンドゥー教のヴィシュヌ神の化身クリシュナの異名、ジャガンナート |
ティトラカウアン | テスカトリポカの別名。ナワトル語で「我らは彼の奴隷」の意 |
ネコクヤオトル | テスカトリポカの別名。ナワトル語で「両方の敵」の意 |
イパルネモアニ | テスカトリポカの別名。ナワトル語で「我らを生かしている者」の意 |
クリシュナ | インド神話に登場する英雄。ヒンドゥー教では最高神ヴィシュヌの化身とされる |
ウーペンドラ | クリシュナの別名「インドラ神の弟」の意。 |
ヴァスティーヴァ | ヒンドゥ教、ヴィシュヌの化身クリシュナの父 |
FFEDバレルS | "FFED Barrel S" バレルは英語で「銃身」の意 FFEDは"Fenrir Far East Developed"(フェンリル極東支部開発)の略か |
ミーティアー | "Meteor"「流星、隕石」 |
クロユリ | 百合の一種。花言葉は「恋」「呪い」「復讐」 |
GEフレジエ | フレジエとは、フランス版の苺ショートケーキ |
GEショートケーキ | 外見は日本式のショートケーキ |
サイレントクライ | "Silent Cry" 「静かな嘆き」の意 |
レイジングロア | "Raging Roar" 「怒りの咆哮」の意 |
モウスィブロウ | "Mousy Blow" 「くすんだ褐色の風(or 打撃)」の意 |
エグゼキューター | "executor" 英語で執行者、遂行者の意。死刑執行者やその首斬り用の大剣も指す |
ヴァスグレンツト | "was glänzt" ドイツ語で「輝けるものは金だけではない」の「輝けるもの」の部分 |
イチムサイ | 戦国時代の砲術家・稲富祐直(いなとみ すけなお)の号、一夢斎から |
ゼンジュボー | 織田信長を狙撃したと言われる杉谷善住坊から |
マゴイチ | 戦国時代の鉄砲集団・雑賀衆の頭領、雑賀孫一(または孫市)から |
64型機関砲 | 海上・航空自衛隊に正式採用されている64式小銃のことからか。 |
89式機関砲 | 陸上自衛隊に正式採用されている89式小銃からか。一部海自の特殊部隊にも配備されている。 |
ニノス | メソポタミア神話に登場する、アッシリアの王。セミラミスの夫 |
マリーピブロッホ | スコットランドのバグパイプによって演奏される軍楽曲 |
名称 | 由来・元ネタ |
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ビューグル砲 | ナチュラル・ホルンの一種 |
クラリオン砲系 | フランスのナチュラル・ホルンの一種 |
火龍 | 火箭の一種、火龍箭から ※火箭とは古代中国の火薬で矢を飛ばす兵器で、原理はロケット花火に近い この銃身のデザイン自体も火箭がモチーフとなっている 余談だが「神機箭(しんきせん)」と呼ばれるタイプの火箭も存在する |
麟師 | 大局将棋の駒の一つで火龍の成駒 |
群豹 | 火箭の一種、群豹横奔箭から |
百虎 | 火箭の一種、百虎斉奔箭から |
群鷹 | 火箭の一種、群鷹逐兎箭から |
四十九矢 | 火箭の一種、四十九矢飛廉箭から |
アヨー・ディヤー | 叙事詩『ラーマーヤナ』の主人公ラーマ王子の生まれ故郷 |
メーガ・ナーダ | 叙事詩『ラーマーヤナ』に登場する羅刹で、ラーヴァナの息子 |
スーリャ・パシマ | "Surya Paschima" サンスクリット語で「太陽神スーリャの背中」の意 |
イビルアイ | 邪眼。悪意を持って相手を睨みつける事により、対象者に呪いを掛ける術 |
バシリスク | ギリシャ神話などに登場する蛇の怪物。猛毒と視線に死をもたらす力を持つ ファンタジー界隈で非常に人気が高いためか、様々な後付け設定や、怪物「コッカトリス」との混同が頻繁に見られる |
デスゲイズ | "death gaze" 「死の凝視」の意 |
ナグルファル | 北欧神話に登場する巨大な船。ムスペルが所有する |
フリングホルニ | 北欧神話に登場する船。バルドルの船葬に使われた |
スキズブラズニル | 北欧神話に登場する帆船。フレイが所有する |
シンドリブロック | スキズブラズニルを作った兄弟、シンドリとブロック |
バルドル | 北欧神話に登場する光の神 |
ドラウプニル | 北欧神話の主神オーディンが所持する黄金の指輪 |
メギンギョルズ | 北欧神話に登場する雷神トールが身につけていた帯 |
プルートゥ | ローマ神話に登場する死を司る神。ギリシャ神話のハデスに当たる 冥王星の学名でもある |
リュシフェル | キリスト教に登場する堕天使。ルシファー、ルシェとも しばしば魔王サタンと同一視される |
イヴリース | イスラム教における悪魔の王。キリスト教の魔王サタンに相当する |
ギャラルホン | 北欧神話でヘイムダルが所持していた角笛。ギャラルホルンとも。 ラグナロクの到来を告げるとされる |
レーヴェカノネ | "Loewe Kanone" ドイツ語で「獅子の砲」の意 |
ケーニヒスカノネ | "Koenigs Kanone" ドイツ語で「王の砲」の意 |
シュトルムカノネ | "Sturm Kanone" ドイツ語で「嵐の砲」の意 |
神蝕銃ヘツ | 物部氏の祖神が伝えたとされる十種神宝の一つ、辺津鏡か もしくはタキツヒメを祀る宗像大社の辺津宮と思われる |
神蝕銃タキツ | スサノオの娘の一柱、タキツヒメ |
アテナイ | "Athenai" ギリシャ共和国の首都アテネの古名 名はギリシア神話の女神アテーナーに由来する |
墓石之銃・斑糲 | 斑糲岩(はんれいがん)。建築材や墓石に用いられる石材 |
キチェルカ | "chi cerca" イタリア語で「探究者」の意 なお、"chi cerca trova"で努力するものは報われる、という意になる |
アンシュタンド | "Anstand" ドイツ語で「礼儀、嗜み」の意 |
スヴェンガーリー | ジョージ・デュ・モーリアの小説『トリルビー』に登場する催眠術師 口汚い催眠術師のステレオタイプとされる |
名称 | 由来・元ネタ |
---|---|
20型ガット系 | ガット("Gat")とは英語の俗語で銃のこと。正確にはガトリングガンを指す |
ノイ・モーント | "Neumond" ドイツ語で「新月」のこと |
フォル・モーント | "Vollmond" ドイツ語で「満月」のこと |
マックス | オペラ『魔弾の射手』の登場人物。結婚を控えた若い猟師 |
カスパール | オペラ『魔弾の射手』の登場人物。マックスの同僚 |
アガーテ | オペラ『魔弾の射手』の登場人物。マックスの恋人 |
ザミエル | オペラ『魔弾の射手』の登場人物。カスパールと契約した悪魔 |
EZ-1 キロトン | 重さの単位。1kt=1,000t, 1Mt=1,000,000t, 1Gt=1,000,000,000t 核爆弾などの大型爆弾の威力を表現する「TNT換算」でよく使われる 「TNT換算で1t」は4.184*10^9Jのエネルギーに相当する |
EZ-2 メガトン | |
EZ-3 ギガトン | |
ボウスター | "boaster" 英語で「自慢屋、ほら吹き」の意 |
スワッガー | "swagger" 英語で「ほらを吹く、自慢する」の意 |
ディザスター | "disaster" 英語で「災害、災難」の意 |
