第二章・誠―千年従者

 

“もし人間として生まれ変われたら、また君と巡り合えるだろうか……”

王国が建国される前、人間ならざる者たちが生まれた。

神に仕えし者。決して光にはなれない存在。

帝秀叡と帝怜禎。

彼らが辿る運命の話が始まる――。

 

*概要

最終更新:2014年06月04日 12:32