オミナスミラー | 「白雪姫」に登場する魔法の鏡 |
スノウフェアリー | "snow fairy" 「雪の精」の意 |
スノウホワイト | "Snow white" 英語で「白雪姫」のこと |
アラルガンド | "allargando" 演奏記号の一種。イタリア語で「だんだん強く遅く」 |
スフォルツァンド | "sforzando" 演奏記号の一種。イタリア語で「その音を特に強めて」 |
カランド | "calando" 演奏記号の一種。イタリア語で「和らいで」 |
シレンツィオ | "silenzio" 演奏記号の一種。イタリア語で「休符」 |
ブリッランテ | "brillante" 演奏記号の一種。イタリア語で「華やかに、輝かしく」 |
フェローチェ | "feroce" 演奏記号の一種。イタリア語で「荒々しく」 |
カストルポルクス | ギリシャ神話に登場する双子の勇者カストルとポルックス ふたご座のα星およびβ星はこの二人が由来 |
ソールレムナント | "soul remnant" 「魂の残滓」の意 |
アンベルドキティ | "unbelled kitty" 「鈴のない子猫」の意 イソップ寓話「ネズミの相談」に出てくるネズミ取りの上手い猫=ナナ自身の事を指すと思われる。 |
ダミーバブラー | "dummy babbler" 直訳すると「偽りのお喋り」 キグルミの台詞が全て「…」だからか |
フォローンパピー | "forlorn puppy" 直訳すると「見捨てられた子犬」 リヴィがラケル博士に子供の頃見捨てられた事から |
ベガ | こと座α星。日本では織女星(織姫)として有名 |
名称 | 由来・元ネタ |
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ダークアイ | "Dark eye" 「闇の目」 |
デモンアイ | "Demon eye" 「悪魔の目」 |
ファントムアイ | "Phantom eye" 「亡霊の目」 |
鉄乙女甲 | 中世ヨーロッパの拷問具「アイアン・メイデン」から |
オーバル甲 | "Oval" 幾何学で卵形や長円や、あるいは楕円に似た曲線のこと |
ホプロン甲 | 古代ギリシアの重装歩兵が使用した丸盾 |
エリプス甲 | "Ellipse" 英語で「楕円」の意 |
猿甲コウケイ | 鎌倉時代に活動した仏師、康慶。「慶派」と呼ばれる仏師系譜の基礎を築いた |
猿甲カイケイ | 鎌倉時代に活動した仏師、快慶。康慶の弟子 |
猿甲タンケイ | 鎌倉時代に活動した仏師、湛慶。康慶の孫 |
猿甲ウンケイ | 鎌倉時代に活動した仏師、運慶。康慶の子 |
寵姫 | 君主の寵愛する侍女や愛妾のこと |
花月落沈 | 中国古代四大美女を指す言葉を組み合わせたもの (羞花美人・閉月美人・落雁美人・沈魚美人) |
重装ティンベー | ティンベーは琉球古武術で使われる盾。海亀の甲羅などを使い、丸みを利用して相手の攻撃を受け流す。 本来はローチンと呼ばれる短槍とセットで使われる。 |
グニパヘリル | 北欧神話において死者の国(ヘルヘイム)の入り口とされる洞窟 ガルムが繋がれている場所でもある |
フロズヴィトニル | 北欧神話に登場する魔狼フェンリルの別名。「悪評高き狼」の意 |
ヴァナルガンド | 北欧神話に登場する魔狼フェンリルの別名。「ヴァン河の怪物」の意 |
フェンリスヴォルフ | 北欧神話に登場する魔狼フェンリルの別名 ちなみにヴォルフ(wolf)はドイツ語で「狼」を意味する |
アングルボザ | 北欧神話に登場する女巨人。ロキとの間にフェンリル、ヨルムンガンド、ヘルを生んだ |
ゲリーフレキ | 北欧神話で主神オーディンが従えていた狼、ゲリとフレキ |
ヴァルトラウテ | 北欧神話に登場するワルキューレの一人 |
ドミニオンズ | "Dominions" 主天使。第四位に位置づけられる天使 |
ソロネ | "Thrones" 座天使。第三位に位置づけられる天使 |
ケルビム | "Cherubim" 智天使。第二位に位置づけられる天使 |
セラフィム | "Seraphim" 熾天使。最上位に位置づけられる天使 |
プロパゲーター | "propagator" 「繁殖者」の意 |
インキタトゥス | カリギュラの愛馬の名前。かなり贅沢な待遇を受けていたとされる |
GEキャンディ | 外見はペロペロキャンディ |
墓石之盾・羽黒 | 羽黒青糠目。建築材や墓石に用いられる石材の一種 |
ティアストーン | "Tear Stone" 直訳すると「涙石」 人魚の流した涙は宝石になる伝説より。 |
ブリムストーン | "Brimstone" 古英語で「硫黄」、ラテン語で「燃える石」を意味する語に由来する 黙示録では、罪人は地獄にある「硫黄の燃える火の池」に投げ込まれるとされ、 このことから、不信者に対する神の怒りを"Fire and brimstone"と表現する |
プティアムール | "Petit amour" フランス語で「小さな愛」の意 |
アンドーンテッド | "undaunted" 「怯むことのない」の意 |
ディヴォーテッド | "devoted" 「献身的」 |
猿甲ジョウカク | 鎌倉時代に活動した僧、上覚。文覚の弟子 |
猿甲モンガク | 鎌倉時代に活動した僧、文覚。文覚上人とも呼ばれる |
バートリストル | スコットランドに自生するアザミの一種と思われる |
名称 | 由来・元ネタ |
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汎用シールド | 汎用とは広く様々な用途に使えること。決して凡庸ではない |
デコイシールド | "Decoy"は英語で「囮」の意 |
尾盾イヌガミ | 犬神。犬霊の憑き物 |
尾盾キンキ | 藤原千方の四鬼の一、金鬼 |
コーカサス | アジア最大のカブトムシ、コーカサスオオカブト |
エレファス | 世界一体重が重いカブトムシ、エレファスゾウカブト |
ネプチューン | 世界で2番目に大きいカブトムシ、ネプチューンオオカブト |
サターン | ヘラクレスオオカブト属の中で3番目に大きい種、サターンオオカブト |
サンジェルマン | 不死の噂を持つサンジェルマン伯爵。錬金術師としても知られる |
パラケルスス | 医師にして錬金術師のパラケルスス |
ファウスト | 錬金術師ゲオルク・ファウスト。ゲーテの「ファウスト」のモデル |
トリスメギストス | 伝説的な錬金術師、ヘルメス・トリスメギストス |
カーラ・カパーラ | "Kala Kapala" サンスクリット語で「破壊神マハーカーラの頭蓋骨」の意 頭蓋骨で作った頭飾りを付けている。 |
マーラ・ダーリー | 仏教の天部における十羅刹女の一柱、持瓔珞(じようらく) |
クータ・ダンティ | 仏教の天部における十羅刹女の一柱、曲歯(こくし) |
オセロー | シェイクスピアのオペラの一つ。まとめて「四大悲劇」と呼ぶ |
マクベス | |
ハムレット | |
キング・リア | |
イオ | 木星の第一衛星。名はギリシア神話に登場する女性、イーオーにちなむ |
エウロパ | 木星の第二衛星。名はギリシア神話に登場する王女、エウローペーにちなむ |
カリスト | 木星の第四衛星。名はギリシア神話に登場するニンフ、カリストーにちなむ この三人はゼウスに恋慕されるという共通点がある |
ガニメデ | 木星の第三衛星。ゼウスの近習を務めた美少年ガニュメデスにちなむ |
リンドヴルム | 主にドイツに伝わるドラゴン |
ティアマット | メソポタミア神話に登場する大地母神の女神。しばしばドラゴンとして描かれる。マルドゥークが孫にいる。 |
レーヴェシルト | "Loewe Schild" ドイツ語で「獅子の盾」の意 |
ケーニヒスシルト | "Koenigs Schild" ドイツ語で「王の盾」の意 |
神蝕甲セオリ | 日本神話に登場する災厄抜除の女神、瀬織津姫か |
神蝕甲イチキシ | スサノオの娘の一柱、”市寸島比売命(イチキシマヒメ)”スサノオの十拳剣から生まれる。 |
アンサンブル | "Ensemble" 音楽用語で「合奏」の意 |
オルケストラ | "Orchestra" イタリア語で語で「管弦楽団」の意 |
フィルハモニア | イギリスの世界一流オーケストラ、フィルハーモニア管弦楽団 |
オルガヌム | 中世ヨーロッパで発達した合唱の技法 |
トーンクラスタ | "tone cluster" 「音の塊」の意。一定範囲の音を全て演奏する奏法 |
ソナタ | "sonata" イタリア語で「演奏されるもの」の意。西洋音楽における室内楽曲のひとつ |
シンフォニー | "symphony" 主に管弦楽によって演奏される多楽章からなる大規模な楽曲。交響曲 |
アルカイオス | ギリシア神話の人物。ペルセウスとアンドロメダの子 または実在した古代ギリシアの抒情詩人 |
ピタコス | 古代ギリシアで詩人のアルカイオスと共闘したクーデターの指導者 |
イヴェイダー | "Evader" 英語で「回避する者」の意 (特に責任や問題をかわす(はぐらかす)者を意味する) |
グリーディキッス | "Greedy Kiss" 「貪欲な口付け」の意 |
スティルザワン | シャナイア・ トゥエインの歌 "You're Still The One"からか 直訳は「貴方は今でもたった一人の人」なので、意訳すると「大切な人」となる |
マッシヴホロウ | "massive hollow" 直訳すると「巨大な空洞」。中の人などいない? |
レインフォース | "reinforce" 英語で「強化する、補強する」の意 |
ハードノット | "hard knot" 強く結んだ紐の結び目の事で、「固い絆」の意 |
名称 | 由来・元ネタ |
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タピオ | フィンランド神話に登場する森の精霊 |
トゥルサス | フィンランドの叙事詩「カレヴァラ」に登場する巨人 |
イルマタル | フィンランドの叙事詩「カレヴァラ」に登場する大気の乙女 |
ウッコ | フィンランド神話に登場する空と雷の神 |
ジュバ | さそり座デルタ星。アラビア語で「ひたい」の意 |
シャウラ | さそり座ラムダ星。アラビア語で「毒針」の意 |
ジャバハー | さそり座ニュー星 |
ギルタブ | さそり座カッパ星。アッシリアの死と冥界の象徴である蠍の名 |
サルガス | さそり座シータ星。「さそりの尾」の意 |
レサト | さそり座イプシロン星。アラビア語las'a(「毒を持つ者の一刺し」の意)が語源 |
アクラブ | さそり座ベータ星。アラビア語で「蠍」の意 |
アンタレス | さそり座アルファ星。心臓に位置する。ギリシャ語で「火星に対抗するもの」の意 |
アルニャート | さそり座タウ星及びシグマ星。アラビア語で「動脈」の意 |
アウルゲルミル | 北欧神話に登場する巨人 |
スルードゲルミル | 北欧神話に登場する巨人。アウルゲルミルの子 |
ベルゲルミル | 北欧神話に登場する巨人。アウルゲルミルの孫 |
ユミル | 北欧神話に登場する巨人。アウルゲルミルとも呼ばれる |
リュストゥンギア | "Ruestung gear" "Ruestung"はドイツ語で「鎧」、"gear"は英語で「歯車」の意 |
パンツァーギア | "Panzer gear" "Panzer"はドイツ語で「装甲、戦車」の意 |
ゲリュオーン | ギリシャ神話に登場する怪物。ヘラクレスに退治された |
ブリガンダイン | 人間の胸部や胴体を覆う鎧の一種 |
キュベレー | アナトリア半島で崇拝された大地母神 |
マグナマーテル | キュベレーを起源とするローマ神話の女神。「神々の大いなる母」の意 |
グロリオサ | "Gloriosa" 百合の一種で、和名は「百合車」「狐百合」 花言葉は「天分」「華麗」「堅固」 |
アレス | "Ares" ギリシア神話の戦神。戦闘時の狂乱を神格化した神 |
リジェクター | "Rejecter" 「拒絶する者」の意 |
マンチムームー | "munch"は「(音を立てて)むしゃむしゃ食べる」の意 "muumuu"はハワイのドレスか。ハワイ語で「短く切る」という意味 |
カーザミーア | "Casa Mia" イタリア語で「我が家」の意 |
デームート | "Demut" ドイツ語で「謙虚、謙遜」の意 |
アルビオン | ギリシャ神話に登場する巨人。 元々はブリテン島(現在のイギリス)のラテン語での古名 |
ミューワンダラー | "Mew wanderer" 「カモメの放浪者」の意 |
名称 | 由来・元ネタ |
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プロトタイプ | "Prototype" 「試作機」、「試験機」 |
サバイバー | "Survivor" 直訳すると「生存者」 ここでは「苦難を切り抜けて生き延びる者」程度の意味か |
アノマロ | "Anomalo"(ラテン語) 「奇妙な」 |
レンジャー | "Ranger" レンジャーと呼ばれる部隊・隊員は多岐にわたるが、 ファンタジー作品では軽武装の猟兵的な職業とされる事が多い |
ケミスト | "Chemist" 「科学者」、「薬剤師」 |
ゴッドイーター | "God Eater" 「神を喰らう者」 本作の主題 |
ソルジャー | "Soldier" 「兵士」 |
スナッチャー | "Snatcher" 「強奪者」 |
ウォーリアー | "Warrior" 「闘士」 |
ベルセルク | "Berserkr"(古ノルド語) 北欧神話に登場する「狂戦士」 英語読みすると「バーサーカー」 |
スラッシャー | "Slasher" 「切り裂く者」 |
エアリアル | "Aerial" 「空中の」 格闘ゲーム等では空中からの攻撃を指す |
ヒーラー | "Healer" 「治癒者」「癒し手」 |
モンク | "Monk" 「修道士」あるいはキリスト教以外の「僧」 ファンタジー作品では特に僧兵の事 |
メディック | "Medic" 「衛生兵」、「医者」 |
プラーナ | "Prana" 体内の生命エネルギー、いわゆる「気」に似た概念 元はサンスクリット語で呼吸を意味する"Praana" |
パラディン | "Paladin" 高位の騎士。時代や国により定義は異なる ファンタジー作品では「聖騎士」を指す |
ヴァルキリー | "Valkyrie" 北欧神話に登場する半神の戦乙女達の英語名 古ノルド語では"Valkyrja"(ヴァルキュリャ) 高貴な者、勇敢な者の魂を天上の宮殿ヴァルホルへと導き、持て成す |
スカウト | "Scout" 「斥候」 |
イーグルアイ | "Eagle Eye" 直訳すれば「鷲(ワシ)の目」 「鋭い目(観察力、炯眼)を持つ者」の意味もある |
シャドウ | "Shadow" 「影」、「尾行者」 |
オブザーバー | "Observer" 「観測者」、「監視者」 |
アサシン | "Assassin" 「暗殺者」 元はイスラムの暗殺教団伝説から |
トール | "Thorr"(古ノルド語) 北欧神話に登場する雷神。農耕神、戦神でもある 雷槌ミョルニルを振るい多くの武勇伝を残す |
ガンナー | "Gunner" 「射手」「砲手」 |
サイレントシューター | "Silent Shooter" 「無音の射手」 |
トリップワイヤー | "Trip Wire" 「足絡めの罠」あるいは地雷等の罠を発動する「仕掛け線」 |
ロキ | "Loki"(古ノルド語) 北欧神話に登場する巨人族の血を引く神 神々に利益と損害をもたらすトリックスター的振る舞いをする |
パサー | "Passer" 「受け渡す者」 |
ディフェンダー | "Defender" 「防御者」、「擁護者」 |
ガーディアン | "Guardian" 「守護者」、「保護者」 |
ナイト | "Knight" 「騎士」 |
ブロッカー | "Blocker" 「遮断者」、「妨害者」 |
スルト | "Surt"(古ノルド語) 北欧神話に登場する炎の巨人ムスペルの一人 ムスペルヘイムの門番とも王とも言われ、終焉においては世界を焼き尽くす |
ベンヌ | "Bennu" エジプト神話に伝わる不死鳥で、フェニックスのモデルとも言われる ラーの魂であり、「鮮やかに舞い上がり光り輝く者」の名を冠する |
名称 | 由来・元ネタ |
---|---|
TAC-エーリヒ | 史上最多撃墜数352を誇るドイツ空軍のエースパイロット、エーリヒ・ハルトマン |
TAC-ハンス | 「アフリカの星」の異名を持つドイツ空軍のエースパイロット、ハンス・ヨアヒム・マルセイユ またはドイツ空軍の伝説的タンクキラー、ハンス・ウルリッヒ・ルーデル |
TAC-オットー | 戦車150両以上を撃破したドイツ国防軍の戦車長、オットー・カリウス |
TAC-ミハイル | 戦車138両・対戦車砲132門撃破を誇るドイツ親衛隊の戦車長、ミハイル・ヴィットマン |
名称 | 由来・元ネタ |
---|---|
レミニセンス | "Reminiscence"英語で「思い出」。 GEBのDLCでリンドウの相棒、レンの装備が作れるようになる追加ミッションの名前 |
名称 | 由来・元ネタ |
---|---|
アウトインアウト | モータースポーツ・レースゲームなどにおいてコーナーを抜ける(コーナーリング)手法で、コースの外側からコーナーに入り、コースの内側に接するように進み、再びコースの外側からコーナーを抜ける進み方。 このスキルの構成から見るとヒット&アウェイ(接近して打ってすぐ離れる、という一連の動作のこと)の方が適切だと思われる。 |
赤星の守護 | 赤星とは蠍座で最も明るく赤く輝く恒星アンタレスを指す |
アシスト | "Assist"英語で「助ける、手伝う」の意。スポーツにおいてシュートの手助けを行う選手の事を指す事も |
アストラルフロウ | "Astral Flow"直訳で「星の様な流動」 |
穴熊 | 将棋の穴熊囲いから。玉を隅に置き、それを金銀と桂馬、香車等他の駒で囲む戦法 |
アブソーブ | "Absorb"英語で「吸収する」の意 |
アンチェイン | "Unchain"英語で「解放する」の意 |
アンリミデット | "Unlimited"英語で「際限のない、無制限の」の意 |
一意専心 | 他に心を動かされず、ひたすら一つのことに心を集中すること |
一騎当千 | 一騎で千人の敵に対抗出来る事から、並はずれて強い人、非常に優れた才能・技術の持ち主を指す言葉 |
一刀両断 | 一刀で物を真っ二つに斬る事から、物事を躊躇わずに決断、処理する事 |
いぶし銀 | 艶を失い、灰色となった銀。転じて華やかさは欠けるが実力のあるベテラン的な意味合いを持つ 旧型として3年間極東で生き延び第一部隊隊長となったコウタの事を表現している |
インフィニティ | "Infinity"英語で「無限、無数」の意 |
インファイター | "Infighter"距離を詰めながら接近して戦うボクサーの事 |
ヴァンガード | "Vanguard"英語で「先鋒、前衛」の意 |
ウォークライ | "War Cry"ニュージーランドマオリ族の民族舞踊「ハカ」の英語名 手叩きと足踏み、叫びで己の力を誇示し、威嚇する |
ウォール | "Wall"英語で「壁」の意 |
烏合崩し | 烏合とは烏の集まりの意で、律も統一もなく寄り集まること。それを崩すという事 |
エアクラッシャー | "Air Crusher"直訳で「空の破壊者」 |
エアホッパー | "Air Hopper"ホッパーは英語で「ぴょんぴょん跳ぶもの、跳ぶ虫(バッタ)」の意 |
エアライド | "Air Ride"直訳で「空に乗る」 |
エクスプロージョン | "Explosion"英語で「爆発、破裂」の意 |
エナジーバイト | "Energy Bite"直訳で「エネルギー(吸収)の噛み付き」 |
エリアルガナー | "Aerial Gunner"直訳で「空中の射手」 シエルの射撃に関する知識や練度+ショートの空中戦適正からか |
エンスロール | "enthrall"英語で「魅了する、夢中にさせる」の意 |
エンペラータイム | "Emperor Time"直訳で「帝王の時間」 帝を冠するディアウス・ピターとカリギュラの素材から合成出来る装甲に必ず付いてくる |
オーバーアクション | "Overaction"大げさに演技・動作をする事 |
オーバータイム | "Overtime"英語で「時間超過、延長時間」の意 |
オーバーラン | "Overrun"乗り物が停止位置を行き過ぎる事 |
オールラウンド | "All-round"何でもこなせる事、万能。ジュリウスが全ての偏食因子に適応する体質から |
オンスロート | "Onslaught"英語で「猛攻撃、猛襲」の意 |
外気功 | 気功の一種で、良い気を外から集め入れ、悪い気を外に輩出して気を積極的に交換するもの |
鏑矢撃ち | 鏑矢は鏑と呼ばれるものを付け、射る際に音響を放つ様にした矢で戦場での開戦の合図等に使われた |
キャバルリー | "Cavalry"英語で「騎兵隊」の意 |
クイックワーカー | "Quick Worker"直訳で「迅速な労働者」ハルオミは仕事をこなすが早いという事か |
グラディエーター | "Gladiator"英語で「剣闘士」の意 |
グランドリーパー | "Grand Reaper"直訳で「大地を刈り取る者」 |
グレートハイランド | スコットランドで最も広く演奏されるバグパイプ「グレート・ハイランド・バグパイプ」からか |
グルマン | "gourmand"フランス語で「大食漢」の意 |
クルセイダー | "Crusader"スペイン語で「十字架を付けた集団」転じて「十字軍」の意 |
剣聖 | 剣術における聖人のこと。ファンタジー創作などにおいての職業(ジョブ)の一種。 |
幸か不幸か | 結果的に良い事か悪い事か断定できない事 |
後方支援 | 第一線部隊の後方において、作戦を支援するあらゆる業務を包括する概念の事を言う |
コープスマン | "Corpsman"英語で「衛生兵」の意 |
ゴールドラッシュ | ミッションの難易度4ゴールドラッシュ参照 |
固定砲台 | そのまんま固定された砲台という意味。ゲームスラングとして飛び道具を使うキャラが一歩動かずその場から撃ちまくる様を指す事もある かつてカノンも「お前は固定砲台」と言われている |
虎口の意地 | 虎口(こぐち)とは城郭や陣営の要所の出入り口、若しくは合戦における重要な局面や危険な戦いを意味する言葉。 つまりそれらを意地でも守り抜く・勝つという意気込み |
サイレンサー | "Silencer"銃に取り付け発射音や閃光を軽減させる筒状の装置。サプレッサーとも |
サー・ウォレス | スコットランドの愛国者の騎士「サー・ウィリアム・ウォレス」から 国民感情を高め、イングランド王の過酷な支配に対して抵抗運動を行った |
三拍子 | 野球の「走・攻・守」等で知られる、三つの重要な条件 |
自然体 | 気負いのない、身構えもしないあるがままの自然な態度。柔道では自然なまま立った姿勢を指す |
死中の一撃 | 「死中」とは死を待つほかない危険かつ絶望的な境地。そこから繰り出す一撃(近接特殊攻撃)という事 |
疾風怒濤 | ドイツ語「Sturm und Drang(シュトゥルム・ウント・ドラング)」の語訳 激しい風と荒れ狂う波の意。また、時代が激しく変化することの形容 |
シャープシューター | "Sharpshooter"英語で「射撃の名手、狙撃兵」の意 |
修羅 | 仏教の八部衆の一人阿修羅と、それを主とした六道の一つ修羅道 共に争い・戦いを関係があり、その事から争う事を「修羅」と表現する |
シルバーブレット | "Silver bullet"狼男等を撃退出来る銀の弾丸の事。同名のカクテルが存在する |
心身一如 | 仏教において肉体と精神は分ける事が出来ない一つの両面であるという事を意味する言葉 |
神仙道 | 神道の神を祀る日本流の仙人への道 |
スイーパー | "Sweeper"英語で「掃除機・掃除人」の意 |
スキャンパー | "Scamper"英語で「跳ね回る」の意 |
スタウトファイト | "Stout Fight"直訳で「勇敢な戦い」 |
ストライダー | "Strider"英語で「大股で歩く人」の意 |
スローバック | "Throwback"英語で「投げ返し、逆転」の意 |
清濁併呑 | 「せいだくへいどん」と読む。善も悪も、器が大きく全てを受け入れる事 |
セブンズヘブン | ユダヤ教における天国の最高である第七天。同名のカクテルが存在する |
セラピスト | "therapist"英語で「治療士」の意 |
重見天日 | 『ちょうけんてんじつ』と読む。 暗い状況から抜け出すこと。悪い状態から脱却し、再びよいほうに向かうこと。 |
ニルヴァーナ | "nirvana"仏法用語、あらゆる煩悩が消滅し、苦しみを離れた安らぎの境地 |
風林火山 | 戦国時代の武将、武田信玄が旗に大書し、旗印に用いたことで有名な四字熟語(ただし後年の創作とする説もある)。 戦いにおける心構えを述べた語で、『風』のように素早く動き、『林』のように静かに構え、『火』のような激しい勢いで侵略し、『山』のようにどっしりと構えて動かない意。 これは孫子の一節を一部抜粋したもので、原文は「故其疾如風、其徐如林、侵掠如火、難知如陰、不動如山、動如雷霆(故に其の疾きこと風の如く、其の徐(しず)かなること林の如く、侵掠(しんりゃく)すること火の如く、知り難きこと陰の如く、動かざること山の如く、動くこと雷霆(らいてい)の如し)」。 |
ベヨネット | "bayonet"英語で「銃剣」の意 |
ベルセルク | "berserk"英語で「猛戦士」の意 制御ユニット限定スキル |
メディック | "medic"英語で「衛生兵」の意 こっちの方が一般的である。 |
名称 | 由来・元ネタ |
---|---|
難易度1 | |
秋水 | 秋のころの澄みきった水。または、曇りのないよく研ぎ澄ました刀のこと |
難易度2 | |
石猿 | 西遊記に登場する花果山の山頂にある一塊の仙石が割れ、その中から生まれた猿の事。孫悟空もそこで誕生した。 |
プリマコード | 導爆線の意 |
ブック・ワーム | "book worm"直訳すると「本の虫」。本が非常に好きで読書ばかりする人を意味する表現で使われる。 |
スネークアイ | "snake eye"「蛇の目」の意。ボウリングでは、スプリットの1つとして、7番ピンと10番ピンが残った状態の事を指す。 また、サイコロでは「スネークアイズ」と呼ばれ、二つのサイコロが両方とも一の目を向いた状態を指す。 |
テノデラの鎌 | カマキリ目カマキリ科に属するテノデラ属から。オオカマキリやチョウセンカマキリなど22種が属する シユウの翼手をカマキリの前肢に例えたものか |
木賊 | トクサと読む。「砥草」とも呼ばれており、古来、茎を煮て乾燥したものを木製品などの研磨に用いた事が由来 |
難易度3 | |
アンブレイカブル | "Unbreakable" 直訳すると「破壊不能」 |
紅蓮地獄 | 八寒地獄の第七「鉢特摩地獄」の別称。鉢特摩(はどま)は(蓮華)を意味するサンスクリットpadma-の音写。 ここに落ちた者は酷い寒さにより皮膚が裂けて流血し、紅色の蓮の花に似る事が由来。 |
リンク・アップ | コンピュータなどの通信ポートがケーブルや無線などで別の装置と接続され、 通信が可能になること。また、通信が可能な状態 |
火中の栗 | 「火中の栗を拾う」という慣用句が由来 他人の利益の為に危険をおかして、馬鹿な目に遭うことを表す |
ダウンプアー | "downpour"「土砂降り」の意 |
プレイング・マンティス | "Praying mantis"でカマキリを指す言葉。前肢を揃える姿勢が祈りに似ていることが由来 |
犬走り | 垣と溝の間や土手の斜面に設けられた細長い通路や平地部分のこと |
雪虫 | アブラムシのうち、体全体が綿で包まれたようになる昆虫の通称 |
ビブリス | ギリシア神話に登場する実の兄カウノスに恋した女性の名 |
赤い城 | ラール・キラー(ヒンディー語: लाल क़िला、ウルドゥー語: لال قلعہ, Lal Qila)は、インドのデリーにあるムガル帝国の城壁 もしくは、ステージが空母であることから、旧日本海軍の正規空母「赤城」を表しているか |
レギオン・アタック | レギオンは軍団の意。古代ローマにおける陸軍の基本的な編成単位から |
ポインセチア | トウダイグサ科トウダイグサ属の植物。常緑性低木 鮮やかな赤と緑のコントラストからクリスマスの花として人気の観葉植物だが、赤い花弁のように見えるのは実は最上部の葉 |
難易度4 | |
穴熊囲い | 将棋の戦法の一つ。端の香車を一つ前に動かし、その後ろに玉将を移動させる |
コルドゥニャ | "колдунья" (koldun'ya)「魔女」の意(ロシア語) |
バブーシュカ | "бабушка" (babushka)「お婆さん」の意(ロシア語) 正しいアクセントは「バーブシュカ」 |
ウィジャボード | 西洋の降霊術(コックリさん)に使われる文字盤 |
三顧の礼 | 目上の人が格下の者に何度も出向いて懇願すること 三国志にて、劉備が諸葛亮を自軍に迎え入れるため、彼の元を三度繰り返し訪ねたという故事に由来する |
マーセナリー・スター | "mercenary"は「傭兵」の意 |
雷獣 | 落雷とともに現れるといわれる日本の妖怪。各地の伝承で姿形が大きく異なる |
ゴールドラッシュ | 新しく金が発見された地へ金脈を狙う採掘者が殺到すること 1848年ごろ、アメリカ合衆国のカリフォルニアで起きたものが特に有名 |
難易度5 | |
鯉の滝登り | 急流の滝を登ることのできた鯉は竜になるという古代中国の故事から、立身出世することの例え |
デュプリシティ | "duplicity" 「二重性」の意 |
脚下照顧 | 己の足元をよく見よ、自己反省せよ、という意味の語。元は禅家で使われた言葉 |
綿津見の霹靂 | 綿津見(ワダツミ)は日本神話の海の神。霹靂(へきれき)は雷のこと |
ピュアリー・モヒート | ラムベースのカクテル「モヒート」から |
火車 | 葬式や墓場に現れて亡骸を奪い去るという日本の妖怪 |
リリー | リリーは百合の英名 |
白兎 | 日本神話の「因幡の白兎」から |
トウテツ・アタック | 中国の伝承にある神獣「饕餮(とうてつ)」から。四凶の一つでもある 人の顔に獣の体、虎の牙という姿をしている |
アクラブの星 | アクラブとはアラビア語で「蠍」のこと。さそり座のベータ星か |
ヘムロック・グレイル | "hemlock"とは「(ドクニンジンから採れる)毒薬」 "Grail(Holy Grail)"は聖杯を指す |
ファランクス | "φάλαγξ(phalanx)"は古代において用いられた重装歩兵の密集陣形で、ギリシア語で「指骨」を意味する |
難易度6 | |
コンクリート・イグルー | イグルーとは、エスキモーの言葉で「家」を意味する語 特に雪を押し固めたブロックで作る「かまくら」に似た住居を指すことが多い |
キングス・バレイ | エジプトの「王家の谷」。古代の王墓が集中していることからこう呼ばれる またはウィスキーベースの同名のカクテルから |
ビトゥイーン・ザ・シーツ | ラムベースの甘口カクテル。 「シーツの間で(=ベッドに入って)」の意味の通り、ナイトキャップ(寝酒)として好まれる |
リヴォルト | "Revolt"「反乱、暴動」の意 |
デプス・ボム | "depth bomb" 水中爆雷のこと。またはブランデーベースの同名のカクテルから |
サイレント・サード | "silent third" スコッチ・ウイスキーをベースに用いたカクテルの名称 |
バルカの鉄槌 | カルタゴの将軍ハンニバルの家族名。バルカは「雷光」の意味。 |
フューリアス | イギリス海軍の建造した世界初の本格航空母艦 設計当初は巡洋艦だったが、幾度とない魔改造の末空母となった |
スティングレイ | "stingray" sting=針、ray=エイで、アカエイなどの毒棘をもつエイを総称する英単語 |
キューポラ | 鋳鉄を溶かすための円筒形の直立炉。溶銑炉 |
斉天大聖 | 西遊記の孫悟空の仙人としての名前 |
カイーナ | ダンテの「神曲」に登場する地獄。肉親に対する裏切り者が落とされる |
ローランの歌 | フランスの叙事詩「ローランの歌」から |
ミズチ | 中国における竜の幼生。漢字では蛟と書く。日本の竜や蛇に似た妖怪も指す |
難易度7 | |
樹氷花園 | 氷点下で霧が樹木などに付着、凍結して成長した氷層のうち、とくに白色で脆いものを樹氷という |
ロトン・ブレイド | "rotten blade" 「腐った刃」の意 |
グレイブヤード | "Graveyard" 「墓地」の意 |
ドライ・リッター | "Drei Ritter" ドイツ語で「三騎士」の意 |
白面金狐 | 九尾の狐の正式名「白面金毛九尾」から |
クイーンズ・ガンビット | "Queen's Gambit" チェスの定石で、相手に駒をわざと取らせることで、 優位に立ち回れるようにする「ギャンビット(ガンビット)」の一種 |
ルーガルー | "loup-garou" フランス語で「狼男(人狼)」の意 |
ガウガメラ | アレクサンドロス大王がペルシア帝国を事実上滅亡させた戦いの地。現在のイラン西部の平原 |
草薙 | 古事記にて、東征の際に火攻めにあったヤマトタケルが剣で草を薙ぎ払い難を逃れたことから ここで使った剣が草薙剣。場所は現在の静岡県静岡市とされる |
廬舎那の熱 | 廬舎那は、毘盧遮那(サンスクリット語で光明遍照を表す)の略で、 仏教にて、仏の救いの光が世界に及んでいるということを指す また、奈良の大仏の正式名は「東大寺盧舎那仏像」である |
ツァラトゥストラ | ゾロアスター教の開祖、ザラスシュトラのドイツ語読み 哲学者ニーチェの著作「ツァラトゥストラはかく語りき」で超人を指す言葉で有名 |
アケローンの岸 | アケローン川はギリシャに実在する川。あの世とこの世の境目の川とされる ギリシャ版三途の川といったところ |
難易度8 | |
雷帝 | モスクワ大公およびモスクワ・ロシアの初代ツァーリ(皇帝)イヴァン4世の異名。 その苛烈で冷酷な性格からロシア史上最悪の暴君とも言われた |
中飛車 | 将棋の戦法の一つ。序盤に飛車を中央の列に移動させる |
朽木倒 | 柔道の手技の一つ。瞬間的に片手で受の片脚を内側、又は外側からとって引き上げると同時に、受の体を後方へ押し倒す技 |
屠蘇の杯 | 正月に飲む「おとそ」の漢字表記。飲むことで邪気を払うとされる |
ディシプリン | "Discipline" 英語で「弟子入り」のこと |
ローリング・ダイス | "Rolling dice" 英語で「サイコロを振る」の意 |
ブラッディ・ペタル | "Bloody petal" 英語で「血まみれの花弁」の意 |
バレット・エクスプレス | "Bullet express" 英語で「弾丸特急」の意。旧日本軍の高速輸送鉄道計画。 実現はしなかったが、後に新幹線の原案となっている。 |
ガリヴァー | ジョナサン・スウィフトの小説「ガリヴァー旅行記」の主人公、レミュエル・ガリヴァー |
獣の縮合 | 縮合とは、2つの分子から水・アルコールなどの簡単な分子を分離して新たな化合物をつくる反応のこと |
蒼龍 | 四神青龍の別名。旧日本海軍の正規空母「蒼龍」から |
アンテノラ | ダンテの「神曲」に登場する地獄。祖国に対する裏切り者が落とされる |
六文銭 | 三途の川の渡し賃といわれる。真田家の家紋としても有名 |
クリジェス | クレティアン・ド・トロワの物語詩「クリジェス」の主人公の一人で、 ギリシア皇帝アレクサンダーとアーサー王の姪との間の息子 |
サナトリウム | "sanatorium" 長期的な病の療養のための施設を指す 本来は結核治療のみを目的として用いられていた |
難易度9 | |
柘榴石 | 宝石の一種。ガーネットの和名 |
眠れる獅子 | 西欧列強勢力が日清戦争までの中国の強大さ 潜在的力量に対して抱いていた畏怖の念を表した言葉 |
エデンの園 | 旧約聖書の創世記でアダムとイブが置かれた理想郷 |
キャスリング | チェスの特殊ルール。1手でキングとルークを同時に入れ替える。 ただしどちらかを初期位置から動かしていたり移動先に別の駒がいるとできないなど制約も多い |
ルビコンの守り | イタリアに流れる「ルビコン川」から かつてカエサルが「賽は投げられた」と檄を発し、この川を越えて進軍した逸話で有名 |
トランスポゾン | ゲノム上の位置を転移することができる塩基配列のこと DNA配列を変化させることで、突然変異の原因となりうる |
冬のヴァルハラ | ヴァルハラは北欧神話の主神オーディンが住む館のこと |
キャットウォーク | 橋や建設現場などに設置される幅の狭い通路のこと |
ピット・イン | 自動車レースで、競技車両が給油や修理のためピット(整備所)に入ること |
難易度10 | |
インフェリス | "Inferis" ラテン語で「地獄、黄泉の国」の意 |
ミラー・マッチ | 対戦型ゲームにおいて同じキャラクターやデッキタイプでの対戦のことを言う俗語 |
コキュートス | ダンテの「神曲」に登場する、最も重い罪「裏切り」を犯した者が落とされる氷地獄 カイーナやアンテノラもコキュートスの一部 |
レコンキスタ | 中世のイベリア半島(現在のスペイン・ポルトガル)で行われたキリスト教国による国土回復運動 |
岩戸 | 古事記で天照大御神が籠もった岩屋 |
グレイブロバー | "grave robber" 「墓泥棒・墓荒らし」の意 |
ブロブディンナグ | スウィフトの「ガリヴァー旅行記」に登場する巨人の国 |
飛龍 | 旧日本海軍の正規空母「飛龍」から |
彩雲 | 旧日本海軍の艦上偵察機「彩雲」から。元は雲が虹色に輝いて見える現象のこと |
ルヒエル | エノク書に登場する風を司る天使 |
難易度11 | |
驃 | しらかげ(白鹿毛)と読む。白い毛の混じった黄色い馬のこと。また、強く勇ましい人の意味で使われる。 |
炮烙 | 妲己が考案したとされる処刑方法。 真っ赤に焼いた銅の柱に人間を抱きつかせて焼き殺す。 |
アンチノミー | "antinomy" 「二律相反」の意 |
ブライニクル | アラガミバレットのブライニクル参照 |
光風晴月 | 光風霽月とも書き、宋の黄庭堅が周敦頤の人柄をほめた言葉 雨上がりのさわやかな風と晴れ渡った月を指し、転じて心が清らかで、わだかまりのないという意味を表す |
為小失大 | 小を為して大を失う、すなわち目先の利益を追って大事なものを失うこと 本ミッションのカバラ・カバラの鼻を壊すとAチケット・プラチナが手に入るが制限時間が厳しく、 カバラ・カバラと戦う(為小)と、タイムアップになってしまう(失大)ということ |
難易度12 | |
スパルタの盾 | スパルタは古代ギリシア時代のドーリス人による都市国家の名前 |
泉と金斧 | イソップ童話「金の斧と銀の斧」から |
ノヴィ・スネグ | "новый снег" (novyi sneg) ロシア語で「新雪」の意 |
ストレルカ | "стрелка"(strelka)「矢・矢印」の意(ロシア語) 宇宙開発実験としてソ連の宇宙船に乗って地球外へ行った犬の名前 |
踵返 | 柔道の手技の一つ。片手で相手の踵をとり、そのまま後ろ側へ押し倒す技 |
サーディン・ラン | サーディン(sardine)とはイワシのこと。毎年5~7月頃に南極海域から南アフリカ東沿岸のインド洋沖合にかけて、 10億匹以上のイワシの大群が一斉に北上する現象。地球最大の魚群と称される。この現象の詳しい理由は不明 この大群を狙うサメやイルカなどの狩りの光景は圧巻で、観光イベントとして非常に人気が高い |
フィアンケット | チェス用語の一つ。ナイトの前のポーンを1,2マス進め、ナイトのすぐ上にビショップを配置する事 |
シュタイクアイゼン | 登山用具の一つ。氷雪上を登降する際に使用する靴底に鉄枠に鉄の爪のついた滑り止め用金具。 |
スコッチ・オープニング | スコッチはウイスキーの一種。伝統的に食前酒・食後酒として飲まれていた。 |
コールドロン | 火山構造性陥没地の総称。 |
アンパッサン | チェスにおける特殊ルールの一つ。 |
クァドラプル | "quadruple" 「四重の」の意味。"double"(二重), "triple"(三重)の次 |
東風 | 「こちかぜ」。東の方から吹いて来る風。特に、春から夏にかけて吹く東寄りの風を指す。 |
タンブルウィード | "tumbleweed"「回転草」の意。夏の終わり頃に枯れて千切れた草が、風に吹かれながら他の枯れ草と密集し続ける事で球状となり、風に乗って転がり続ける。 |
ラブ・アンド・ピース | "love and peace" 「愛と平和」 |
パウダー・ハウス | "powder hous"「火薬庫」の意。 ヤクシャの砲撃、クアドリガ堕天のミサイル、サリエル種のレーザーなど、弾丸のように遠距離攻撃をメインに使うアラガミが多く登場するので、それらを火薬庫に例えたものか |
難易度13 | |
荒御魂 | 「あらみたま」。「荒魂」とも言う。神道において神が持つ荒々しい側面を表したもの。疫病や祟りがこれの現れとされる。 |
アコナイト | トリカブトの別名 |
村雨 | 南総里見八犬伝に登場する犬塚信乃が用いる宝刀 |
イースター・エッグ | カトリックの復活祭(イースター)を祝うために作る。 ゆで卵を食紅などで色づけし、様々なデコレーションを施す |
ダモクレスの剣 | ダモクレスはシラクサの僭主・ディオニュシオスの廷臣。 ある日、ダモクレスはディオニュシオスから宴会に招待されたが、頭上には天井から今にも切れそうな細い糸で剣が吊るされていた。 このことからいつ自分の立場が崩壊するかわからず常に戦々恐々としている状況の例えとなっている。 |
難易度14 | |
燕返 | 剣豪・佐々木小次郎が得意としていたとされる剣技。 |
ベイルアウト | 戦闘機などが撃墜された時、座席ごと射出されて脱出する緊急脱出装置。射出座席とも。 |
ケース・エリア51 | エリア51はアメリカのネバダ州にある空軍管理地域。正式名称はグルーム・レイク空軍基地 「墜落したUFOが運び込まれている」「グレイと呼ばれる宇宙人が居る」といったSF系オカルトネタの聖地。 |
バブルネット・ハント | アラスカ沖のザトウクジラが行う捕食行動「バブルネットフィーディング」からか 数頭のザトウが連携し、泡を放出しながら魚群の下を螺旋状に旋回することで、円柱状の泡の壁を作って魚群を追い詰めていく |
幻月環 | 天頂を中心として太陽を通る光の輪が見られる現象を「幻日環」といい、月で見られる同様の現象が「幻月環」 |
チョルナヤ・コシュカ | "чёрная кошка" (chyornaya koshka) ロシア語で「黒猫」の意 |
ローザ・ロッサ | "rosa rossa" イタリア語で「赤いバラ」の意 |
俵返 | 柔道の手技の一つ。相手の胴を両手で抱え込み、重心を前下に崩しながら、そのまま後方へ転がり、頭越しに投げる技。 |
難易度15 | |
跳梁跋扈 | 悪人が思うがままに振る舞い、はびこること。 跳梁は跳ね回ること、跋扈は勝手で気ままな振る舞いをすること。 |
テルモピュライ | ギリシャ中東部に位置する地名。 紀元前480年に行われたテルモピュライの戦いで有名。 |
三十六計 | 中国の兵法書「兵法三十六計」から。戦争での状況を6通りに分け、そこで用いる6段階の計略をまとめたもの 有名どころでは敢えて自陣に敵をおびき寄せるそぶりを見せて敵を警戒させる空城計、スパイを利用して敵の行動を誘導する反間計などがある |
原初の荒神 | バビロニア神話における神々の起点となった「原書の荒沼」から |
フォスフォレセンス | "phosphorescence" 青光りの意。 |
エル・ディアブロ | テキーラベースのカクテルから。スペイン語で「悪魔」の意 |
アケロンの磐船 | アケローンの岸と同様。磐船は"いわふね"と読む。 |
インテークマニホールド | エンジン部品のひとつ。各気筒の燃焼室に空気や混合気を分配して供給するための、枝分かれしたパイプ状の機関 |
傾城 | (一顧傾人城、再顧傾人国。王様が熱中し過ぎて、城(自身の国)を危うくするほどの)絶世の美女のこと |
特務 | |
リベリオン | "Rebellion"英語で「反逆」の意 |
アイアン・フィスト | "Iron fist" 英語で「鉄拳」の意 |
アルソミトラ | ウリ科の一属の植物。種子が薄い膜のような翼を持ち、滑空するように遠くの地面へ運ばれる。 |
ファラオ | 古代エジプトの君主の称号 |
エル・マーゴ | "El Mago" スペイン語で「魔法使い」「魔術師」の意。 華麗なテクニックで観客を沸かせるスポーツ選手につけられる愛称として使われる |
アヴァロンの林檎 | アーサー王物語に登場する伝説の島「アヴァロン」。アーサー王が戦で致命傷を負った傷を癒す為に渡り最期を迎えたとされる。 アヴァロンは美しいリンゴで名高い楽園であったとされ、名もケルト語でリンゴを意味する「abal」に由来すると考えられている。 |
エクストラ | |
レトロスペクト | "retorospect" 「回顧」の意 |
ブルーバード | メーテルリンクの童話「青い鳥」から |
ハニートラップ | 諜報活動の一種。スパイが標的を(性的な意味で)籠絡して情報を引き出したり懐柔したりすること 女性スパイが男性に行うもののイメージが強いが、男性スパイが行うパターンも存在する |
ダウンロードミッション | |
ドレッドノート | イギリス海軍の戦艦。同型艦が存在しないワンオフ艦。ド級、超ド級などの単語はこの戦艦に由来する |
燃え落ちるメギド | 旧約聖書の創世記で悪徳の街ソドムとゴモラを滅ぼした硫黄の雨が「メギドの火」と呼ばれる |
黒のジッグラト | ジッグラトはバビロニア王国などで築かれた聖塔 |
バベルの片影 | バベルは旧約聖書の創世記で人類が築こうとした天に届く塔 この傲慢が神の怒りにふれ塔を壊された挙げ句、言語をバラバラにされてしまった |
レルネーの沼 | ギリシャ神話でヘラクレスに退治されたヒュドラが住んでいたとされる沼 |
ジャックポッド | ポーカーのルールの一つ。毎回のゲームで賭けられたチップを一定額ずつ別にプールしておき、特定の役を完成したプレイヤーが獲得する |
ブラックジャック | カジノの定番カードゲーム。配られたカード+引いたカードでより21に近い数字を作った側の勝ち 21を超えてしまうとバスト(負け)となるので、引き際の見極めが重要 |
ジャックインザボックス | "Jack in the box" 英語で「びっくり箱」のこと |
名称 | 元ネタ・由来 |
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血塗れのツァンナ | "zanna" イタリア語で「牙」 |
名称 | 元ネタ・由来 |
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不退転 | 自分の意志を固く持って、絶対に屈服しないこと。 |
死中活 | 「死中に活を求める」という故事成語で絶望的な状態にあっても、切り抜けていく方法を探し求めること。 |
ベルントの協力 | 20世紀のドイツの指揮者ヴィルヘルム・フルトヴェングラーから |
ラングトンの直感 | アメリカの計算機科学者クリストファー・ラングトンから |
ロスアラモスの希望 | 世界最初の原子爆弾が製造された地名。世界を変える大きな力を手に入れたということか。 |
サスキアの偽薬 | |
ヘンリエッタの栄光 | |
エルマーの歩み | アメリカのルース・スタイルス・ガネットの書いた児童文学の主人公の名前 |
エルシーの重み | マーサ・フィンリーの児童文学の主人公の名前 |
砕くカッセリウス | 16世紀のヨーロッパの解剖学者ユリウス・カッセリウス |
ニーダムの警告 | 18世紀イギリスの生物学者ジョン・ニーダム |
ノックスの共犯者 | 15世紀スコットランドの牧師ジョン・ノックス |
ニールスの信仰 | デンマークの理論物理学者ニールス・ヘンリク・ダヴィド・ボーア |
ベルナールの仮定 | フランスの生理学者クロード・ベルナール |
天衣無縫 | 天人や天女の着物には縫い目がないという意から、物事に技巧などの形跡がなく自然な様のこと。 |
下剋上 | 南北朝時代から戦国時代に起きた、下の者が上の者に打ち勝って権力を手中にすること。 |
唯我独尊 | この世で、自分ほど偉いものはいないとうぬぼれること。 |
バーリンの色彩 | イギリスの哲学者アイザリア・バーリン |
プルワットの大鳥 | ミクロネシアの神話の一つ「空飛ぶ丸木舟」から |
啼くハミングバード | ハチドリの英語名 |
跳ぶモッキンバード | マネシツグミの英語名。他の鳥の鳴き声を真似る性質がある |
サリーの確信 | アメリカの画家トマス・サリー |
ブルーノの世界 | イタリア出身の哲学者ジョルダーノ・ブルーノ |
コンウェイの探求 | イギリスの数学者ジョン・ホートン・コンウェイ。2020年4月11日に死去 |
ハーゲンスの計画 | ドイツの解剖学者グンター・フォン・ハーゲンス |
ジャックの獣 | 18世紀スイスの哲学者ジャン=ジャック・ルソー |
乾坤一擲 | 運を天に任せて、一か八かの大勝負をすること。天下を賭けて一度さいころを投げる意から |
ガレノスの摂理 | 2世紀ローマ帝国時代のギリシャの医学者にして哲学者ガレノス |
名称 | 由来・元ネタ |
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P53偏食因子 | 細胞のガン化抑制などに関与する遺伝子及びタンパク質の名称から P53と73は細胞分裂を停止させるなど異常分裂の抑制に関わる P66は遺伝子の損傷が修復しきれなくなった場合等にアポトーシスを発生させる |
P66偏食因子 | |
P73偏食因子 | |
黒蛛病 | 高い致死率を持ち、罹患すると皮膚が黒くなる黒死病(ペスト)からか |
エメス装置 | エメス"emeth"はヘブライ語で「真理」の意。ユダヤ教におけるゴーレムの伝承から ゴーレムはこの言葉を書いた羊皮紙を額に貼る事で起動する |
ノルン | 北欧神話に登場する、運命を司る三姉妹の女神。 長女ウルドが「過去」、次女ヴェルダンディが「現在」、三女スクルドが「未来」を司る |